夜6時より「夢あふれる明日の座間をつくる市民の会」主催による『松沢県知事と語る夕べ』がハーモニーホール座間の大ホールで開催され出席を致しました。構成は、第1部が『県政を語る』と題して松沢県知事による県政報告、第2部は『地域活性化と地域力創造』と題して松沢県知事と座間市観光協会会長である遠藤みきお氏との対談でした。
第1部の松沢県知事による県政報告はとても聞き応えがありました。前半は神奈川の魅力と先進力、即ち“神奈川力”について自信をみなぎらせて語られ、後半は現在取り組んでいる政策について、県民である私たちに理解を求める形で説明、PRをされました。
その政策についての1つめは、私も自分のブログで今年の4月17日に取り上げた受動喫煙防止を目的に制定を目指す「県公共的施設における禁煙条例」(仮称)について。受動側の有害性、不利益を訴えながら、なぜ国が禁煙に関する条例に消極的であるのかを説明され、これからもいろいろな課題をクリアして条例制定に向け力を入れたいとのことでした。
2つめは地球温暖化防止策の1つとしての電気自動車の導入について。CO2削減は何と言っても車から出される排気ガスの削減が必須であることを訴え、電気自動車の生産、導入へ向けての県の積極的な取り組みが紹介されました。この先進的な電気自動車の取組み、松沢県知事もかなり力が入っていたので、県内にかなりの割合で電気自動車が走るようになるのもそう遠くはないかもしれません。
最後は教育問題。現代の若者がいかに日本の近・現代史を知らないかを問題として捉え、来年より高校での日本史授業を必修化し、近・現代史ならびに郷土史を学ぶ時間を増やすこととしたというものです。松沢知事が日本史の授業について
「江戸時代ぐらいまではしっかりと授業でやりますが、明治時代以降はどうでしょう?かなり駆け足で授業が進んでしまうことが多いんですよ。」
というような旨の話をされ、自分の経験からも大いに納得したものです。
2部の『地域活性化と地域力創造』と題した松沢県知事と遠藤みきお氏との対談では、遠藤氏が負けじと“我がまち座間”の魅力と秘めたる潜在能力について語り、松沢県知事のアドバイスともとれる発言を聞きながら、この座間をどう活性化していきたいか、造っていきたいかを熱く話され、最後は松沢県知事より絶大なるエールを送られて幕を閉じました。
対談の中で、私が一般質問で3度ほど取り上げている「日産自動車さんの記念庫を座間の観光資源に!」ということについて(昨年7月25、26日のブログに関連書き込みあり)、松沢県知事より私と全く同じ発想のもとの発言があり、フムフム、ウンウンと頷きながらとても感激をしました。
主催者側から発表された観客数は約850人。松沢県知事にお越しをいただき、とても貴重な催しだったのでもう少し多くの皆さんにお出でいただきたかったのが本音です。このような機会が定期的に開かれることは難しいでしょうが、ぜひまたの機会をと期待させていただきます。