2012/1/28
封建領主:勝利は神の恵み 遊戯
以前ルールなどを雑に紹介した『封建領主』をプレイする機会があったのでご報告。
いやまったく、平日のあの時間にゲームに付き合ってくれる人がいるなんて得難いことだよ。本当にありがとうございました。拙いインストとしょっぱいプレイですみませんでした。
まあ詳しくは追々。■封建領主[2-6人:60-90分:Lookout Games]

【ゲーム終了時の我が領地】
プレイヤーは中世ヨーロッパの封建領主となって自分の領地を武装発展させつつ勝利点を稼ぐ。規定の勝利点に先に達したプレイヤーの勝利だ。
4人でやってみた感触だが、序盤は資源を貯めて領地にタイルを充実させようとするので、勝利点がほとんど上がらない。イベントとかで容赦無く下げられたりするし。ただ、資源が足りなくて厳しいってことはほとんどなかった。最初からすべて3個ずつ持ってるし、領主アクション(バロンアクション)で好きなタイルから資源を出せるから。
近年よくある完成された比較的シビアなシステムのストラテジーゲーム群とは一線を画してる。良くも悪くも古いタイプのデザインという感じ。何より、勝利点を手に入れる条件にことごとく運(サイコロ)が絡んでる。ダメなときはまったく上がらないが、急にがっぽり手に入ったりする。特に城を要塞化すると、生産フェイズでサイコロが当たったときの勝利点が半端じゃなく、ついでに防御力も上がるという無敵の盾と矛。
まあそれも運次第ではあるが強いと思うよ。なので、誰かが要塞化して勝利点を稼ぎ始めたら他の領主は寄ってたかって破壊工作するなり、ぶん殴るなりしないとならない。実際のプレイでは、みんな初プレイということもあって自分の領地を整備するのに夢中で、気がつくと1人がするっと勝利してしまったんで、若干盛り上がりに欠けてしまった。
そのするっと勝利点が溜まったプレイヤーが自分だったんだよ! ほかの参加者が勝ちそうだったら私は攻撃するつもりでいたんだが、さすがに「私が勝ちそうなんで皆さん遠慮なく殴ってください」とは言えず。……いや、うまいことそう言えばよかったのか。反省しよう。
ここまで運要素に傾けた箱庭経営ゲームは近年珍しいと思うので、プレイしてみる価値はあり。どちらかというと、勝手知ったる仲間内で和気あいあいと殴り合いをしながら何度も遊んで運による展開の妙を楽しむタイプのゲームかな。延々と2人プレイするのも楽しいかもしれない。
たいへん嬉しい申し出だが、それって実質「ひとり封建領主の会」……
あと、自作したイベントカード用シールのファイルをアップしときます。ご自由にどうぞ。・『封建領主』イベントカード和訳シール
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テーマ: テーブルゲーム(非電源系ゲーム全般)