クロマチックハーモニカの教本が出た。著者の田中さんはテンホールズ吹きでもあるがクロマチックもかなり吹く。ずいぶん前セッションで聞いたことがある。そのときはCX12を使っていたかなぁ。
ざーっと読んだのだがクロマチックハーモニカの教本はいくつかあるが、この本はジャズ、ポピュラー系としては最適かなぁと思う。
僕は常々パッカー奏法において非常に重要な役割を果たすのは、「喉」の使い方だと思っている。そのことにちゃんと言及している。
で、記憶に間違えがなければ以前、著者はサックスも吹いていたことがあったとおもう。
喉の使い方はサックスに似てるのだ。
ハーモニカ上がりの人はなかなか喉に言及しないのだ。
ただタングブロック奏法だとちょっと喉の使い方も違うと思うのでそのせいもあるのだが。。。
ほっぺの記述もなるほど〜と思った。以前クロードガーデンさんのクリニックを受けた時
ほっぺをぺこぺこさせるなといわれたのだが、その後全然直らなかった。この本を読んでまぁそれでもいいのか〜と思った。
舌の記述は、そうやって音色をコントロールするのかぁ、、、僕の解釈だとトゥーツ的音は舌を下げスティービー的音は上げるのか、って感じ、、ちっと試したがすぐには出来ない。
クロマチックハーモニカ入門書の決定版とあるが、中級上級の人も基礎を確認するのに役立つし、初級の人は一通りのことが学べるとてもよい本だと思う。
ハーモニカ入門ゼミ―クロマチック・ハーモニカの基本
