遅くなりましたが、先週の10日に政和会で伺った小牧市での行政視察について今日は報告したいと思います。
8時45分にJR町田駅集合。私が集合場所に着いたのは8時ちょっと過ぎの集合時間の30分以上前。すでに小田急線町田駅の改札口を出たところで長谷川議員と会いJR町田駅に向かったわけですが、とにかく政和会のメンバーは集合が早いんです

。私は今回の視察の幹事役の1人であったこともあり、もともと30分前に集合場所に着くつもりだったのですが、集合時間20分前ぐらいまでに全員揃うのは当たり前で、15分前を切ろうものなら
「○○さんは大丈夫か?今どこか電話してみようか?」
などとザワつき始める次第です。集合時間は計画された乗車予定時刻の少なくとも10分以上前に設定されているので、計算してみるとすごいでしょう?当初、5人の新人議員はこの状況に戸惑いましたが、今は完璧に習慣付いたものです。

さて、本題の小牧市の視察ですが、「景観条例について」ということでテーマを設定しました。今回は、小牧市さんの要望で、景観条例についての質問をあらかじめお伝えしておく方法をとったので、まずこちら側の質問に対する答弁をされながら具体的な説明、またさらに質問を投げかける形で進められました。
質問や議論が集中したのは、小牧市の都市景観形成事業助成金についてで、小牧駅前線延伸に伴い、小牧駅前線をシンボルロードとして位置づけ、景観に配慮した道路整備を行う必要があったことから都市景観形成重点区域(「やすらぎみち」)として設定し、その区域内で助成を行っているというものです。「緑により連担した歴史的趣のある街並みをつくる」をテーマとして、道路との接道部において、道路境界から民地側へ5mまでの範囲内に道路から眺望できる高中木、低木、ツル植物、地被植物を新たに植栽するもの(その緑化面積の合計が3u以上)について、植栽に必要な樹木、植栽手間及び工事に関する経費、土壌改良に要する材料、土壌改良に伴う手間及び工事に関する経費、植栽する部分を明確にするための工作物(植栽桝)を設置するための材料費と工事に関する経費などを工事費の3分の2以内で、その限度額30万円として助成されということです。現在、3軒のお宅がこの助成を受け、道路沿いに素敵な木々を植えられているとのことでした。
その他のことで興味があったのは、景観形成に関して市民の意識を高め、または知識の普及を図るための必要な施策の1つとしてあげられていた「屋外広告物簡易除却ボランティア制度」について。講習を受けて市長から任命を受けたボランティアの方々が、市内の景観を損ねると感じた広告物(捨て看板、貼り紙等)を撤去して一時保管してくださるというもので、平成19年に5団体24名、平成20年は4団体21名の方たちが登録され、身近な景観保護に活躍いただいているとのことでした。興味度の満点を3つ星としたら、「



星3つ!」の内容です。
庁舎内での説明、質疑終了後は、小牧市さんの用意していただいたマイクロバスで「やすらぎみち」と呼ばれる都市景観形成重点区域、景観形成事業助成を受け植栽をしている3軒のお宅などを視察。電線の地中化などによりすっきりとした駅前の街並みから、小牧山に近づくにつれ木々の緑が増え趣ある街並みへとグラデーションのように優しく移り変わっていく風景はとても良い雰囲気でした。
対象となる現地視察は終わりましたが、時間に余裕があったので、小牧市さんのお計らいでさらに小牧市さんご自慢の市スポーツ公園へと視察に向かいました。ご自慢のスポーツ公園だけあって・・・。小牧市スポーツ公園については改めてご報告したいと思います。