八丈島に関することで憂慮していること、ふたつめ―
一般廃棄物管理型最終処分場の建設で、いま島内がごたごたしているそうです。処分場の候補地となっているのは、水海山(みずみやま)。
八丈島は瓢箪の形をしていて(あの『ひょっこりひょうたん島』のモデルになったというくらいですから)、大雑把にいうと、比較的新しい火山の西山(八丈富士)と、古い東山(三原山)が連なって海に浮かんでいるような地形の島です。
▲東山側から西山を望む
おおかたの島嶼は水に悩まされるのですが、年間降雨量が日本国内で三本の指に入るという八丈島では、雨が東山の植生と火山由来の土壌に濾過され、豊かな水源となっています。今回の問題は、処分場候補地が、そんな東山に連なる水海山に予定されていること。端的にいえば、水源の上に処分場が建ってしまうこと、です。
もちろん島外に住むわたしには、この問題についてとやかくいう権利も義務も、そして充分な見識さえも持っていません。(せいぜい重度の観光リピーターってところですから)ただひょっとしたら、この問題を解決する知恵を持ったどこかの誰かが、このページを見るかもしれない。
そんな一縷の望みを持って、以下のサイトをご紹介します。
『八丈島の一般廃棄物管理型最終処分場に関するページ』
http://8jogomisyobunjo.sakura.ne.jp/
羽田から飛行機で45分で行けて、なおかつエコツーリズムを存分に楽しめて、黒潮文化の交差点でもあって、何より心地よい癒しの島です。どうか上手な着地点にたどり着きますように。