とりあえず最初に・・・  

 現在、留学から帰ってきて就活中の青柳(仮名)。現在の仕事についてのたわごとや過去の留学先のロンドンやオックスフォード、ブライトンでの生活中の出来事や旅行時の珍道中、ハマっているゲーム等についてまったりつづっております。。
 
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2016/8/18  青柳の色々しんどかった一日  

 昨日釧路は台風でございました。
 ええ、台風が来るって知ってましたよ。
 でも、今まで台風ったってものっそい困る事って、都内に住んでたら無かったので、まさかあんな大変な目に遭うなんて思ってもみなかったんですよ。

 で、何があったのか?

 家路に就いたのが夜八時頃だったでしょうか。風が強くて、傘が歩く毎にめくれて、このときはまだ『ちょっと愉快だナァ』くらいにしか思ってませんでした。風が潮を巻き上げているからなのか、顔がヒリヒリして、唇を舐めるとしょっぱかったです。
 で、家の前の信号に差し掛かったところで異変に気付きました。信号が点灯してなかったんですよ。『えっ!?ナニコレ、渡って大丈夫なのか?』と思っていたら、信号に灯りが戻ったので、夜遅いからかしら?と暢気に考えてました。
 そして、家……といってもマンションの上層階なのですが、そこのエレベーター前まで来て現実に直面したわけです。エレベーター前で住人の女性がどこぞに電話を掛けていて、エレベーターを見ると、ランプが点灯してないんですよ。
 そう、エレベーター止まってやがったんですよ。
 住人の女性はエレベーターの会社に電話を掛けてくれていて、20分ほどで来るということがわかったのですが、それを待っている間、エレベーターホールの電灯がブツッと切れる。しかも、二回も。
 で、業者さんが来たのはいいのだが、台風のせいで停電したのが原因じゃないかってことで、直ぐに直らないと仰るのですよ。上層階まで歩け、と。
 上りましたとも。螺旋の外階段を、暴風の中。で、やっとの思いで部屋に着いたら、また何度も停電するし。しかも、断水。
 今まで、工事の為の予定の分ってる断水ならば経験はあったのですが、ガチの突然の断水は初体験。しかも、備えなんて全く無い。これは本当に困りました。
 水が使えないってことは、トイレも風呂も歯磨きも出来ないってことなんですよ。ついでに素麺も茹でれないし……。
 ストックの水も無く、エレベーターはストップし、外は暴風雨。正に四面楚歌そのもの。外に出て水を買いに行くにも、あの暴風雨の中螺旋階段を降りて登ってって無理ゲー過ぎる。ついでに外でお風呂入りに行ってもこの暴風雨じゃ、帰って来たときに無駄になってる。
 仕方なく、蛇口に残った水をペットボトルに入れて、それで歯磨きは出来たが、トイレと風呂の不安が残る。
 トイレの心配をしたくないので早々に寝ることにした。
 朝、まだエレベーターは動かないまま。暴風雨は止んでいる。
 よく考えてみたら、銭湯行こうにも、洗濯しないとタオルねえじゃんという事に気付き、急遽コインランドリーへ向かった。
 そのコインランドリーで、またしても事件が起きた。
 洗濯が済んで、乾燥機に服をぶち込んで暫くした頃、停電しやがったのです。
 コインランドリーの管理の人が出てきて『近くで火が出た』と仰った。お外に出てみると、道を挟んだ向かいにコンビニがあるのですが、その辺りで黒い煙がもわっと出てました。コンビニも真っ暗。コインランドリーの近くにある信用金庫の職員さんも居て、信用金庫の方も機械が全部止まっちゃったと仰ってました。電話しようにも電気が止まっていて家電は使用不可。
 何かもう、その場でorzのポーズしたくなりましたよ。祟られてるんじゃないかってくらいついてなさ過ぎて。
 復旧を待つ間、家に戻ろうにも道を挟んで向かいにあるんだから停電は家も一緒。エレベーターも使えないのに戻る意味が無い。結局一時間近く待たされた頃に復旧しました。

 ここまできてようやく事態が好転した。
 エレベーターは復旧されており、断水も直ってました。
 エレベーターに乗りながら、思いました。『明けない夜は無い』と。果報は寝て待て、とはよく言ったものです。
 っつーことで、めでたくお風呂屋さんへ行かず、自宅の風呂に入ることが出来ました。水って、当たり前に使ってるけど、ホントに大事だね。

 この時、本当に備えって必要だなって思いました。
 あと、非常時って誰か人が居ると心強いなと改めて感じました。エレベーターの時も、コインランドリーの停電の時も、見ず知らずの御近所さんが一緒でした。居合わせて下さった方々、ありがとうございました。
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2016/6/16  知床とっことこ〜  旅行

 知床へぼっち旅してきました。

 別にアウトドア的な趣味があるわけでもなく、大自然大好きというわけでもない青柳が何故知床なんて行ったのか?
 理由は簡単。先ず、温泉。知床のウトロ温泉は泉質が良いので有名なのです。そして、ウマウマそうな食べ物達。これらに惹かれていざ旅立ってみたのでありました。

 釧路から電車で二時間半位で『知床斜里駅』へ行き、そこからバスでウトロまで行きました。バスなのですが、通常片道1650円です。で、今回は定期観光バスを利用しました。これ、1800円なのですが、目的地まで連れて行ってくれるだけでなく、途中オシンコシンの滝に寄ってくれて、更におやつのおまけ付き。朝8時40分発で、電車が到着するのが8時31分と、アクセスも便利です。気になる方は斜里バスで検索(`・ω・)b

 オシンコシンの滝ですが、バス停のすぐ近くにどどーんと滝があります。迫力があってマイナスイオン出まくり。今の時期は雪解け水のお陰で水の出が良いそうです。8月とかになると水の勢いが衰えるそうです。
因みに、そんなに長い時間過ごすような場所でもない感じでした。


 ウトロに到着してすぐに次の定期観光バスを予約していた青柳。知床峠や知床五湖や自然センターを回るもので、これも斜里バスさんです。

 今回は天気に恵まれ、知床峠から羅臼山や国後島が見れました。雲海の先にある国後はとても幻想的でした。国後、是非返ってきてもらいたいものです。その暁には是非住みたい。夏は涼しく、冬もそこまで寒くない、非常に良い所だそうなので……。
 そうそう、先週だったか先々週だったかに雪が降ったんですよ。で、その雪がまだ残ってました。因みに、その雪のお陰で折角開通した道路がまた封鎖されたりしていたそうです。元々知床峠を含む知床横断道路、冬は道路は封鎖されます。

 知床五湖なのですが、一湖までならば高架木道で行けます。安全なのでガイドも要らないし、装備も要りません。駐車場からスグだし、とっても楽です。レストハウスには美味しい食べ物が沢山ありますし、頑張らなくてもちゃんと楽しめます。今ならエゾシカの繁殖期だそうで、子エゾシカも見られます。
 因みに、五湖全部見たいとなると、先ずガイド付きでないと地上遊歩道に行けないらしいです。全部で歩いて大体3時間は掛かるのだとか。蜂も居るし熊も居るので大冒険になります。

 知床自然センターではご飯やおやつが食べれます。お土産も売ってます。大スクリーンのシアターで知床の映画を見ることも出来ます(20分程)。そして、歩いて20〜30分位のところにフレペの滝もあります。
 フレペの滝、行ってきました。最初の下り道は獣道。虫さんいっぱい。しかも熊が出ることもあるらしい。一人でのこのこ行った青柳は妙に頑張りたい気分だっただけです。特に何の装備も無い青柳はガクブルしつつ手を叩いて熊を避けつつ鬱蒼とした山道を歩き、フレペの滝へ、頑張って行ってきました。御褒美は虹が掛かった滝。ステキ過ぎでした。その帰り道、ふと変な感じがして横を見たら、真横にエゾシカがずももーんと立っておりました。Σ(゚Д゚ノ)ノ←ホントにポーズ込みでこんな感じにびっくりしたです。熊さんには出会いませんでした。

 で、今回の宿はしれとこ村さんにしました。じゃらんとかで見たら部屋無いって表示されてたのですが、宿のホムペでは一部屋あったので取っちゃいました。ご飯が美味しそうだったので。
この宿、従業員さん達が親切だし、古い建物だけれど掃除は行き届いてます。部屋に入ったら先ず虫と埃チェックする嫌な性格なので、嘘は言いません。ご飯も美味しかったです。……が、正直、車じゃない人にはおススメじゃないです。宿の場所が、坂の上で、その坂がめちゃくちゃ長い上にキツイんですよ。基本的に足には自信があり、1時間位なら平気で歩く青柳でもこの坂はホントにきつかったです。宿に荷物置いて遊びに〜なんて気軽にできるような場所じゃありません。頑張れる人はどうぞ。宿はホントに良いです。お風呂も凄く良かったです。

 翌日、知床岬までクルーザーしちゃいました。今日も知床連山がくっきり、ヒグマも見れちゃいました。が、正直これは大きなミスでした。定期観光バスを今日にして、到着日にクルーザーするべきでした。
 というのも、クルーザーの二階席座ってたんですが、海水ぶっ掛かりまして、冗談抜きでぱんつまでべしょべしょになりました。靴もぐしょぐしょ。これから釧路まで帰るのに……。不幸中の幸いなのは、着替えを余分に持っていたこと。お陰でべしょべしょのまま電車やバスに乗らずに済みましたが、靴はべしょべしょのまま。髪もギシギシのまま。クルーザーに乗る人に警告です。着替えは多めに持って行きましょう。そして、クルージング後すぐお風呂に入れる環境を整えておきましょう。それと、防寒した方が絶対に良い。
 クルージング自体は楽しかったのですよ。最初は。途中から波が出てきて寒いわ海水掛かるわで、岬に着いた頃には岬どころじゃない感じでした。窓越しじゃイヤだと頑張ったのが裏目に出ちゃっただけなんですけどね。でも、頑張って地の果てを肉眼で拝んできました。よくわかんない達成感がありました。めたくそ揺れたわりに、船酔いしませんでした。が、書いてる今、まだゆらゆらしている感じです。

 ま、こんな感じでおもしろおかしく旅が出来ました。

補足
 クルーザーは到着日に適当に客引きしているところの一つを予約しました。事前にネットとかで予約すると安くなるところもあるのですが、欠航になることもあるそうなので、結局この手段となりました。斜里バスの定期観光バスはJTBさんでネット予約も可能です。
 知床グルメですが、鹿肉バーガーやほっけ、シャケ、こけももとはまなすのおやつが有名です。お土産にシカ肉ジャーキー買っちゃいました。今から楽しみだ。
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2015/9/13  釧路の町から その10  旅行

 昨日の夕方、生まれて初めて黄昏らしい黄昏、これぞ『ザ・黄昏』を見ました。晴れていたのできっと良い夕焼けが見れるんじゃないかとわくわくしながら幣舞橋へ向かったところ、橋の手前から見える降り注ぐ金色の光に『あ、コレいつもと違う』と思いました。んで、橋に着くと一面金色に包まれていて圧倒されました。『世界って美しいもんなんだな』って素で思っちゃいました。風が強くてカメラを構えているとぶれるぶれる。
 今日はあいにくの雨でしたが、明日は晴れてくれんだろうかね。明日は帯広。食って食って食いまくるぞ!
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2015/9/12  釧路の町から その9  旅行

 短かった釧路生活もあと少しで終了となります。
 来る前は涼しいトコマンセー!住む所の近くにmooがあってコンビニもあるし便利じゃね?と思って、来た時は涼しー!サイコー!あ、でもドトールもベローチェも無いなんて不便過ぎだし駅前にデパートもねーよヤバくね?と思い、慣れてくると自転車で走るの楽しい!空が広くて景色最高!飯屋が何故か3時〜5時まで開いてないなんてあり得ない!でもタリーズもスーパーも近くて便利だしイオンもあるしいいか、と思い、これから去る今はただ名残惜しいです。
 何故か世界三大夕日の名所で実際に夕日が綺麗。
 釧路湿原がある。
 阿寒湖や屈斜路湖といった観光地、川湯温泉や鶴居村の温泉もある。
 鶴居村は冬になると丹頂が来る。
 秋刀魚がウマウマ。
 釧路ラーメン食べまくり。
 自転車に乗って走る釧路の町はとても走り易く楽しい。
 住んでいるところの管理人さんがとても良い人。
 バスの本数は一時間に一本なんてザラで不便だけど、実はそんなに困らない。
 人が少ない(殆どいない)から歩いていてもそうそうストレスは感じない。
 青柳個人にとってはとっても住みやすく素敵な町でした。夏は霧フェスやくしろ港まつりにどんぱくとお祭りがいっぱいで楽しいし、普段人が少ないのが嘘のように賑やかでした。何が言いたいって、とにかく良い所なんですよ、釧路。
 確かに昔のデパートの名残っぽい廃墟みたいな建物があったり、シャッター閉まってるお店もいっぱいで寂れた感があるけれど、いいんです。ゴキブリも蚊も居ない、夏でも涼しくクーラーなんてイラネなこの釧路が大好きだ!冬寒くても青柳は耐えられる。寒いのは好きだ!
 
 なんか、とにかく釧路LOVEを書きなぐってしまった……。

 出来れば冬にも来てみたいですね。流氷見たいし、寒いとラーメンが余計に美味しいし、冬にもまたお祭りがあるそうなので。
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