昨日は節分でしたね。皆さんも「福は内!

鬼は外!」と大きな声を出して豆まきをされたでしょうか?
午後からは、毎年恒例の節分祭の行われている鈴鹿神社に出かけましたが、歓声を上げて福豆を求める多くの人で神社境内はとても賑わっていました。帰りがけ、知り合いの方に声をかけられて、『恵方巻』を買って帰りましたが、最近は節分が近くなるとこの恵方巻がやけに流行っているようで、コンビニなどの店頭でも大々的に宣伝がされています。私の子どもの頃は、「節分には豆のみ」、これが当たり前でしたが・・・。
恵方巻についてちょっと調べてみますと、そもそも恵方巻は、大正時代に大阪の商人の間で発祥した風習に由来するそうで、当時は、節分の時期においしく漬けあがったお新香を海苔巻きにし、商売繁盛を願って食べるというもので、景気づけの意味あいが強かったそうです。それがやがて大阪の海苔や寿司業界が関西地方に広め、メディアやコンビニなどの流通業界の影響もあって、現在では全国的な広がりをみせているようです。
恵方巻は、その年の“恵方”を向いて丸かじりすると、願い事が叶ったり幸運に恵まれ、無病息災や商売繁盛をもたらすとされ、さらに縁起よく七福神にちなんで7種類の具を入れ、福を巻き込んだ太巻きを食べると良いとされ、福を逃さぬよう包丁で切ったり、途中で喋ったりしてはいけないということです。また、太巻きを逃げた鬼が忘れていった金棒に見立てて、鬼退治ととらえる説もあるということです。ふ〜ん、勉強になりました。

昨晩の夕飯の時、次男が皆に背を向けて座っていました。「おい、どうした?」と私が声をかけても「・・・。」と何も喋りません。よく見るとモグモグと“自家製恵方巻”をほうばっていました。「西南西の方に向いて、何か願い事をしながら食べているみたいよぉ〜。

」と代わりに女房が答えてくれました。そっちがホントに西南西・・・?。
さすが現代っ子、こんな流行にも敏感みたいです。

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