あれから あの決勝の日から・・・ようやく甲子園が始まった今 やっと私の気持ちも普通に動き出しました。
当日は淡路島の大半の人が、試合をテレビで観ていてくれたらしく、
職場の同僚の人たちも ジャスコの家電売り場にある大きなテレビの前で応援してくれていたら、そこに知らない間に20人くらいの人垣が出来てみんなで応援してくれていたそうです。
次の日ロッカーでその話を聞いて、涙が出てきました。
その日からというもの 会う人と会う人が「惜しかったな」「惜しかったな」と声を掛けてくれて その反響の大きさにも驚き、あの試合に掛ける淡路島の人たちの期待の大きさを実感しました。
改めて 本当に応援ありがとうございました。
この「GIFT」 これはミスチルのNHKの北京オリンピックのテーマ曲ですが、
実はあの決勝の日の前の晩、NHKでこの「GIFT」の特番があって観ていたのですが
「金、銀、銅という勝者にのみ与えられる輝きよりも、
もっと大切で価値ある輝きが存在していると思っている。
勝利をおさめられなかった人の中にも、
また勝ち負けのない日常の中で一生懸命暮らしている人の中にも、
どんなメダルにも負けない輝きが一人一人にあると思っています」
と、ボーカルの桜井さんがこの曲を作った想いを語ってくれました。
決勝前に観た時は
「白か黒で答えろ」という 難題を突き付けられ
ぶち当たった壁の前で 僕らはまた迷っている 迷ってるけど
白と黒のその間に 無限の色が広がってる
君に似合う色探して やさしい名前を付けたなら
ほら一番きれいな色 今君に贈るよ
という歌詞がそのときの心境だったけど、試合後に同じ番組の再放送を観たときには
降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって
その全てが意味を持って 互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても 光を感じれるよ
のところで涙が出てきました
そして 今の私の心境は
一番きれいな色ってなんだろう?
一番ひかってるものってなんだろう?
僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを
いつまでも胸の奥で ほらひかってるんだよ
ひかり続けんだよ
桜井さんの歌詞はとても優しく深く心打たれます。
一つの曲の中なのに その時々の気持ちで 感じ方の違いのある味わい深い曲。
この曲は 私にとって忘れられない一曲になりました。