あまりこのアルバム自体に付け加える感想はないのです

先にCarsトリビュートを書いてしまいましたが、同時に入手して実は先に聴いていたアルバムです。オリジナルは1989年で、これをリマスターしてボーナストラックを10曲つけて再発です。しかも先日書いたように、アンソロジーFrom Croydon To Cubaと重なっているボーナスはありません。太っ腹です(逆に言えば、ファンなら全部買えということですね。kazu-9さんに言われるまでもなく)。オリジナルに関しては知っている人は充分知っているでしょうからあえて申し上げることはありません。聴いたことがない人は最初の2曲を試聴してみて「うん」と思えば買うべきです。ちなみにWilf Gibsonがバイオリンで参加していますが、それは大きな問題ではありません。私も買ってから知ったくちです。
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(CD)
ボーナストラックはシングルB面などが主ですが、最初のYou Just Haven't Earned It Yet Babyは映画She's Having A Baby(邦題「結婚の条件」。この映画もなかなかよかった。John Hughes監督の結婚をテーマにした少しコミカルなドラマ。シカゴが舞台でサントラにはXTCやDr Calculus(Stephen Duffyが組んでいたユニット)の曲も入っています。今ちらちら調べたら、サントラがリイシューされているみたいです。映画もDVDで出ているらしい)に含まれている曲で、これまでKirstyのコンピレーションにも何度か入っていましたが、今回はわざわざOSTからと但し書きつき。これまでのバージョンとどこが違うんだろうと思ったのですが、実際聴いてみるとギターのフレーズなんかが違っているような気がします。どうやら再発されたサントラではJohnny Marrのギターが入っているとかいうことみたいで、そのバージョンが収録されているということなんでしょうか。
ボーナス2曲目のHappyはどちらかといえば彼女らしくない曲。どうしてもTracey Ullmanのイメージを重ねて楽曲を見てしまう点があるものの、本来彼女の曲はポップど真ん中というのはあまりなくて、ちょっと斜に構えた曲調に鼻にかかったボーカルがマッチしているイメージがあります。ですが、この曲は"Happy!!"というコーラスがいかにも楽しそうで、Traceyであろうがなかろうが、ガールポップシンガーに歌わせたらより魅力が引き出されそうに思いました。
それから、Innocenceのguilt mixはCDシングルで持っていたはずですが、聴いたのは久しぶり。バイオリンソロとかも入っていて、これはWilfなのでしょうか。
その辺が感想なのですが、まだTitanic Daysは聴いていません。Electric Landladyで止まっています。このアルバム、今まではあまり好きでなかったので繰り返し聴いていなかったのですが、オリジナルと違っているように思っています。聴き比べないと。

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