2008/8/25

あさまる再び  茅ヶ崎

今月前半は多忙だったため、ここに来てようやく夏休みとなりました。
予定はあったのですが、それは諸事情によりあっさり崩れ・・・(笑)

で、どこに行こうというコトにもならず暇を持て余していたトキ。

相方から「あさまる」に行こうとハナシが出まして、昼前にクルマで足を運んだ次第であります。

さて前回訪れたのはGWでした。
予約していたのですぐに席に着けましたが、今回は予約なし(予約できるのはコースのみです)。
平日なので大丈夫だろうと思っていましたが、着いたトキには20人ほどの列でした。
しかもこれが開店前。
以前も書きましたが、この立地でこの人気はホントに恐れ入ります。いや、それほどの価値は十分にあります。

程なく(11時半)開店し席に案内されました。全体で7割程度の入りでしょうか。
GWの混雑具合を見ているので、やはり平日ならこれぐらいかと。
しかし、数十分するとほぼ満席になりました。開店前に来てよかった(^_^;

今回注文したのは「海鮮丼」

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そして、

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上(か特上だったと思う)寿司。
(この寿司の上にはさらに「あさまる特製寿司」があります)

以前も書きましたが、しらす料理のお店としてポピュラーなのに「寿司」が侮れません。
失礼を承知で言うと見た目はそれほど目を惹くモノはないし、急かされて握った感が(^_^;
が、なんと言っても酢飯が絶妙だと思います。
ここの酢飯、イマまで私が食した中で一二を争う旨さと言っていいでしょう。
腰が据わっていて芯が強く(米の芯ではありませんよ(爆))、艶やかな香りが拡がります。

で、
画像を見て気付きましたでしょうか。
実は寿司も海鮮丼も、しらすが入っていないのです。
ちょっと意外。
この日はしらすが獲れなかったとのコトでしたので、獲れた日には生しらすが乗るのかもしれませんが。
ただランチタイムは味噌汁、茶碗蒸し、お通しが付きまして、味噌汁には釜揚げが入っていましたし、お通しは佃煮でした。
この佃煮の量がケッコー半端なくて、なかなかなくならない(笑)
見た目は佃煮にありがちなべたっとしたカンジはなく、すっきり薄いグレー色ですが、味はしっかりと付いています。
瓶詰めで売っていたので、帰りに酒のつまみに買っていきました(笑)
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2008/7/12

ラメール(LA MER)  茅ヶ崎

カテゴリーは茅ヶ崎になってますが、場所は寒川です。
寒川神社のあるトコ。
私たちからすると寒川って限りなく茅ヶ崎なのですが、厳密に言うと茅ヶ崎市ではなく高座郡寒川町ってトコなんです。

いつも切って貰ってるトコの美容師サンから情報を得たのですが、「さむかわ中央公園に遊びに行く」って話してたら、「近くにスウィーツの美味しいお店がありますよ」と。

その公園で遊んだあと、いざ帰ろうと少しクルマを走らせたのですが、実はそのお店のコトをすっかり忘れてまして(^_^;
あぁ! っとなって、引き返しました(笑)

場所は、ホントに公園の目の前。
とは言っても裏側なので、知らないヒトは素通りしてしまうかも。

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お店の見た目はピッカピカで最近建てられたようなのですが、どことなく歴史をカンジさせるような深みがあります。

中に入ると、ラウンドしたホワイエがあって、中央とその壁沿いには焼き菓子などが置いてあります。
そしてその奥には、ケーキが並んだショゥケースがあります。
更にその奥に目をやると作業場があって、数人のパティシエさんたちが忙しなくシゴトしてます。

オーダーしたのはこれらです。
上の2つのケーキ・・・名前がなんだったかメモるの忘れたり(^_^;

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手前左は「ジャージープリン」です。 今週は100円引きの250円!
実はまだ食してません。

手前右は、人気あるとのコトですが、「カリカリシュークリーム」。
まず生地を焼いておいて、オーダーが入るとカスタードを注入するというこだわりよう。
つまり、カスタードの新鮮さを重視したのだと思います。

その香り高きカスタードはややゆるめの上、スッキリとした味わいをもたらしてくれるので、表面サクサク内側フンワリの生地に上手くマッチしています。
カスタードを入れたまま作り置きしていたら、香りも幾分落ちて、恐らくモッタリとしてしまうでしょうな。

ケーキに関しても、全体的にスッキリとまとまっている印象があります。
甘すぎないのがイマの流行りではあると思うのですが、その上でもう一つ「濃厚」な方に向かっていないのは、一つのコダワリがあるように思うのです。

あくまでジブンが感じたコトではあるのですが、それは、、、

「幾重にも押し寄せる波の演出」。

スッキリとまとめられた中に、素材一つ一つの主張があると思います。
それはチョコレートの苦みであったり、イチゴの酸味であったり、生クリームのまろやかな舌触りであったり。

実を言うと私はどっちかといえば濃い味好きなのですが、こういった「素材の並みが押し寄せてくるスッキリ感」に、虜になりそうです!
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2008/5/7

あさまる  茅ヶ崎

私の両親が遊びに来てくれましたので、ここぞと言うワケで、以前から行きたいと思ってた「あさまる」へ(笑)
チェックしてたのですが、なかなか行く機会がなかったのです(^_^;

茅ヶ崎とはいえ柳島海岸の方ですので、駅からはケッコー遠いです。
バスで行く方法もあるのでしょうが、やはりクルマじゃないとキビシーかなぁ。
交通の便があまり良くないですからそれほど混雑しないだろう、、、というのは大間違い!
着くと、まずは駐車場の空きがありません。。。
整理のオジサンがいる! それほど混雑するのでしょうか。
2ヶ所の駐車場は満車。総台数40台ほど。
で、「空いてないのですか?」と訪ねると、奥の方に何台か置けるスペースを案内されました。

実は今回、せっかくだからコースを頼もうというコトで、予約を入れていました。
予約・・・入れておいて良かったです。
やっとクルマを止めてお店の前まで来ると、スゴイ行列!
閑散とした住宅と農地の中にあって、この行列は異常なカンジです(^_^;
30人以上はいましたかね。待合室さえ設置されている状態ですから、ホント、混むトキは混むのでしょうね。
でも予約を入れてましたので、その方々を横目に店の中へ

店内は活気があって、お店の方々の声が交錯します。
そして女将さんらしき方が、ホント、スゴイ忙しそうなのに、色々と丁寧に案内やお世話をしてくれます。
これはチョット感動です。

さて頼んでおいたコースは6,000円。
内容はと言うと、

前菜
あっ、画像ありません!
撮り忘れました(^_^;

茶碗蒸し
これも画像なしです。

そして生しらすとワカメの酢味噌がけ。
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酢味噌の厚みがある舌触りの中に爽やかな後味が、新鮮な生しらすによく合います。

そしてしらすのサラダ。
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ドレッシングがしらすや野菜をスゴク引き立てているんです。
しかし何を使っているかはイマイチ判然としない。。。
梅酢がベースだとは思うんですが、旨味を非常に強く感じます。
昆布ダシをゼラチンで固めて細かく砕いてる?
あっ、タマネギをおろしたのは入っていると思います。
このドレッシング、非常に気になります。売ってくれませんかね?(笑)

次は、出ました。舟盛り。
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すみません。
席から遠かったので、アングルが悪いですね(^_^;
しかも相方の手が入っちゃってる(笑)
ど〜んと真ん中に陣取るのはヒラメ。
そしてキンメやカンパチ、アジ、イカ、サザエなど、総勢13名(恐らく)の競演。
まさにこの近海で捕れる魚のオンパレード。
鮪やホッキなどはこの辺のではないと思いますけどね。

続いてマグロのカマ焼き。
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その豪快さに目を奪われます。
しかし味はと言うと、チトしょっぱかったです。
添えられたポン酢がそれを中和させた上でスッキリした香りを提供してくれる役割を果たしそうなカンジではありますが、どちらかといえば塩っ気を感じてもそのまま食した方がよいと思います。
身が非常に柔らかく仕上げられていますから、塩っ気をもうチト控えめにすれば何も浸けなくても満足できると思います。

その後、サザエの壺焼き、天麩羅盛り合わせ(生しらすの天麩羅あり!)と続きまして、キンメの煮付けの登場です。
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これも遠いですな(^_^;
左下には前述の天麩羅、そして左上には娘の手が写ってたり(笑)
しかしまぁ、このキンメ、大きいですね!
この大きさにもかかわらず型くずれしてなく、なおかつ身は非常に柔らかいのです。
そして煮汁の旨味が濃すぎない程度に絶妙に染み入ってて。。。蒸してから煮ているのでしょうか。
煮汁自体もミリンなどの甘みが出すぎない程度に調合されていて、ドロッとしたクドさもなく、なおかつ決して軽くはない、しっかりとしたベースがそこにあります。
一言で言えば芯を少しだけ外した(クドさを嫌った結果だと思います)まろやかさなのかもしれませんが、ネギが良いアクセント。
それに身と煮汁が調和しているのはモチロンのコト、飽きさせないという意味で非常に「あり」です。

コース料理でご飯モノと言えば、椀に山菜や魚のほぐし身(タイとか)のご飯を想像しますが、ここではやはり「寿司」。
この寿司がまた旨し。
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激忙しかったのでしょうか、やや急かされながら握った(巻いた)印象もありますが、気持ちは決して疎かにはしていません。
ここにこそ、「あさまる」の息吹が宿っている気がします。
決してここはお寿司屋さんではないのですが、こういう料理屋は定食や丼モノより、寿司の善し悪しによって価値を判断してもいいぐらいだと私は思います。
そう言う意味で、料理を大事にしているトコだと思います。
あ、そこに甘えさせた上で贅沢を言いますが、せっかくなんだから生しらすの軍艦が欲しかったな(^_^;

最後はゆずのアイス、てかシャーベット。
手作りですか?
贅沢にゆずを使っていると思われる、強烈な香りが舌を踊らせます。
画像はありませんが、なかなかにゆずの持っている香り高き深さを感じる一品でした。


特に生しらすですが、これほどまでに新鮮な食材に恵まれているというのはどういうコトでしょうか。
実はこのお店は網元であり、船を持っています。
毎朝漁れた生しらすは、その日のウチにお客に出すそうです。
お土産用にも1パック300gで売ってます。
女将さんらしき方に勧められて両親用と、私の友人用(実はこのあと、私は練馬の友人宅で総勢12人の飲み会でした(^_^; )に買いました。
あっ、その他の食材も漁ってきたモノも多いでしょうね。
つまり自給してるワケで、イコール知識も経験も豊富かと思います。

そんなトコですから、やはり「食べてみたい」という人たちも多いのでしょう。
実際、何度となくメディアで紹介されているようですね。
4月にはTBSの「はなまるマーケット」で紹介されたようで、この混雑ぶりはそのせいなのかもしれませんな。

実はこの辺り、「あさまる」のようなお店はいくつかあって、交通の便があまり良くないにもかかわらず、なぜか集結しています。やっぱ海から近いからですかな?
以前ここで紹介しましたが、「えぼし」本店や「快飛」本店などもこの付近です。
そのほかにも私がチェックした中で3〜4店ほどありまして、いつか訪れたいと思っています。
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2008/3/13

さようなら。そして「ららぽーと」。  茅ヶ崎

少し前と最近のネタを書きますね。
あっ、「さようなら」と言っても、このブログをやめるワケではありません(笑)
なんとなく続けて行く所存です(^_^;


何が「さようなら」なのかと申しますと、昨年末をもって茅ヶ崎の「赤い魚」が閉店してしまいました。
ここに書いたのは2005年の12月でしたから、それ以来2年以上も行ってなかったのですね。
で先日、友人を連れて久々に飲もうと訪れると、なにやら様子が変。
明かりはか細く、なぜか駐車場には廃材を積んだトラックが止まっているのでした。

店がなくなっている・・・

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この2年の間に何があったのかは知り得ませんが、少なくとも私がよく訪れていたトキは、18時台前半には入らないと席が厳しいほど盛況だったと記憶しています。
駅からすぐですので好立地ですしねぇ。

ともかく、非常に残念でなりません。
茅ヶ崎浜見平の方に本店があるのですが、クルマで行かないと厳しい場所なので必然的に酒は飲めないですし、海老名店はチト趣が違うようですしねぇ。。。


そんな感傷にふけっていたある日、「ららぽーと横浜」で見つけたのです!
あ、いや、「赤い魚」ではなく「えぼし」なんですけどね(^_^;
飲み屋と言うよりもダイニングでして、メニュー的には丼モノや刺身などです。
ですから「赤い魚」ショックは癒えていないのですが(笑)、チト驚いたのは、これがフードコート内にあると言うこと。
いくつもの店が軒を連ねていますが、オーダーと支払いは総合カウンターで行います。
これはとても合理的。
全店が1冊のメニューにまとめられ、それぞれ脇には番号が振ってありますので、その番号でオーダーします。
支払いを済ませまると、レシートと一緒になぜかポケベルを渡されます。
これは料理ができあがると鳴るという仕組み。
しかも店舗ごとに1台なので、例えば4店舗のメニューをオーダーしたら4台渡される(笑)
そして料理ができあがるとその店舗のポケベルが鳴るので、店まで取りに行く・・・というあんばいです。

行列が店舗ごとにできるワケではないので、例えば複数の店の料理をオーダーしようと思った場合、1つ並んでまた別の店で並んで、という時間の無駄を省けます。
実はこれは非常に危険でして、「あの店のもこの店のも」となってしまい悩んだ結果、ついついあり得ない数量と種類をオーダーしたり(爆)
見た感じ、ここの食事の平均単価は900円ほどですので、先日の「2人で5,000円」は食べ過ぎですな。。。(^_^;


そしてもう一つ。
驚いたのは、ここに「梅蘭」があったコト。
最近「焼きそば」が有名なお店ですね。
まぁ、渋谷と中華街の店舗は結構な行列らしいので行くのは敬遠していたのですが、15分ほどの待ちで食せるのは、なんか得した気分です♪
統一オーダーのシステムと、平日の昼下がりという条件だったからでしょうがね(笑)

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これは「牛肉入り辛口梅蘭焼きそば」。
溶き卵を回し掛けて炒めており、表面はパリパリに仕上げてあります。
箸を入れると、中にはモチモチの麺、そして細切り牛肉と野菜などを豆板醤などでピリ辛に仕上げた「あん」が。
この「パリ・モチ・トロ」のコンビネーションは、食感、香り、そしてなんと言っても食楽(食べる楽しみ、楽しさ)を高次元で融合させてくれる一品だと思います。
麺はほのかにふわっとした香りの中に、芯はシットリモチモチ。
あんはオイスターソースとほのかなごま油の香りが豊かで、頬の下の方をじんわり引っ張られるよう。
あんには旨味調味料も入っている気がしますが、もし使っていなかったらゴメンナサイ(^_^; いや、入っているから悪いという意味ではありませんよ!

なるほど、人気があるワケですね。
奇を衒ったワケではなく、見かけ倒しでもない、食してわかる奥の深さがそこにあると感じました。

面白かったのが、周りのヒトの半数近くが「梅蘭焼きそば」をオーダーしていたコト(笑)
私もしばらくは病みつきになるかもしれませんな(^_^;

で結局そっちに目が行ってしまい、「えぼし」のメニューをオーダーし忘れている自分がいました(殴)
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2008/2/15

葦  平塚

以前よりよく利用している洋菓子のお店です。
平塚駅西口に本店があり、平塚ラスカ内の他、茅ヶ崎や小田原ラスカ内などいくつか店舗があるようです。
あ、これなんて読むかと言いますと、「あし」です。あまり見慣れない字ですね(^_^;

私のお気に入りは「チーズパイ」と「コーンフレーククッキー」でして、友人や親戚にお土産に持っていくと、ケッコー喜ばれます。
あとケーキでは「シトロン」が好きですかね。
焼き菓子もケーキも種類は豊富で、飽きさせません。
本店には喫茶もありますが、デザートは店頭で販売しているモノとカブるようでカブらない、オリジナルのようです。
店頭で売ってるモノも出してくれるのかな?

さて今日は、散歩がてら西口の本店まで行ってみました。
とくに何を目当てに言ったわけでもないのですが、ショゥケースを覗くと巨大なシューパイのタワーが目に飛び込んできました(笑)

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非常に気になったので、即購入。

ウチへ持ち帰り、早速箱を開けるのですが、きっちり入ってる上に高さがあり、指が入らず取り出せない(^_^;
仕方なく、箱を破りました。

このシューパイ、見た目が非常にまとまってますね。
同じようなボリュームのシューパイ(パイシュー)ってケッコーあるかと思いますけど、正直言ってここまで見た目が綺麗なモノは見たコトありません。

では食します。

スプーンをシュー皮の上から入れると・・・スッと入っていくではありませんか。
私は、なかなか皮が切れずにつぶれてゆくシュークリームを想像していました(爆)
かといって皮の破片が飛び散るようなパサパサ感もなく、逆にシットリしているワケでもありません。
非常にナチュラルで軽快な焼き上がり・・・絶妙なシゴトだと思います。

そしてこの生クリームの量(笑)
と思いきや、下の方にはカスタードクリームが詰まっています。
生クリームは、ほのかな甘みとまろやかな香り。しつこくなく、ふんわりと口の中で溶けます。
ですので、この量でも意外にイケちゃいます。
しかしカスタードは少々存在感が薄い気がします。
香りが足りないのかなぁ。
いや、生クリームに口の中が支配されていたせいかも(笑)
だからといって生クリームをもう少しサッパリした味にすると皮とのマッチングが崩れる気もしますし、カスタードをこれ以上強い味にするとしつこくなるような気もしますし・・・。
非常にバランスが難しいんですかね(^_^;

さらに食を進めていくと、クライマックスに意外な事実が。
なんと底を支えていたのはパイ生地でした。
パイ生地の皿の上にシューパイを乗せて焼いていたのですね。
なるほど、これなら型くずれしにくそうです。
味的にもなかなかのマッチングですし、そろそろ飽きてきそうな舌を引き留めてくれます。

しかし、やはりボリュームは相当なモノ!
これ一つでお腹はケッコーいっぱいになります。
その最後のパイ生地も、かなりお腹にキます。

これを食される方は、心してかかりましょう(笑)
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2008/2/1

まご茶漬け その2(まご茶漬け どん)  小田原

ここに書くのは2度目になります。
今日は小田原に用事があったのですが、その前に何か食べようと思いまして、小田原さかなセンターにある「まご茶漬け どん」。
前回の模様はこちらをご覧になってくださいな。

今回は、次行くトキは絶対に食そうと思ってました、「血合い肉のセサミーオイル焼き」を注文。

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うぅぅ、、、ピンぼけになってしまいました(^_^;
デジカメの画面で確認したトキは大丈夫だと思ってたのになぁ。

さて血合い肉とは、赤身魚の中央付近に走っている赤黒い色をした部位なのですが、臭みが強く、特に生ではほとんど食されない部位なのです。

どんなモノかと思ったのですが、口に運んだ瞬間、ものすごく香ばしくまるで牛のハラミ肉のよう!
旨味がぎゅっと詰まっていて、臭みなど微塵もありません。
そして少し噛んでいくウチに、魚の肉なんだなぁと感じます。

セサミーオイルって要はごま油なんだろうと思ってましたが、知人に聞いたところ、「ごま油は焙煎したゴマから、セサミーオイルは生のゴマから抽出したオイル」なのだそうです。なるほど、ごま油独特の香りはありませんな。
その代わり、サッパリとした仕上がりとこの肉の香ばしさは、セサミーオイルならではなのでしょうね。

メインにはやはり「まご茶」を食しました。
今回は「鯵のなめろう」のそれです。

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またもピンボケ!?
おっかしいなぁ。。。

こちらもなかなかのモノです。
出し汁を掛けずにそのまま食しても美味しかったです。
次にダシを掛けると、薬味と味噌の香りがダシに溶け込み、アジの脂を引き出し、豊かなハーモニーを奏でてくれます。
ただ食感としては、出し汁の熱で堅めになり更にそれがポロポロとそぼろのようになるので、少々頼りないカンジ。
やはりなめろうは生のままか、固めて焼いてハンバーグのようにするのがよいのでしょうか。
いや、ホント、味は満足なんですけどね!
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2008/1/28

魚河岸 丸天  遠征編

修善寺の温泉に1泊2日で行ってきました。
宿は「新井旅館」。
明治時代から続く由緒ある宿で、国の登録文化財にも指定されているそうです。
当時の造りをできるだけ後世に伝えようとしている向きもあり、確かにイマに見れば不便な部分も多々あるのですが、隔世の感があり、自分のイマの忙しない日常を忘れさせてくれしたよ。
まぁ、すきま風が入るとか館内の行き来が複雑だとか、そして「料金高過ぎ」だとか、、、そういった見た目でのアメニティやサービスに納得できないヒトは、泊まらなければいいワケで(笑)

その翌日のコト。
沼津まで足を伸ばそうというコトになり、約1時間かけて沼津港へ。
ここを訪れるのはおよそ10年ぶりくらいでしょうかねぇ。
最後に行ったのは確か、夜中に誰かがいきなり無謀にも「沼津へ寿司食いに行こう」って言い出して、クルマを飛ばして2時間くらいかけて行ったトキでしょうか(爆)
なんか高い寿司をお腹いっぱい食べた記憶があります。
イマ考えると、よくそんなコトができたなとしみじみ思いますなぁ〜。
いきなり夜中に行ったという面でも、お腹いっぱいの高級寿司という面でも(^_^;

んで、そのトキは夜中だったので全く気付かなかったのですが、今回訪れて驚かされたのは、一帯に料理屋と土産屋が非常に多かったコト。
1時間ほど辺りを見回って、12時過ぎに入ったのは「魚河岸 丸天」。

店頭にはこんなのが並んでます。
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大皿にはこれでもかと盛られたカサゴの唐揚げ、そして名物の「海鮮かき揚げ」など。
見てびっくり、高さ15センチくらいはあろうかというかき揚げタワーです(笑)
私的にはそれを見た瞬間、なにか引っかかるモノがあったのですな。。。それは後ほど。

店内に入ると、ケッコー混雑してました。
スーツ姿のヒトもチラホラいたので、周辺でシゴトしてるヒトたちもランチに来るのでしょうな。
ホールのオバサマ方は、半ばテンパり状態で忙しなく動いてました(^_^;

私は「いくら・うに・ぶつ切丼(かにのみそ汁付)」を注文。
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まず目に入るのは大粒で煌びやかなイクラ、そして鮪の切り身。側らにウニが少々。
このイクラ、見るからに喉が鳴ります。
ワサビを溶いた醤油を回し掛け、一気に口に運びます・・・

まず鮪。
一口で食べられないほど大きいのです。
あぁ、言われてみれば確かに「ぶつ切り」ですね。
でも見た目ではそれほど大きくないのに。。。チトビックリですな。

そして垂涎のイクラ。
これはイマまで私が食したイクラの中では、一二を争うほどですっ。
粒の大きさ、噛んだトキの弾力、重厚感を漂わせる味付け。
どれをとっても素晴らしいと思います。
沼津に来てこんなイクラに出会えるとは思いにもよりませんでした!

あと意外だったのが、丼を口に掻き込むと、見た目よりご飯が少ないように感じたコトなのですが。。。
が、
それは間違いでした(笑)
ケッコー量はあり、鮪とイクラの食感が織りなすボリュームで、気が付いたらお腹がふくれているという、危険な状態に陥ってました(^_^;
いや、これの他にも「生しらす」、「生桜エビ」、そして「海鮮かき揚げ」の単品を注文して皆でつついてましたから、それの影響もあると言えばあるのでしょうが(笑)

その「海鮮かき揚げ」をつついていると、ふと私の中にあのトキの記憶が蘇ったのです。

あっ、この店、前に来たコトあったっ(爆)

いや、沼津のではなく、静岡市内にあるもう一つの店舗の方でした。

この海鮮かき揚げ、確かに食した記憶あります(笑)
4年くらい前だったでしょうか。
けど、あのトキは何を注文したかイマイチ覚えてないんですよね。。。


それにしても沼津港、ケッコー見所ありますねぇ。
例えばこれ↓、なんだかわかります?
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答えは「イルカ」。
私が住んでいた頃は知らくて最近知ったコトなのですが、静岡ではムカシからイルカを食す習慣があったのだそうです。

あと、できたてのカマが売ってたり。
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トンビ(イカの口)の干物が売ってたり。。。デカイ!
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そのほかにも、良さげな店はいくつかチェックしてきました。
海鮮バイキングの店なんてのもありましたが、ちょうどTVの撮影が入ってたり、注目されてるトコのようですな。

沼津駅から2キロ、三島駅から10キロほどのトコですので、公共交通機関でもそれほど不便なく来られるトコです。
クルマでも沼津インターから20分くらいですし、駐車する場所は意外に多いので、関東方面の方でも、それほど労力を使わずに行ける場所だと思いますよ。
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2007/12/7

創作茶漬け 八十八楽(こめらく)  神奈川県その他

本日、横浜まで買い物に行きました。
ランチに選んだのは、以前発見して次に行くトキはぜひ寄ろうと思ってた場所、ランドマークプラザ内にある「創作茶漬け 八十八楽」です。
八十八と書いて、「こめ」と読みます。


ここの茶漬け、どんなモノかと言いますと、、、


「焼鮭といくらの醤油風味」「手羽先ほぐしと韓国キムチ」などなど変わったメニューが並びます。およそこれが茶漬けだとは想像つきません(笑)
そしてそれにかけるダシは、例えば上記の前者だと「和風ダシ」だったり、後者だと「とんこつダシ」だったり数種。

ただし、出てくるときは別々です。
具材はプレートの上に乗せられ、ダシはガラス容器に入ってます。
ご飯は口広のボウルに盛られてまして、発芽玄米混ぜ。
その上に乗せられる食材は、カリカリ梅やおかかがなど数種類の中から選べます。
そしてこれは何だと戸惑うのが、「とろみダレ」と呼ばれるモノ。
醤油ベースだとは思います。

それらをどうやって食すかと言いますと、まず具材をある程度残してご飯の上に乗せます。
その上から「とろみダレ」をかけて、これまたある程度(笑)食します。
次に残りの食材を全部乗せ、ダシをかけて残りを食します。
テーブルの側らには「刻み海苔」「アラレ」「刻みワサビ」が置いてあるので、お好みで乗せて。

・・・といったカンジでしょうか。
容器といい作法といい、女性を意識した印象ですな。
そしてこの一連の作法は、恐らく名古屋の「ひつまぶし」からの発想。
事実、ここにはその「ひつまぶし」をフィーチャーしたメニューもあります。
様々な具材を好きなだけ乗せて食べるのは興味をひきますし、「とろみダレ」と「ダシ」の混ざった茶漬けの風味も、非常に気になるところです。

だがしかしっっっ!

これは想像の世界に終わってしまったのです。。。


テーブルに着いてみて、以前の華やかさに比べスッキリした・・・悪く言えば寂しくなったメニューを目の当たりにしました。

20種類はあったかというメニューは7種類。
しかも具材は、メニューそれぞれに漬け物のようなモノや明太、いくらなどが1種類と三つ葉。
発芽玄米入りご飯はゴマがかかっているだけ。
ダシはいずれのメニューのも「和風」と「とんこつ」の中から選べますが、「とろみダレ」はなし。
そしてそれに1品のおかずが付く。
・・・と言うようなモノでした。


「あぁ、ランチタイムだからなんだな」
と思って店員さんに「このほかにもっとメニューありましたよね?」と尋ねると、「15時からはフツーのメニューになります」とのこと。

まぁ、お腹もすいていたし15時まで待てないので、とりあえずランチメニューを頼むこととしました。

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これは八丁味噌の豚生姜焼きと・・・あああ、メニュー名をメモるの忘れてきました(^_^;
それだけショックだったというワケではないんですがねぇ。
確か具材は葉唐辛子のようなモノ。ピリッとはしないので違うかも。。。蕗かなぁ?
どちらかといえば、香りより甘みが強い気がします。

生姜焼きは八丁味噌を使っていると謳っているワリには濃厚さはあまりないのですが、豚自体は結構上品な味で、柔らかく、料理全体としてはまとまりがあると思います。豚の旨味と甘みを生かしている味付けだと思います。
しかし率直に申しますと、調理があんまし上手くない

火の通し方が甘い上、食材の切り方が均一でないのです。
結果、冷めるのが早く、しかもタマネギは一部半生でした。

ご飯もやや冷め気味。
あっ、画像を撮ってたから冷めたとお思いでしょうが、ほんの2〜3分で冷めるワケないとは思いますがねぇ。

ダシは以前見たのと違い、土瓶に入って出てきました。
こっちはガラスより断然冷めにくいでしょう。
事実、このメニューの中でダシが一番熱々でした(笑)
でも、これ、重要です。

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茶漬け完成(笑)
チョット刻み海苔が多すぎです(^_^;
これはダシをかけてから乗せたほうがよろしいと思います。
アラレはサジなどが置いてなかったのでそのまま振りかけましたが、やはり小さなサジを付けるべきと思います。
そして意外にも、刻みワサビが頼もしいアクセント。
おろしワサビよりツーンとくるその香りは好みの問題もありましょうが、より豊かに華を添えてくれます。

ダシはとにかくまろやかで、洗練された印象。
ヒトによっては物足りなく思うかもしれませんが、女性を意識した作りであることには間違いないと思います。
ただ、素材的にはコダワリは感じられません。


そしてもう一つ注文したのは、、、これも正式なメニュー名を失念しましたが(^_^;

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山形の「芋煮」。
具材はナメコと野沢菜? いや、大根の茎かも。
ナメコのだけのモノかなぁ、昆布とか入ってる印象はなかったんですけど、ヌメヌメしてます。
こちらではとんこつダシを注文しましたが、組み合わせ的にちょっと無謀?(^_^;

でも案外合ったりします(笑)
その辺はまぁ、お店の方でも計算してるんでしょうかね。
しかし残念ながらそのダシ自体は、芯のなくなったシャープペンの頭を押すよう。何度押しても芯が出てきません。
ホント、ごめんなさい。
悪く言うと、カップ麺のスープに似てる味。
ここまでくると、カップ麺のメーカーがそれを作る技術が高いのか、この店のダシのレベルが低いのか。。。迷います。


軽い失望と大きな不安を抱きつつ、以前に見たメニューが15時過ぎにはあるんだろうと思って、再び訪れました。
しかしそのようなメニューはなし。。。
ランチのメニューと基本は変わらず、ウナギなどのちょっと豪華な具材が加わっただけのモノ。
そして「牡蠣フライとウニ玉」や「サンマのまご茶」などの季節限定メニューなどもありました。
それはそれでソソりますが、以前とは内容的に別物。
結局、食さないで帰途につきました。。。


こう見ると、以前のメニューの作法とかが破綻したのでしょうか。
「とろみダレ」がなくなったのは、不評だった?
いや、前向きに考えれば客の要望を取り入れた上での正常進化なのかもしれませんがねぇ。
当時のメニューを食してない(ほんの数ヶ月前ですが)ので、そこは推測の域を出ません。

しかしここまで変わると言うコトは、やはり何か足りなかったか間違っていたのでしょうかね。
それでも、メニュー自体はイマも前もケッコー目をひきますので、「創作茶漬け」というあまり例を見ないコンセプトを守って、もう少し作り手のレベルを上げるだけで非常に魅力的な店になると思います。


今回はこのブログにしては残念な結果をログりましたが、期待値を込めてますのでお許しを(^_^;
数ヶ月後に再び訪れて、この店を見極めてみたいと思います。
あっ、この店、系列店は銀座や大手町にもあるようなので、機会があればそっちも行ってみたいと思います。
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2007/11/12

とんこつラーメン(汁力)  平塚

土曜日の出来事でした。
昼食に友人宅でピザを腹一杯食した後、「さて夕食は」ってコトになりまして。
そんなに入らないのであまり重くないモノしよう、とのコトだったのですが、思いついたのはラーメン(笑)
まぁ確かに麺ならイケそうだと思ったのですが、よくよく思えばカロリー摂りすぎです(^_^;

イマまでのログをご覧になると、私は海鮮モノなどサッパリ系が好みと思われるでしょうが、重いモノも大好きです(爆)
ぶっちゃけ何でも好きなんですけどね。
食せないモノはありません。何でも食します。

近くにあるラーメン屋で思いつくトコはケッコーあります。
しかし土曜の夜ですし、駐車台数がある程度あるトコで、席数が多いトコの方があまり混雑はしないかな、と。
で、思いついたのは「汁力(じゅうりき)」。
ここ、席はテーブルとボックスを合わせて90席くらいはあります。
駐車場も15台以上は駐められましょうか。

着いたのは19時前。やや混雑していました。
店内を見渡すと、子供連れが意外に多いです。
天井高は3メートル超ほどで開放感があり、通路もほどほどに広くとられ、そして奥の本棚にはなんと漫画本がギッシリ。
基本的に店内は賑やかですので、子供が多少騒いでも問題ないといったカンジでしょうか。
券売機でチケットを購入し、案内されるまで待つコトに。
しかし回転が早いので、5分ほどで席に着くコトはできました。

テーブルの上には、ゴマ擂り器、生ニンニクとクラッシャー、紅ショウガなどが並びます。
冷水のデカンタ、ティッシュボックスなどを置くあたりも、近年の流れに沿っていると言えます。

注文したのは「辛ネギとんこつラーメン」。

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ケータイで撮ったせいもあって、ウマく補正できませんでした(^_^;

スープは透き通った乳白色で、背脂が浮かびます(画像だとチトわかりづらいかなぁ)。
いや、意外と背脂が浮かんでいるのに気付かないかもしれません。
というのも、非常にスッキリとまとめられているからです。
言ってみれば、万人受けする味だと思います。
実際、友人は濃いとんこつは好きではないとのコトだったので「醤油ラーメン」を注文していましたが、このとんこつを一口飲んでみて「これなら大丈夫」と言ってました(笑)
本来のとんこつスープは店によってはクセがあり、そして濃厚という概念を持っている方が多いでしょうが、ここはそんなコトはカンジさせません。

麺はストレートの細麺。
これがここのスッキリとんこつスープに絡まると、あっという間に喉の奥に入ってゆきます。

トッピングは辛ネギ・青ネギ・チャーシュー・キクラゲ・海苔など。
煮卵はオプションで注文しました。
あっ、チャーシューがチト残念です(T.T)
厚みはそこそこありますが、見た目が切れ端っぽくて、やっつけシゴトのような印象。
今度行くトキはオプションのを追加した方がよいのかなぁ。いや、同じモノが出てくる可能性は高いんですけどね(^_^;

今回来店してみて思ったのですが、「汁力」ってもしかすると、「ラーメンのファミレス」という方向を目指しているのでしょうか?
開業当初のコンセプトはわかりませんが、立地や客層を考えてそうなったのでしょうか?
だからといって大量生産的な手抜かりはほとんどカンジませんので、いずれにせよイマかそれ以上のレベルが今後も保たれればと思います。
ややマニュアル的な印象を受けますけど、ホールの方の対応も丁寧で心地いいです。

世にあるラーメン屋の中には、制約というか掟のようなモノを数多く設けているトコをいくつか見かけます。
例えば店内禁煙に始まり、臭いのキツイ香水不可、ベビーカー不可、果ては店内撮影不可や私語禁止などなど。
店主のコダワリなのでしょうからそれはそれで否定はしません。
そのヒトなりに、自分が作ったラーメンを大事にし、かつ来てくれるお客さんを大事にしているってのは感覚的にはわかります。
しかし一方では、何度か聞いたコトはあるのですが、「下手なことすると何か怒られるんじゃないか」と思って行くのを躊躇したり、もしくは実際に店に行ったトキに「言いたいことも言えない」、ってヒトが多いのも事実のようです。

フリが長かったですが、それとは両極の意味で「汁力」って店はあらゆる面で気軽に行くコトの出来る店だと思いますよ(^_^)
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2007/11/10

まご茶漬け(まご茶漬け どん)  小田原

みなさんお久しぶりです(^_^;
チトサボり過ぎてしまいましたね。
久々にログります。

今年元旦の予告から11ヶ月も経ってしまいましたが、やっとのコトで「まご茶漬け」を食す機会を得ました。
目指すは「小田原さかなセンター」。
小田原駅よりチト西に行った、早川の河口付近にあります。
前からチェックしてたワケですが、思ってたよりも施設自体はこぢんまりとしています。
そのワリには休日は相当な混雑で、団体観光のスポットにもなっているようですね。
駐車場はありません(笑)
徒歩5分ほどのトコに小田原漁港の駐車場があるので、そこを利用しましょう。無料なのが嬉しい(^_^)

さて本題です。
以前チト触れたと思うのですが、ホントは真鶴にある「主屋(ぬしや)」に行きたいと思ってました。
しかし意外に高い(笑)
いや、値段が高いか安いかは食してから決めるべきと私は思ってるのですが、真鶴までですとチト遠いですし、今回はそれより近く程なく安い「どん」で、、、ってコトです。

店内に入ると、愛想がよく気前よさそうな女将さんが出迎えてくれました。
そして丁寧にメニューの説明をしてくださいました。
ランチセットは好きな「まご茶漬け」に刺身3点盛りが付くとのコト。
早速注文。

まずは刺身。
日によって変わるそうです。

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左下のは「カマスの炙り」。右のレンゲに入っている塩だれを付けて食します。
これがなかなか。
炙って引き締まった身に塩だれ、そして梅肉がさりげなくナチュラルに融合します。

そして「まご茶漬け」です。
そもそも「まご茶漬け」ってなんでしょう?
その名の通り茶漬けなんですが、ご飯の上にサカナの刺身やタタキを乗せ、上からお茶や出し汁をかけて食します。
漁師が作ったのが発祥と言われてまして、まごまごせずに食すコトが出来たからその名が付いたと言われています。

このお店ではアジ、マグロ、キンメ、サケなどなど。。。の中から選びます。

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これはアジのまご茶。
ご飯の上にアジのタタキ、紫蘇、刻み海苔、三つ葉などが乗ります。
タタキの上には刻みショウガ。
アジの臭みをとる目的もあるのでしょうが、食が進むという意味で正解だと思います。
おろしだと出し汁が濁ってしまうので、刻みも正解だと思います。
そして一緒に、急須に入れられた出し汁が出てきます。
出し汁は昆布、カツオ、それからカツオ以外のサカナも使っているようです。
HPを見ますと、「こんぶ・かつお・あじなど5種類のだしを使っています」とあります。
その通り複層的な味わいなのですが、雑味はなく非常にサッパリとしています。
ただ、個人的にはパンチがやや弱い気もします。
しかしそれは出し汁のみ飲んだトキのハナシ。

「出し汁が熱いウチに一気にかけてください」

女将さんが説明してくれます。
出し汁だけをチト飲み、次にそれを注がずに丼を口に運んでアジの味わいを楽しんだ後、一気に出し汁を注ぎます。
するとアジの身が一瞬にして白く引き締まり、染み出した脂がじわ〜っと浮き出します。

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「まずは出し汁だけ飲んでみてください」

説明された通り、啜ってみます。

おっ!

アジの旨味、脂が出し汁を引き立てますな。
胃に染み渡ります(笑)
パンチが弱いと思った危惧は、これで一気に解消しました。
奥深さという概念がこれでプラスされました。
それを見越しての出し汁の作り方なんでしょうね。

そしてその茶漬けは、止めどなくサラサラいけます(爆)
1合チョットはあるかというご飯は、あっという間になくなりました(^_^;

今回のアジはタタキで食しましたが、「なめろう」もメニューにありました。
「なめろう」とは、アジを味噌や薬味と一緒にタタキより更にタタいて(笑)、ミンチ状にしたモノです。
いわゆるサカナのハンバーグの具と考えていただければわかるかと思います。

も一つマグロのまご茶も食してみましたが、このマグロ、炙りです。
これがまた得も言われぬ香りを運びます。
私がイマまでに食したマグロの固定概念を、覆すほどの一品です。
残念ながら画像ないんですけど(^_^;
何故かわかりませんが、私はこれを食した瞬間「ハイブリッド」って言葉を頭に浮かべました(笑)
未だにわからないんですけどね。。。

ここのメニューは非常にリーズナブル(^_^)
まご茶は680円〜で先付けと香の物も付きます。セットで高いモノでも2,000円は超えないくらいです。
サイドメニューも充実してまして、中でも「血合い肉のセサミーオイル焼き」が目を引きました。
セサミーオイルって要はごま油?(笑)
非常に気になったのですが、結局注文しませんでした(^_^;
380円って値段も魅力。

「小田原さかなセンター」、このお店の他にもいくつか食事処があり、周りにも数は多くないのですが、土産屋やレストランなど集結してます。
センター内ではないのですが「どん」の並びにある「ポルト イル キャンティ」ってイタリアンの店も非常に気になりました。
長居できるほどではないでしょうが、近くに来たトキにチョット立ち寄るにはケッコー満足できるトコだと思いますよ(^_^)/
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