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投稿者:kusukusu
ご意見、有難うございます。
たしかに一宗教法人として政教分離で政治と無縁に靖国神社がある分
にはA級戦犯を合祀しても自由である。しかし、政府とは縁を切るべ
きで、首相は参拝するべきではない。そういう考え方もあるかもしれ
ません。

なお、もうすでにご覧になっているかもしれませんが、僕が新しく書
いたものは以下の通りです。

靖国神社と戦死者の追悼について
http://blue.ap.teacup.com/documentary/813.html
投稿者:たかのつめ
靖国は単なる一宗教法人である。A級戦犯を祀ろうが、ミケやポチを祀ろう
がどうぞ勝手におやんなさい、というのが私の考えである。
戦後一宗教法人になった靖国に政府が戦没者名簿を渡したりいつまでも関
与してきたのがそもそもの間違いである。
A級戦犯を別に移せばいいというものではない。「靖国の精神」が靖国にあ
る限り、私とは相容れない。A級戦犯が合祀されていても、されていなくて
も、首相が靖国に参拝する事は反対である。
投稿者:nob
kusukusuさん、初めまして。北海道の中年ケアマネnobです。
TBさせていただきました。

http://nobnob.blog.shinobi.jp/
投稿者:kusukusu
>また実際の決断も、宗教法人たる靖国神社が主導権をとっています
ので、政治家に現時点で問われているのは、現状の靖国に対する姿勢
ではないでしょうか。

たしかにA級戦犯を分祀するのは靖国神社が主体的に行うことではな
いかと思いますので、それはそうかもしれません。
投稿者:kusukusu
>「戦没者慰霊」をどうすべきか

これは難しい問題で、小泉首相が「心の問題」と言ったのは、ある種
の詭弁かもしれないけれども、でもどのように追悼するかはひとりひ
とりの「心の問題」だというのはその通りであるように思います。つ
まり、極端に言えばある人は「二度と戦争はしません」と思って先の
大戦のことを思って追悼し、別の人は「もう一度、中国と戦争して日
本の軍人の恨みを果たします」と思って追悼したとします。僕は個人
的には「もう一度、中国と戦争しよう」という考えの人の意見には賛
同しませんが、その人が内面でそのように思って追悼するというのは
個人の内面の自由であり、そのように考えてはいけないと他人である
僕が強制することは出来ません。だからすべての人がみな、まったく
同じ気持ちで先の大戦のことを思って追悼するということがそもそも
無理で、かつそれでは個人の内面の自由を認めないことになってしま
うと思うのです。
従って、仮に戦死した軍人だけでなく民間人も一緒に、あるいはたと
えば中国人やアメリカ人の戦争で死んだ人達も一緒に追悼する施設を
つくったとしても、個々に「もう一度、中国と戦争しよう」と思って
そこを追悼する人がいるかもしれないわけで、そう思って追悼するの
はその人の自由であるわけです。
だから、麻生私案のように靖国神社を国営化するとか、新しい国立追
悼施設をつくってもそうした問題が解決されるわけではないと思いま
す。むしろ、国立の施設をつくることで、先の大戦で死んだ人達のこ
とを思って追悼することを国が国民に強制することにもなりかねな
い。現在の靖国神社は行く、行かないは自由です。靖国神社に行かず
に広島や沖縄にいって戦争で死んだ人達のことを思って追悼しても自
由だし、あるいは、まったく戦争で死んだ人達のことを思って追悼す
ることなどはしなくても自由なのです。
投稿者:kusukusu
コメント、有難うございます。

>根本的な戦争責任

戦争責任については、基本的にはすんでいるものと考えます。
しかし、日本が東京裁判を受け入れて戦犯が処刑されたということが
国際社会に対して戦争責任を果たしたことの大きなひとつだったわけ
ですから、東京裁判を否定してしまったら戦争責任を果たしたことを
否定してしまうことになるわけで、東京裁判を否定するのであれば戦
争責任はすんでいないことになってしまうのではないかと思います。
投稿者:虎哲
TBありがとうございます。
「A級戦犯分祀」とはあくまで政治的なレベルでの解決法であり、根本的な戦争責任や「戦没者慰霊」をどうすべきか、という問題はその後も残ると思います。
また実際の決断も、宗教法人たる靖国神社が主導権をとっていますので、政治家に現時点で問われているのは、現状の靖国に対する姿勢ではないでしょうか。
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