行きつけの服屋の店長が異動することになりました。
一店長から、もっと上の管理職に昇進されたようです。
おめでたいことですが、ちょっとさみしいですね。
彼の世話になり始めたのは、会社入ってすぐ。
ですから、もう8年くらいお世話になりましたか。
彼なくして今の私はいないかもしれません。
恩師が私の『内面形成の師』ならば、彼は私の『外面形成の師』といっても過言ではないくらいいろいろなことを教わりました。
彼の協力で30代を目前にして私の服装哲学は『仕事にも使えるし遊びにも使える:ON/OFF兼用』という合理的なものに定まり、手持ちの服はそれぞれに役割があり、融通が効いて、洋服ダンスは無駄のないボリュームになってまいりました。
普通、服屋の店員は自分の店のアイテムの批判はしないと思いますが彼は「あー、これは●●という欠点があるのでおススメしないですよ」と正直に言ってくれたり、「これは秋山さんのあの●●と合わせればONOFFでOKですよ」と私のキャラを理解して、私の立場で商品を提案してくれていました。
特にここ1〜2年、私の好みと彼の服飾知識をぶつけ、さらに連れが要所要所で小言を言って作り上げたブラックとネイビーのオーダースーツは抜群に良い出来です。
今年は最終段階としてグレー系で作ろうと思っていた矢先の異動でした。
・・・。
いや本当に残念だね。
先の話だけど、40代でも50代でも「秋山さんもお腹出てきたからこういう系にシフトしたらどうですか?(苦笑)」とか相談に乗ってもらいたかったんだけどなぁ。
それ相応の後釜が店長に就任するのだろうから心配はありませんが、個人的には残念だわねぇ。
でもそんな人がやがて幹部になってくれたらもっといい服できるかもね。
と期待もしています。

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