今朝の宮古島のローカル新聞を開くと、真謝漁港にイルカが迷い込んでいるとの記事が載っていた。
寝ている子供をおこし、近所のサッカー部の友達も引き連れさっそく偵察に行ってきた。
行ってみるとイルカはまだそこで泳いでいて、子供達に「イルカと一緒に泳ぎたいか?」と聞くと、「うん」と即答。
すぐさま家に引き返し、シュノーケリング用具一式を準備し、他のサッカー部の友達をも引き連れ、またまた真謝漁港へと。
漁港の外は台風からの余波でシケてはいるが、漁港内は穏やかでイルカと一緒に泳ぐにはもってこいのコンディション。
最初は初めて遭遇するイルカに若干の恐さを感じていたようだが、みんなすぐ慣れて一緒に泳ぎだした。
岸壁から観察しているとどうやらまだ子イルカのようで、たぶん今回の台風で親とはぐれ、漁港内まで迷い込んできたのだろう。
大きさからしてもまだまだ独り立ちするような年齢ではないらしく、子供達を親か仲間と勘違いしているようで、逆に自分から近づいてきたりする。
何らかの機関が保護するなりの処置を施さないと、たぶんこのままでは確実に餓死してしまうのだろう。
しかしいくら可愛いとは言ってみても、そこにいるのは野生動物である。何もせずにそのままほっておくのもそれも自然の摂理なのかも・・・
だが外国などでは浜に打ち上げられるクジラやイルカなどを海へ還す行動をよくとっているではないか。
子供達の心情を考えると親としてはどうにかしてやりたい。しかし如何せん海で生きる動物。犬や猫と違い自宅に連れて帰ることなどできないのだ。
何か良い方法はないのだろうか・・・