それは週末の夜のこと。
夜のご飯も終わって
まったりムウは床に伏せた姿勢で
前足の裏(肉球の間)を
舐めていました。
そのすぐ近くにダンナさんが座っていて
頭をぐいぐい撫でまわして、
ウウウーと、小さく低いうなり声が。
私はPCに向かっていたので
じっくりと見ていなかったのですが
何となく視界に入れていました。
唸り声が聞こえたなぁ、
と、思った途端に
ガガガウガウ!
ダンナさんが指を噛まれてしまいました。
「いたい…。噛まれた…」と
呟くアホなダンナ。
どこら辺がアホかというと
ムウの頭を撫でる時に
力を強くしていたところ。
奴の場合、
可愛がりたいという気持ちは
身勝手な「力加減」になりがち。
これまでも注意していたのにーー。
(そもそも、がさつな男…)
でも、厭だからといって
噛んでいい、って話でもない!
更に面倒くさいことに
噛まれても平坦な口調なダンナの反応のおかげで
ムウは「悪い事?してませんケド」という表情。
指からはしっかり血が出たので
ムウの口の中には血の匂いや味もあったはずでしょー。
知らぬ存ぜぬは通じませんぞ!
で、まずは
ダンナの指に黄柏入りの軟膏を塗って
くるくると包帯で留めて、
それからムウにお説教。
噛まれた人が
もっと大きく反応してくれれば
こんなに面倒くさくないのに、
けろっとしているムウに
「やってもうた」と思わせなくては。
そこで、私が怒ってみせるとシュン、とした態度。
が、私がちょっといなくなると
「「そろそろ寝ようカナ」という
まったりモードになっているよ?」
と私に言うダンナ。
(そもそも、アンタのせいだろうがっ)
ダンナ、犬、ダンナ、犬、
と、手間をかけ続けていたら
だんだん私のイライラがつのってきまして
結局、
両方とも、単なるお説教ではなく
「どっちもどっちなんだよー!!」
と、強烈に怒られて終わりましたとさ。
(いつも通り?)
゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・
さて、ムウ考察ですが
足の裏を舐めているところを撫でて
唸れたことは、私はありませんでした。
ムウがダンナさんを噛んだ時は
反射的な動きでした。
そして肉球を舐めることに
かなり『集中』している(?)感じだったので
対『ダンナさん』、というより
対「邪魔するやつ』、という認識だったかもしれません。
現飼い主に敵意があるわけではないが
反応の仕方と怒りの表現に問題あり、
というのが私の考察です。
その考えに基づいて、
またこれから対応をしていかねば


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