「Big White Lies by Chris von Sneidern」
その他のレビュー(音楽)
chorusはいいと思うんですよ

もともとは1994年に発表されたアルバムで、実はこのCDは日本盤です。どうして今回このアルバムを買ったかというと、LastFMで他のバンド(Velvet Crushだったかも)のページを見ていたら、全曲試聴できるところにクリップが見つかったからです。
Buy From HMV:Chris Von Sneidern/Big White Lies
(CD)
Chris von Sneidernは彼の
オフィシャルサイトによればカリフォルニア出身で、93年から2004年にかけてセルフプロデュースのソロアルバム12枚を残しているそうです。このアルバムはセカンドソロになるのですが、しばらく入手困難になっていたところ、Wizzard In Vinylが本人所蔵のデッドストックを譲り受け、オビを付けて販売したというのが今回の「日本盤」の真相。このオビによれば、「歴史的名盤」とのことですが・・・
私がサンプルとして聴いたのは、Prayer Intro / Mindreaderというクリップで、
こちらでMP3をダウンロードすることも可能です。
ただ、サンプルを聴いた時にはもっと盛り上がる曲だと思ったんですが、CDで聴くとそれほどでもなくて、どうしてなんだろうと考えていたら、verseのところがあまり工夫がないように思うのです。chorus部分は多重録音なんでしょうが、なかなかきれいに決まってるんですけどね。
次のOn My Handsはchorusがなんとなく杉真理さんのSmiley Smileを思わせる曲。その他もchorusはいいけれどverseが弱いという曲が多いので、部分をとればいい曲も多いのにもったいないなあという印象。その他のアルバムに手を広げたいかというと、それなりにプレビューを聴いてからかなあ。
なお、昨年末の時点で新譜の準備が進んでいるそうです。そうそう、不思議なのは、ケース裏には1曲目がInteractive Data (CD ROM)と書いてあって、2曲目からナンバーがふられているのに、iTunesに登録したら1曲目から(つまり番号が一つずれてしまう)ナンバリングがなされ、さらにどこにもCD-ROMボリュームがマウントされません。まあ、当時のインタラクティブフィーチャーが現在再生できるものかどうかもわからないわけなんですが。