●「パレスチナ・ニュースソース」のブログが出来ました  イスラエルとパレスチナ、中東

「パレスチナ・ニュースソース」のブログが出来ました。
パレスチナ、レバノン関連ニュースを集めていますので、よろしくです。

パレスチナ・ニュースソース
http://star.ap.teacup.com/palestinia/
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2030/1/1

●「大人たちのつくった世界」アップしました  原爆・原発問題

被爆医師、肥田舜太郎氏が3月19日に行なった講演会の一部をユーチューブにアップロードを始めました。

肥田氏は、28歳の時に広島で軍医として自らも被爆しながら、多くの被爆者の医療、救援活動を続けてきました。
世界各国を回って被爆について語り継ぎ、特に内部被曝の問題についても追求されてきました。
現在、94歳ですが、講演や翻訳の活動を続けておられます。

下記がユーチューブの映像のアドレスです。

大人たちのつくった世界(制作 つじ・金子サトシ)
http://www.youtube.com/watch?v=SAM6U5C_viA

各15分で7編をアップする予定ですが、4月9日現在、第4部までアップロードしています。

よろしくお願いいたします。(2011年4月9日記)

*なお、この映像作品に解説ブログがついていますが、これは僕ではなく、この映像作品を共同制作でつくっている方がやられているものであり、この解説ブログの内容については、僕、kusukusu(金子サトシ)は責任を負うものではありません。
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2012/3/24

●カネミ油症ドキュメンタリー『食卓の肖像』上映会のお知らせ  映画

*拙作『食卓の肖像』が2011年度キネマ旬報文化映画ベストテンで第10位に選出されました。これを記念して、下記の通り、上映会を行ないます。よろしくお願いいたします。(2012年1月19日記)

(以下、転載、転送歓迎)
「カネミ油症ドキュメンタリー『食卓の肖像』東京上映会のお知らせ」

『食卓の肖像』(DV作品、103分)
取材・構成:金子サトシ
撮影:内野敏郎 金子サトシ 福本淳
スーパーバイザー:土屋豊 OurPlanet-TV

1968年に発覚した戦後最大の食品公害、カネミ油症。40年以上たった現在もその影響下に生きる被害者の人たちを見つめたドキュメンタリー。結婚、出産など、それぞれの人生から今も続く被害の実態が浮かび上がってくる。

上映日時:
2月19日(日) 午後2時上映開始

3月24日(土) 午後6時上映開始

上映会場:
「かふぇ&ほーる with遊」(荻窪駅南口徒歩8分)
(いずれの日も、定員30名、予約制)
* 定員30名の会場のため、事前にご予約ください。
人数が30名に達しなかった場合は当日、先着順で入れます。

会場へのアクセスは以下をご参照ください。
http://cafewithyou.web.fc2.com/map.html

「かふぇ&ほーる with遊」 杉並区荻窪3-46-13(TEL.03-6661-2336)
JR荻窪駅南口を出て左にまっすぐ行くと 青梅街道にぶつかります。そのまま直進し、「すき家」 の先、歩道橋の手前が 『with遊』 です。(駅から徒歩8分)
阿佐ヶ谷駅よりバスをご利用の場合は、荻窪方面バス停 「天沼」 停留所前です。

料金:一般1000円  学生・子ども500円

問い合わせ:
金子サトシ  
携帯090-1793-6627
メール n3946062@yacht.ocn.ne.jp

(*なお、この『食卓の肖像』のDVDを借りて、上映会を行ないたいという方がもしいらっしゃいましたら、ご連絡ください。)

(以下、補足)
カネミ油症事件とは
概要  
1968年に、福岡、長崎、広島、山口、佐賀など西日本一帯で発覚した戦後最大の食品公害事件。福岡県北九州市にあるカネミ倉庫株式会社が販売していた食用油、カネミライスオイルを食した人々が健康被害を訴え、翌年までに約1万4千人が保健所などに届け出た。
顔面などへの色素沈着や塩素挫瘡(クロルアクネ)など肌の異常、頭痛、肝機能障害などを引き起こした。また、被害者の母親から皮膚に色素が沈着した状態の赤ちゃんが産まれ、「黒い赤ちゃん」としてニュースで騒がれた。

●映画に寄せられた感想、批評より

「『食卓の肖像』には、『沈黙の春』のようにデータの提示はない。それにもかかわらずこの映画が確かな説得力を持つのは、被害に遇いつつも必死に現在を生きる人たちの心中の声から真実性が伝わってくるからである。そして生命を脅かすほどの危険な要素が実は食用油という市民生活のかなり身近なところに潜んでいる。その日常生活の危険性を当事者たちの証言から明らかにしたことがこの映画の価値であると思う。」
渡部実さん(映画評論家)

「1事件の「被害者」という以上に「その後の人生を生きる人間」としての側面に興味をもっておられるのだなあ、と独自の視点に感心しました。「告発モノ」でない、静かな映画ですね。」
藤岡朝子さん(山形国際ドキュメンタリー映画祭)

「夫の矢野忠義さんが亡き妻について次のように語るのである。カネミ油症問題の奥の深さに誰よりも先に気づいたのは妻だった。矢野トヨコは私の先輩であり、先生であった、と。ここまで見て私たちは気づくことになる。カネミ油症被害者の人生とは、何ものにも惑わされることなく、物事をまっすぐに見つめることを求める人生であったのだ。」
井川耕一郎さん(シナリオライター)

「奇形児や、正視できないほどの重症患者、発狂した患者などを写したりすれば、事件の非道さを、よりドラスティックに伝達できたかもしれない。
だが私は、金子が希望をカメラにおさめる、希望と言っては甘すぎるだろうが、少なくとも諦念と怒りをノドの奥に呑み込みながら、たとえ強がりだけでも希望を口にしてみせる被害者や、新たな生き方を実践している被害者の動きの近くでこそカメラが回されるという選択に、あえて拍手を送ろう。」
荻野洋一さん(映像演出)

「たいへんすばらしい作品でした。矢野トヨコさんはじめ市民科学者の姿をとらえていると思いました。これからの市民科学者の本流は当事者性が鍵になってくることを示唆しています。医学は医学者のものではなく患者中心になっていくでしょう。患者のからだは患者自身が一番よく知っているからです。患者の声を聞かない学者も官僚も政治家もいずれ立ち枯れていくでしょう。」
瀬川嘉之さん(高木学校)
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2012/2/2

『くらやみの速さはどれくらい』  SF小説

エリザベス・ムーンの『くらやみの速さはどれくらい』という小説をついに読んだ。
この小説は、すでにネビュラ賞受賞をはじめ、SF小説の名作として高い評価を得ている。21世紀版『アルジャーノンに花束を』とも言われている。(翻訳者は『アルジャーノンに花束を』と同じ、小尾芙佐である。)
たしかに、『アルジャーノンに花束を』に通じるところがあるとも思うが、しかし、総体の感触は『アルジャーノンに花束を』とは大きく異なるものだと言えるだろう。
自閉症(この主人公の場合は自閉症というよりアスペルガ−症候群と言ったほうがより適切なのかもしれないが)を題材にしたSF小説という、珍しいコンセプトにチャレンジし、小説でこんなことが表現できるのかという驚くべき表現を獲得していると思える。正直、SFと本当に言えるものなのかどうかはよく分からないところがある。といって、これはこの小説はSのサイエンスの要素が欠けたただのファンタジーではないかという意味ではない。ただのファンタジーとするには、あまりにも描写が精緻でリアル過ぎると思うからだ。だから、その意味ではやはりSFの傑作なのだとは思うのだが、しかし、いわゆる宇宙空間とか、そういうものは一切、登場しなくて、日常的な描写に徹しているということだけでも、これは(これも)SFなのか・・と思わないではいられない。
それにしても、驚くのは、やはりラストの終わり方だろう。こういう物語の終わり方があるのか、果たしてこういう終わり方でいいのだろうか・・と、すっきりしない気持ちが残る。この小説を読んでから、ずっとすっきりしないのである。(かといって不快ということではないが。)
要するに、この小説は、複雑なことを複雑なまま、提出しているのである。そういうことを小説として具体的に提示することが出来たということが驚きであるわけだが、同時に、終わり方がすっきりしない、感動したとも言えず、これでいいのだろうか、よくないのだろうかということが頭の中をグルグルと回る、なんとも言えない中途半端な気持ちになる、つまり、これは現実の世界や人生がそうであるように、複雑なことを複雑なまま提出しているのではないかと思える小説というのは、いったい、なんなのだろう・・と思わないではいられない。
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2012/1/29

NHK番組『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』に抗議文が出てましたが・・  原爆・原発問題

今日、エネルギー戦略研究会、日本原子力学会シニア・ネットワーク連絡会、エネルギー問題に発言する会という3団体が連名でNHK番組『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』に対する抗議文をNHKに送っていたことを知りました。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/snw/media_open/document/nhk_kougi120112.pdf

この声明について考えてみましたが、当番組の中で、この番組で指摘していることが、「線量・線量率効果係数(DDREF)」のことであることを番組内で説明していない点に誇張があるという論旨はなるほどとは思いました。

しかし、以前に下記に書いたのですが、この「線量・線量率効果係数(DDREF)」が、同じ被曝量でも、一度に浴びたときに比べて、100mSv以下の線量をより何度にもわたって浴びた時の方が、影響は小さく1/2になるのではないかという考えのもとに、1990年勧告で公式的に低線量・低線量率の放射線被ばくでは影響は1/2になるとして採用されたそうです。

NHK番組が言う「被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた」というのは?
http://blue.ap.teacup.com/documentary/1917.html

ですから、この番組の中で言っていることが「線量・線量率効果係数(DDREF)」であることと、1990年勧告で低線量・低線量率の放射線被ばくでは影響は1/2になるとして採用されたという話とでは別に矛盾しているわけではありません。
なので、NHK番組の中で、「線量・線量率効果係数(DDREF)」のことを言っているのにそのことを説明していないことを指摘したとしても、NHK番組が言う、「ICRPが被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた」ということを否定することにはならないように思います。
なので、この抗議文は抗議として論理的に成立していないように僕は思いました。
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2012/1/29

日本テレビ系、放射線を浴びたX年後  テレビ・ラジオ

本日深夜の日本テレビ系、NNNドキュメント’12
3・11大震災シリーズ27 放射線を浴びたX年後 ビキニ水爆実験、そして…
1月29日(日)深夜24:50〜
http://www.ntv.co.jp/document/

昨年の「被爆者の声をうけつぐ映画祭」でも作品を上映した南海放送の伊東英朗ディレクターの作品を放送します。
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2012/1/25

(無題)  映画

テオ・アンゲロプロス監督死去!
ご冥福をお祈りいたします。
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2012/1/23

『幸せな時間』というドキュメンタリー映画についてどのように語ればいいのかということ  映画

『幸せな時間』というドキュメンタリー映画は小品ながら実に愛すべき作品だと思うし、29歳でこの作品をつくった横山善太監督に祝福のエールを送りたいとは思うのだけれども、さて、ではこの作品のどこがどう良いのかを語ることはなかなか容易ではない。
この小さな映画は、昨年の「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」で入選し、今年3月にはついに劇場ロードショー公開される(3月より新宿の劇場で公開。名古屋や大阪でも公開予定らしい。)ことになったと書けば、それなりのクオリティを持った作品であることは分かるかとは思うが、しかし、その内容はどういうものかと言うと、武井彩乃という若い女性カメラマンが自分のおじいちゃん、おばあちゃんを撮りましたというものなので、社会的にこういうテーマがあるというわけではないからだ。武井は本当にホームビデオとしてこの映像を撮り始めたようなのだが(とはいえ、武井は映画のプロのカメラマンをめざしている人間なので、ホームビデオといっても、具体的な撮影の練習という目的ももしかしたらあったのかもしれないが)、それではいわゆるセルフドキュメンタリーなのかというとそうではなく、武井は撮った映像をすべて第三者の横山善太監督に預けてしまい、いわば客観的な立場で横山善太監督作品としてまとめられたようなのである。
実は、横山善太監督、武井彩乃カメラマンは、このコンビですでに何本かの短篇劇映画を制作しているのであるが、ここで肝心なことは、おそらく、セルフドキュメンタリー的な題材の映画を、横山善太監督、武井彩乃カメラマンというこのコンビは、これまで撮って来た劇映画とほぼ同じような感覚で撮り上げてしまったということなのだろう。
実際、この『幸せな時間』を見だして、僕が、ああ、これは・・と思わないでいられなかったのは、これは劇映画を見ているのと同じような感覚で見れるドキュメンタリー映画なのだなあということだったのだ。たとえば、ここに出てくる武井家のおじいちゃん、おばあちゃんがどういう経歴だったのかとか、どういう仕事をしていたのかはまったく説明されない。おばあちゃんが認知症になっていく姿もとらえられているが、認知症という社会的テーマについて訴えようとしているわけでもない。つまり、ドキュメンタリーと言うと、社会的なテーマ主義で撮ったりするけれども(それこそ、僕自身がそういう作り方をしている。)、この『幸せな時間』はそうではなく、おそらく小津やロメールの映画と同じような感慨(というか、横山や武井といった今時の20代の若者達が小津の映画を見て感じた気持ち)を観客に与えるような作品に出来ないかということを考えて撮り上げた作品なのではないかと思う。考えてみると、自分の身近な家族を撮って、小津のような映画に仕上げてしまうというのはけっこう、不遜なことなのかもしれないが、とりあえず、劇映画とドキュメンタリーとを交互に撮っていくということが、横山、武井というこの20代の若き映像制作者たちにとってはかなりいい形で機能しているようであるということにこそ、祝福のエールを送っておくべきなのかもしれない。

映画『幸せな時間』ホームページ
http://peliculazenta.jimdo.com
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2012/1/20

黒い雨:「範囲拡大は困難」 厚労省WG、データ不足で(毎日新聞)  原爆・原発問題

(ニュース)
黒い雨:「範囲拡大は困難」 厚労省WG、データ不足で

 広島への原爆投下直後に降った放射性物質を含む「黒い雨」を巡り、広島市などが被爆者援護対象区域の拡大を国に要望していた問題で、見直しを検討してきた厚生労働省の有識者検討会のワーキンググループ(WG)が「データが不足し、広島市が主張する範囲を降雨域と認めるのは科学的に困難」とする報告書をまとめたことが分かった。20日開かれる検討会に報告される。【佐々木洋】

 広島市は08年に実施した調査で黒い雨を体験したとの1565人の証言を得た。これらを分析した結果、降雨域が現在の援護対象区域の約6倍に広がる可能性が浮かび、国に対象拡大を要望した。厚労省は10年12月に検討会を設置。市の調査にない視点での検証も必要として、検討会の下にWGを設け、分析を進めてきた。

 その結果、現在国が認めている降雨域の外側では黒い雨の体験者のデータが少なく、逆に「黒い雨を浴びなかった」と答えた人もいた。

 こうした回答のばらつきや、原爆投下から60年以上たった証言であることなども考慮し、降雨域の広がりを科学的に示すことは難しいと判断した。

 終戦直後に広島管区気象台(当時)の技師らが実施した調査では、爆心地から北西方向の長さ29キロ、幅15キロの範囲が降雨域とされた。

 国はこのうち強い雨が降った長さ19キロ、幅11キロを健康診断特例区域に指定、当時区域内にいた人は無料の健康診断が受けられる。

 黒い雨の降雨域については、原爆症認定集団訴訟で10年3月の名古屋高裁判決など計8判決が、国の認める範囲より広域だった可能性を指摘している。

 【ことば】黒い雨

 原爆投下直後に降った、放射性物質や火災によるすす、ほこりなどを含む雨。直接被ばくより放射線量は低いと見られるが、人体への影響は不明な点が多い。広島市の08年調査では、黒い雨の体験者は援護区域外の人ほど健康不安が強い傾向がみられた。

毎日新聞 2012年1月19日 2時30分
http://mainichi.jp/select/science/news/20120119k0000m040140000c.html


*データ不足で「範囲拡大は困難」って・・、だったら、今からでも再調査してデータを集める努力をすればいいのに・・とこの記事を読んで思ったのだが、素朴な疑問すぎるのかなあ・・?
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2012/1/20

「慢性疲労症候群」患者団体が病名の変更訴え(読売新聞)  公害・薬害・環境・医療問題

(ニュース)
「慢性疲労症候群」患者団体が病名の変更訴え

 激しい疲労感や発熱などが長期間続く「慢性疲労症候群」の患者団体が18日、厚生労働省で記者会見し、「現在の病名では軽い病気と誤解されかねない」として、病名を「筋痛性脳脊髄炎」に変更すべきだとする声明を発表した。

 同症候群は米国で名付けられ広がったが、近年、世界の医学界では、様々な症状を伴う神経性疾患という見方が主流になりつつあり、新たな診断基準も作成されている。会見した「慢性疲労症候群をともに考える会」も、近く名称を変えるという。篠原三恵子代表(53)は「慢性疲労という言葉からは、深刻さが伝わらない。患者への偏見や無理解をなくすためにも、病名の変更が必要」と話している。
(2012年1月18日20時09分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120118-OYT1T00984.htm


*「慢性疲労症候群」と「慢性疲労」との区別が、一般の人々だけでなく、医者でもよく分かっていない人が多いと聞く。こうした中、誤解をさけるために病名変更を患者団体が求めるのは分かる。
 ただ、「筋痛性脳脊髄炎」という病名も、どういう病気なのか、伝わりにくく、ピンと来ない人もいるのではないか・・という疑問もないではないのだが・・。
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2012/1/19

(無題)  映画

キネマ旬報、文化映画ベストテン入りを記念して、別記事の通り、2月19日(日)と3月24日(土)に『食卓の肖像』上映会を行なうことにしましたので、どうぞよろしく。
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2012/1/18

『蛍火の杜へ』が毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞  映画

*私が、昨年の映画ベストテンに入れた、『蛍火の杜へ』が毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞。おめでとうございます。アンコール上映もされるようですので、この機会にぜひ。
なお、毎日映画コンクールは、他に、日本映画優秀賞に『サウダーヂ』、ドキュメンタリー映画賞に『ショージとタカオ』など、嬉しい結果でした。

(ニュース)
「蛍火の杜へ」毎日映画コンクール受賞、アンコール上映も
2012年1月18日 13:00
http://natalie.mu/comic/news/62899

緑川ゆき原作の劇場アニメ「蛍火の杜へ」が、第66回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞した。
「蛍火の杜へ」は「夏目友人帳」の原点とも言える、少女と妖怪の切ない恋愛を描いた作品。劇場アニメは昨年9月に公開され、スコットランドにて開催されたアニメイベント「Scotland Loves Animation 2011」で審査員賞を受賞するなど、海外でも高い評価を得ている。
今回の受賞を記念して、1月21日よりシネ・リーブル池袋とテアトル梅田でのアンコール上映が決定。また2月22日にはBlu-rayとDVDが発売される。作中に登場する“ギンのお面ストラップ”やイラストカードセット、ステッカーなど、豪華特典が満載だ。
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2012/1/16

キネマ旬報ベストテン、文化映画10位に『食卓の肖像』が入賞  映画

2011年キネマ旬報ベストテン、発表。

http://www.kinejun.com/kinejun/85/tabid/250/Default.aspx

なんと、文化映画ベストテン、第10位に、私の作品『食卓の肖像』が入賞しました!
こうしたベストテンに、自分の個人の自主制作作品が入っているというのは、不思議な感じですが・・。
どなたが投票してくださったのか、とにかく、有難うございます。
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2012/1/9

『テトロ』  映画

『テトロ』
まさに映画の王道を行く傑作。
とにもかくにも、このコッポラの、素晴らしい作品を劇場公開してくれて、すべての関係者に有難うと謝辞を送りたい。

ザッと思ったことは、この話って、もしかしたら、映画向きの話というわけではなくて、芝居(演劇)とか、オペラ向きの話なのかなという気もしたのだが、しかし、これは紛れもなく、王道を行く映画として成立しているのだな。もしかしたら、撮り方によっては、この話なら、映画でなく芝居やオペラでもいいのではないか?と疑問が沸きそうなのに、そういう風には思えなくて、ゾクゾクするほど、ああ、これが映画だと思って見れるのはいったい、なんなのだろうなと。
光とか、音楽にしてもオペラ的な抽象性(音楽に抽象性というのは変かもしれないが)がレッキとした映画的なイメージに昇華されているということなのだろうか。それも、あまりに抽象的過ぎたら、映画の画面はリアルなものだから、ちょっとこれは映画とは違うんじゃないかという感覚になってしまうかと思うのだけど、ヴィンセント・ギャロをはじめとする役者(人物)の存在感、ブエノスアイレスという街の存在感が、見事に、この作品世界を具体性を持った画面として存立させていると言えるのではないだろうか。
途中、オペラ劇のようなシーンが挿入されるが、これもイメージにいい意味で飛躍があり、単にオペラ劇を挿入しているというより、映画的な感覚で入ってきているような気がする。コッポラは、あの『地獄の黙示録』にしても、オペラの音楽を使ったりするけど、そういう音楽を使い、きちんと映画的に出来る(派手な音楽に画面が見劣りするという風にはならなくて)という意味では、やはり独特の才能があるのかもしれない。

あと、これ、各登場人物が、皆、それぞれ、何をどこまで知っているかということ、「知っていること」に差があるんだね。(ある人物はこのことは知っているがこれは知らない、別の人物はこれは知らないが別のこれは知っているという具合に。)まあ、これは、もちろん、現実世界だって、実際、そういうものなのではないかと思うのだが、そういう知っていることの差によって生まれる葛藤というのを凄く考えて作っているように思えて、そのあたりも興味深かったのだ。
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2012/1/9


下記のニュースは、ちょっと思ってもいなかった話で、びっくりしました。
これについて、どう考えればいいのか、自分の中で考えはまだまとまっていないのですが・・。

福島の18歳以下医療費無料化、首相が検討の意向
2012年1月9日1時1分
http://www.asahi.com/politics/update/0108/TKY201201080330.html
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