「 もうそろそろ涼しくなって、きれいな花を眺めたいところ。」
神奈川教育正常化連絡協議会に同志の議員と参加してまいりました。
昨年12月に、昭和22年制定以来60年ぶりに改正されました。
内容は、「教育の目標として、伝統と文化を尊重し、我が国と郷土を
愛する態度を養う。」「教育の目的として、国家形成者としての
必要な資質を備えた、国民の育成を期すこと。」が定められています。
まあ、しごく当たり前の内容でありますが、
国旗・国家に敬意を払い、国旗を掲揚し、国家を斉唱することは
国民としての最も基本的な心構えだと思うわけです。
今年、平成19年2月には国歌「君が代」の伴奏命令は合憲とする
最高裁判決がだされております。
すなわち、「君が代」の伴奏の職務命令は、特定の思想を強制したり
思想の告白を強要したりするものではない。
思想・良心の自由を保障した「憲法19条」に違反しないということです。
全く常識的な判断であり、いちいち思想・良心の自由を理由に、各教師の
個人的な裁量に委ねられたのでは、学校教育の均質性や、組織としての
学校の秩序を維持できないわけです。
いい大人、ましてや聖職にある立場の人間が、子供のようにダダをこねて
難くせをつける、いま現在の風潮は、かなり異常としかいいようがありません。
それが証左に、戦後教育は「モンスター・ペアレント」という怪物を産み出し、
「なんでも学校が悪い」とののしられノイローゼとなる教師が続出。
また、払えるのに「給食費」や「保育費」を平気で滞納する親続出という
手痛いしっぺ返しをくっているのであります。
この状況を、内心ほくそ笑んでいる教師陣もいるかも知れませんが、
一刻も早く、迅速に教育の正常化を目指さねば、この国は大変なことに
なるでしょう。
現に教育現場では、小学生の児童が教師に向かって「お前の給料は、
俺達の税金で支払われてるんだ〜!」と自身はビタ一文税金など払う
立場になぞないのに、罵声を浴びせたり、「お前なんか、教育委員会に
言いつけて、辞めさせてやる・」などと、恐喝まがいの罵詈雑言を言うわけです。
薄ら寒い光景が思い起こされ、教育現場の荒廃は留まる所をしらないと
考えさせられました。
この20年で、「親も子供も」ガラッと態度が豹変し、上記のような
信じがたい事実が展開されるにいたっております。
県内の「やまゆり幼稚園」は授業に剣道を必修で取り入れており、
園児はキチンと正座し、礼儀正しく、園長の話もまばたきもしないで
聞き入るような生活態度だそうです。
偉人伝を読む授業などもあって、この幼稚園に入園するにはかなりの
倍率で、非常に人気が高いという事実を最後に申し添えておきます。
我が国の教育は、既に私立でないと立ち行かないようなところまで
きているように感じます。
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