「Plaza de Fuente ラストステージ」
音楽
本日の本番が今年最後の本番でした。
でも、これがちょっと特別なものでした。
本番の内容は、タンゴバンド「Plaza de Fuente」の公演。
実は、本日をもって、このバンドを退団いたしました。
思えば2008年、突然の依頼でこのバンドに加入。
いきなりCDレコーディングというのが初仕事。
譜面はそれほど難しいことはないのですが、クラシック音楽にはない独特の奏法や語法というものになかなか慣れず、本当に苦労の連続でした。
やがてCD発売と同時に演奏活動が展開されていき、メンバーとともに苦楽をともにしてきました。
このバンドでの演奏活動は私としても非常にいい経験となりましたし、音楽表現の幅が広がったかなあと思うようになりましたし、個人的にもプラスの面は大きかったのですが、
未だにクラシック音楽にない奏法と語法には悩み続けてきました。
精神的余裕を回復したかったのと、今後コントラバスソリスト・室内楽奏者としての活動を増やしていきたい想いと、最近崩れてきた奏法の基礎をもう一度見つめなおしたいことから、
退団を決意していました。
私にとってのこのバンドのラストステージ、あまり感傷的にならずに、今までと変わりなくいい音楽を奏でることに集中したつもりでしたが、
終わってしまうと寂しさも感じたかなあ?
同時に、気持ちが楽になったことも事実。
とにもかくにも、この4年間(演奏活動期間は実質3年)、このバンドのCDをご購入いただきましたみなさま、
このバンドの公演に足をお運びいただきましたみなさま、
そして、口論になったこともありましたが、ともに熱い音楽を一緒に奏でてくれましたメンバーのみなさま、
この場を借りまして御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
ということで、ひらてぃ〜今年最後の本番は、このような形で終わりました。
でも、音楽の仕事、年末は27日までこなします。

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