こんばんは。今日は雪が降りましたね。僕はインスタントコーヒーにBaileysというクリームリキュールを入れて飲んでました。このリキュールはアイルランド産なんだけど、原材料にウィスキーが含まれてて、コーヒーに入れるといわゆる『アイリッシュ・コーヒー』になるわけです。おいしいしあったまるので、ぜひおためしあれ。
それでは、今日はミステリの女王アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』を。
クリスティの小説ではほかに、『アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』『ABC殺人事件』なんかが好きだけど、1冊選ぶとしたら、やっぱり『そして誰もいなくなった』を選ぶかな。余計な解説はいらない、『The ミステリ』って感じ。
「ミステリって何?」と聞く人がいたら、「これを読め、そうすればわかる」と言いたい。そんなことを言う機会があったらいいと思うんだけど。
〜謎の人物に招待された、様々な経歴を持つ10人が、童謡の内容の通りに次々と死んでいく…〜
最後の最後まで犯人がわからないで、読んだあと「あーっ…」って、じわーっとくる。実は物語中にヒントが与えられていた。
すごく雑に言っちゃえばミステリのおもしろいとこって、最後の謎解きの数ページだけだよね。「それより俺は、読み始めたときからおもしろいやつを読みたいよ」と思わないこともないけど、それでも気がつくと「クリスティでも読もっかな…」となっている。
まあ、そういうところもミステリの魅力なんでしょう。