もとなおこさんの「コルセットに翼」は友達に紹介された少女マンガ。秋田書店のプリンセスコミック。
すっごく乱暴なこと言うと、不幸がなんだ!自分の幸せはまず立ち上がる力を得ることから始まるんだ!といわんばかりの迫力を持ったセーラ・クルー物語、わはは(^_^;
友達から薦められまして、以前にも「ネムキ」という不思議系のファンタジック少女マンガ雑誌で、実に私向きだよ知らんかったぜこんなんあるなんて、な経験をしていたのでそこはそれ、信用して出ていた2巻分を買って読みだしたら、たら・・・・うは〜〜〜〜なんだろ、ツボじゃないんだけど好みかも〜〜〜〜っおもしろーっ状態。今回3巻が発売されて買いましたがな。地元の○善でも平積みだったぞ、売れているのか?
ますますおもしろくなってきてるじゃな〜い。絵的にはもーちょっと強さがあって色気のあるほうが好みなんだが(よわっちい男多いし)メイドのセーラさんは好みかな、ジェシカお嬢様ー腕組んじゃ策士っぽくて優雅ではないですよおお、でぶ猫ファッジがいい(親猫は美形)。森薫さんの「エマ」のおかげでメイドのクラスの違いがすんなり出てくるし、産業革命後の人々の意識的なこともなーんとなく理解できるようなきがするんだが、もとなおこさんも相当色々調べてらっしゃるみたいですねー。各巻ごとにヒロインを取り囲む世界が広がりを見せ、謎を膨らませていくようで実に楽しい。
3巻でヴィクトリア時代が終わり、エドワーディアンへと移行していく世紀のはざまのイギリスからヨーロッパ(アメリカまで?)広がりかねない下地もありそうだなと見たんだが。まだヨーロッパに王家がいっぱいあった時代やからねぇ、第一次世界大戦(1914〜1918)まで延びたら「キャンディ・キャンディ」の時代(どういう比べ方だ笑)ロマンティックを残す時代とゆーたら言いすぎですかね?私はエドワーディアンにはあんま詳しくないんで、そのへんも大いに楽しみだったりします。待つぞ続巻!いやもー少女小説&児童文学お好きなみなさま(でいいのかな)、おすすめです〜〜。

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