当社は港湾工事/潜水調査、橋梁点検/コンクリート構造物調査をはじめ、注文があれば誠意をもって何でも対応いたします。
2016/10/21 | 投稿者: 大山海洋_事務局

一昨年は9〜12月頃まで河川維持管理の業務を実施しましたが、27年度は以下に紹介する1件のみが河川構造物の業務となりました。

本件も一昨年度同様、関西圏での業務となりました。今回対象となった樋門樋管とは、河川道路が跨る構造であり、樋管上部は道路として供用されている。したがって、管路前後での空洞などは道路の供用に危険を及ぼすとも考えられる。樋門樋管では、特に管内の局所的な変状ももちろんであるが、特に構造全体の変状に気を配らなければならない。こうした周囲の空洞化が懸念される場合は、コア削孔、空洞探査機を用いた空洞調査の他、連通試験などいくつかの試験、調査によって空洞のボリューム、位置および原因を追究しなければならない。

本業務では、特に目立った損傷は確認されなかったため、話題性には欠けるものの、おそらく何もないのが一番良いのでしょう・・・
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タグ: 樋門 点検

2016/9/1 | 投稿者: 大山海洋_事務局

2016年度も夏が過ぎようとしています。繁忙期の始まりです。

社内の様相も少し変わりつつあります。
昨年度は新入社員を3名迎え入れてのスタートとなりましたが、その3名も1年半が経ち、各々に自分に合った業態、居場所を見つけた?と思います。この3名も今では少人数の当社にとっては、必要不可欠な存在になっています。

今年は、新入社員こそ迎えなかったものの夏前に中途採用として2名を迎え入れました。
2名は中途採用だけあってそれぞれに活躍できる場を見出してくれるはずです。

一部予定ですが、外業務のすべてを北九州本社(大山海洋)と沖縄本社(喜屋武海洋)で担い、内業務を北九州本社(大山海洋)および神戸品質管理センター(大山海洋所属)にて実施することとなります。九州圏内の業務だけでも内業務の影響でお断りせざるを得ないようなこの状況を打開するため、関西圏に全く外業務を切り離した立ち位置のセンターを構える運びとなりました。何故神戸に出店したのか・・・知る人のみ知ることとしておきます。センター出店に伴って当事務局も移転致します(文面等に全く影響ありませんが・・)出店の際は、また情報発信いたします。
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タグ: 人事 体制

2016/7/29 | 投稿者: 大山海洋_事務局

27年度は1件だけではありますが、トンネルの点検も実施しました。
私の経験上、トンネルの点検時期は、真冬が多く、延長の短い直線形状のトンネルは風が吹き抜けるため、かなりの防寒対策が必要になります。当然のことですが、トンネル内は排気ガスなどが滞留しやすく、マスクなどの防塵対策も必要になります。まずはじめに、トンネル内部を安全に通行できるように点検者、施工業者などの裏方作業に従事するがかくもつらい環境下で作業を行っていることを理解していただきたい(誰に・・・)!

2012年12月の笹子トンネル事故に代表されるように、トンネルは第三者被害が生じ易い構造であり、点検時は特に"うき"の損傷にはナーバスにならなければなりません。漏水が生じやすい目地の周り、ひびわれが多数発生することによる閉合化など留意しなければならない箇所はいくつもあります。うきの規模に応じてランクを決定しますが、『このうきは叩けばもう落ちます』と放置はできません。点検とはいえ、何らかの応急措置を講じなければならず、点検はまさに時間との闘いです。
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タグ: トンネル 点検

2016/7/25 | 投稿者: 大山海洋_事務局

27年度は会社として初めて橋梁点検一式を請け負った年でもありました。(個人の経歴としては、何度も携わっています。)

27年度に初めて実施したある自治体の橋梁点検についてご紹介します。
対象橋梁は60橋程度ですが、自治体管轄の橋梁規模程度ですので、業務としては適量だった印象です。橋梁点検車対象橋梁も結局7橋とこれも全橋に対して割合が工程的余裕を持てる橋数でした。
今回目を引いた損傷として、PCプレテン床版に主桁橋軸方向にいくつも発達するひびわれだったかと思います。この傾向のひびわれが3、4橋確認されました。同じ市町村管轄内で確認された傾向ですので、施工業者、施工年度および施工条件ともに同様の環境下で施工されたのではないかと推測されます。

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こうした損傷が確認された場合、点検者としてはそれなりの評価をつけていますが、いずれこの結果を受けて補修工事は発注されるまでにはまだしばらくの時間がかかることと思います。ふと別件で、その橋梁を通り、工事が実施されているのを自分の目で見たときには、意外と仕事のやりがいを感じたりするものです。そしてついつい隣りの運転席に座る後輩や部下に『この橋は俺が点検したんだよね・・・』などと言ってみたりするものです。
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タグ: 調査 点検

2016/7/15 | 投稿者: 大山海洋_事務局

2015年度に実施した業務を紹介します。
注意;当社は下請として業務に参画しております。守秘義務に関わる内容は掲載しません。

本日紹介させて頂く業務は昨年度実施しました沖縄本島での橋梁調査です。調査内容は、至って単純ですが、復元設計に係る形状測定です。しかしながら、対象橋梁は干満の影響を受けるなど、現場入場への制限が非常に多く、過去の資料からある程度目星を立てて、現場に入る必要がありました。
過去の資料があるのなら、さほど問題ないだろう・・・これが、悪夢の始まりでした。
客先から貸与頂いた図面は、記載が全て英語・・・そう、米軍保管のデータだったのです。この場で詳細を記載するわけにはいきませんが、国内の設計基準に慣れてきた我々にとって、海外の基準が受け入れ難いだけでなく、図面に記載している語句を読み解けない。実際恥ずかしい話、元請けさんにかなりのお力添えを頂きました。(おそらく、元請け担当者に多くの負担をかけたかと思います。この場を借りてお詫び申し上げたいところです)

※少し特徴的な橋梁で、写真で位置が特定されそうなので、関係ある写真は掲載しません。
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作業状況写真の一部を掲載します・・
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タグ: 調査 設計 橋梁




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