2008/5/2

メランコリック  
毎日思い出す。
音楽やお酒、たわいもないお喋り。
そして心を暖める。

本当にもう会えないのかな。
記憶の中のあなたはとても愛しい。





 


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2008/2/26

予感  
「もう会うこともないだろう」

季節は移り変わって行った。
わたしの知らない間に。

見知らぬ人々のなかに消えていく。
もう一度出会うという確率はゼロ。

せめて生まれ変わってとは思わない。
記憶という名の幻想。

「さようなら、さようなら。」
「幸運を祈ります。」

あなたの世界は遠い。
  
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2008/1/30

時間  
このダイアリーを作ってから何年になるんだろう。
時間は傷を癒してくれる。

今は日々穏やかに過ごしている。
ここを閉鎖しようかと思った。
でも、徐々に変化していく様を記憶に留めていたい。

今でも気持ちは変わらないと言ったら嘘になる。
幸いを望む気持ちは変わらない。

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2007/9/4

記憶/追憶  
はるか遠くに瞬く星。
寄せては返す波の音。
砂に眠る白い骨。

もう手放してもいいだろう。

名前のない花。
刺し貫く痛み。

声はもう届かない。
たぶん。永遠に。
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2007/1/1

新しい年:小さな祈り  
新しい年の始まりだ。
外では新年を祝う人たちが、そぞろ歩いている。

私はいつもと変わらぬ夜の中にいる。
TVからは騒がしい音楽が溢れている。

私の指先から流れる言葉はあまりに弱い。
祝う人たちの、さざめくような言葉の前では。

でも、小さな声でささやく。新しい一年が祝福に満ち溢れますよに。
そう。そう、祈りを捧げる。私の神に願う。

神は決して人を見捨てることはないのだ。
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2006/11/27

懐かしい日々  
この4年というもの、様々なものを失くしてきた。
私に残っているものは日常だけだ。息をして、物を食べ、眠る。
愛した人はとうの昔に消え、歌を歌うこともできなくなった。

失くしたものは必ず帰ってくると信じていた。
その心さえ失ってしまった。

軽くうしろを振り返り、懐かしい日々にさよならを言う。
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2006/11/9

ココノトコロ  
秋の風を感じる。夜明けの光を受け止める。
なつかしい人を思い出す。胸の痛みが貫く。

終わった恋について考える。
新しい恋は来るのかな。

もう恋なんてしないと思う。

お気に入りの本を読む。音楽の波に身を任せる。
古いアルバムを開く。思い出が溢れ出す。

ココノトコロ、こんな日々。
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2006/2/7

新しい日々  
朝の日差し、冬の冷たい空気、
そんな新しい毎日が大嫌いだ。

記憶の砂の奥深く眠っている、化石のような思い出。
いつも私の心をつつく。ここにいるよ。ここにいるよ。
もう、あんたは化石なんだから何もできやしない。
と、吐き捨てる。

新しい朝、日の光、花の蕾、そういうもので埋め尽くすんだ… 
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2006/2/7

すべてが終わった日々に  
朝日を浴びてもなんということもない。
新しい一日も意味が無い。

そこにあるのは、忘れていたはずの過去。
砂に埋もれている化石。

何かが始まろうとしているんじゃないかと、耳を澄ます。
でも、何も聞こえない。何も聞こえない。
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2005/10/20

眠れない夜に  
今はもう秋。少しずつ空気が透明になってゆく。
そして、夜は深く濃い。

暗闇の中でひとり、文字を綴っていると、
夜の中に取り込まれていくような気がする。

眠れない夜の中で、ひとり漂っている。
私がいくら言葉を綴っても、朝は来ない。
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