「Goodbye, Killer by The Pernice Brothers」
その他のレビュー(音楽)
悪くないと思うのだが

今月発売されたPernice Brothersの新譜です。オフィシャルサイトで頼むと発売日前に発送してくれて、サイン入りの本Pernice To Meがついてきます。
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曲調はPerniceならではのものであり、安心して聴くことができます。ただ特徴的なのは、これまでよりアコースティックな音作りであることであり、ギターもアコースティックだけだったり、ドラム(Ric Menckです)も入ってなくてタンバリンだけだったり、ストリングスも使われていなかったり、とてもシンプル。ライブハウスでやってもそのままの音が出せそうなサウンドでした。
曲としては決して悪くはないです。前々作Discover The Lovelier Youでは「ちょっとデプレッシブでは」と感じたこともありましたが、のびのびとしているように聴こえます。ただ、「これこれ、これが聴きたかったんだよ」と言いたくなるような、Pernice Brothersならではのポップモウストな曲がなかったのがちょっと残念でした。そういう意味では、アルバムタイトルのGoodbye, Killerというのが、「キラーソングはないよ」と言っているかのように思えて。
なお、おまけでついてきた本はJoyce LinehanとJoe Perniceの共著です。ふたりは1995年から一緒に音楽の仕事をしているそうですが、「敵でも味方でもない」のだそうです。そして、この本にはふたりのメールやTwitterでのやりとりが収められています。どこが面白いのかというと・・・私の英語力ではもひとつよくわかりません。Ric Menckのメールの転載で、レコード屋の店員から「Joe Perniceはゲイだと思い込んでいた」と言われた、というのはちょっとおかしかったですが。
1. bechamel
2. jacqueline susann
3. we love the stage
4. the loving kind
5. something for you
6. goodbye, killer
7. the great depression
8. newport news
9. f***ing and flowers
10. the end of faith

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