準々決勝が去った25日に沖縄県総合運動公園体育館にて行われた。
我らが伊是名中の相手は、3月に全国制覇を成し遂げたあの神森中だ!
ビビっているつもりも無ければ、悪い意味での緊張も無かった。
前半開始早々PKのチャンスを相手キーパーに阻止され、2回目の
PKのチャンスもゴールポストに跳ね返され、得点することができ
ない。せっかくの流れを自らモノにできなかった。すると、流れは
神森に傾き、気がつけば10点差がついていた。前半のタイムアウト
までに1点も獲ることができず迎えた。「相手は思った程強くない
じゃないか!」いつもどおりのプレイができるようにと出た言葉が
それだった。すると最初の得点をエースの東江あやかが決めた。
立て続けに2点目を入れた時に前半終了のホイッスルが鳴った。
ハーフタイムは思ったより体力の消耗が酷かった選手達を休ませな
がら、指示を与えた。「取りあえず10点まで頑張ろう!」前半の
展開から見て、サイドプレイヤーがカギになると感じた。そして
コートを広く使うようにフローター3名に告げてハーフタイムは
終了した。
後半開始早々、相手のシュートミスが連続すると流れが伊是名に
傾いていると感じた。しかし速攻のチャンスにもパスミスなどで
チャンスを潰してしまった。そこが全国制覇したチームとの差で
もある。「強いチームはチャンスを確実にモノにする。」その時
見えないはずの相手の練習量の多さが見えた。
後半半ば相手は20点目を入れるとタイムアウトを取り、メンバー
を総入れ替えした。一番屈辱的な瞬間だった。それは選手も同じ
だった。後半終了まで相手チームは控えのメンバーで戦った。
結局10対33で敗れたが、全国制覇を果たしたチームと準々決勝
で試合ができたという経験は選手も私にとっても大きな経験になっ
た。ようやく自分たちのレベルが把握できた。
3年生にとっては残された時間、何をすれば全国に通用するのか、
また2年生にとってはこのままではいけない。それぞれ感じたで
あろう。「目指すのはあくまで全国」全国制覇を成し遂げたチーム
が身近にあるのはホントにラッキーかもしれない。
7月に開催される県中体連、JOC県予選をひかえ、チームをベス
ト8からベスト4以上に上げるための努力を、選手・指導者がスク
ラムを組み直し、練習に励まなければならない。
この夏・・・ 「下克上」の大会が展開される!

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