「Inside The Electric Light Orchestra 1970-1973 (CD)」
レビュー(ELO関連)
なんだかなあ

以前に
DVDバージョンをレビューしました、Inside The Electric Light OrchestraのCD版です。実のところ、DVDと見比べていないのではっきりしたことを言えないのですが、もし嘘を言っていたらごめんなさい。
Buy From Amazon (UK):Inside the Electric Light Orchestra 1970-1973: An Independent Critical Review
(CD)
買う前から予想はしていたことでしたが、DVDで持った感想を繰り返すことになってしまいました。多分、構成には何も変更は加わっていないのじゃないでしょうか。Moveや初期ELOのテレビライブの模様などが流れ、これらのマテリアルは非常に価値のあるものが多いと思われます。Set At Sixのように、ブートレッグなどで流れたりしているものもあるにせよ、たとえばQueen Of The Hoursなんかだと、ピアノソロやその後のギターとの掛け合いなどは極めてエキサイティングです。
ところが、このCDは曲をじっくり聴かせてくれないわけです。様々な音楽評論家が入れ替わり立ち替わりコメントを挟み込んでいきます。せっかくの貴重なライブ音源が台無しです。DVDは許すにせよ(本当は許したくないですが)、なんでCDでまで同じことをするかねと思います。評論家のコメントは曲間に挟むなり、別冊子にするなり(そんなことをしたら読まないか)、曲がゆっくり聴ける構成にしていただきたかった。それこそDVDだったら、マルチアングルとマルチオーディオトラックを使って、簡単にできたことだろうにと思いますが。多分大人の事情があるんでしょうね。

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