青ヶ島の概要をメモ―
位置:東経139度48分/北緯32度28分
面積:5.98平方キロメートル
周囲:9キロメートル
人口:197人 ※東京都青ヶ島村人口(平成19年4月)
東京からの距離:358.4キロメートル
連絡船運行回数:年間およそ150回(4割余/八丈島・青ヶ島間)
ヘリコミューター:年間およそ320回(9割弱/ 〃 )
青ヶ島は有人伊豆諸島最南端の島。一島一村で人口約200人。日本国内最少の地方自治体としても知られる。
伊豆諸島は火山でできている島々だが、特に青ヶ島は世界的にも珍しいとされる“二重カルデラ”となっていて、カルデラの中央に内輪山、それを取り囲んで外輪山がある。外輪山の大凸部(おおとんぶ)と呼ばれる場所が最高標高となり、その高さは423m。
気候は年間を通じて温暖。平均気温は10〜25度だが、湿度の平均が何と85パーセント(!)。絶海の孤島ながら意外にも飢饉の歴史を持たないのは、外輪山という天然の風除けの存在と、植物の生長に適した気候のためと思われる。
残念ながらヘビは生息しないとのこと。爬虫類はおそらくオカダトカゲくらいか。島言葉では「ケービョーメ」。昭和41年にイタチが放獣された影響で、その数は激減した。(現在では三宅島・八丈島・青ヶ島のオカダトカゲは環境省レッドリストで「絶滅の恐れのある地域個体群」に指定されている)

0