父は、近近と言われていたが、26日夜急にひっそりと逝ってしまった。
病院からの電話で駆けつけた時、私は五〇日ぶりに父に会った。
父はそんなに痩せていず、酸素マスクを外された顔は、穏やかで、ほんとに眠っている何時もの父の顔だった。
私は思わず、「お父さん、よう頑張ったね。これでラクになるね」と口をついて出た。
主人はその日の午後何時もの時間に父に会っているので、急な事で、「信じられん」と繰り返し言っていた。
私は当直の先生と看護婦さんに、父をすぐに連れて帰りたいと言った。
看護婦さんが父を綺麗にして下さる間、お寺さんに連絡をとって、1時間後に葬儀屋さんに迎えに来てもらうことにした。
父の物を持って帰る準備をしていると看護婦さんが、主治医の先生がご自宅から病院に向っていると言って下さった。
私が先に帰る事にしていたが、先生をお待ちした。
先生は程なく来て下さった。夜中なのに駆けつけて下さった。
先生にお礼を言い、ご挨拶後、私は先に帰り、父を迎える準備をした。
父は主人と帰って来た。
父を安置してもらったら、すぐにお寺さんが枕経のお勤めに来て下さった。
お寺さんが帰られたのは午前3時だった。
父のお通夜と葬儀は、丁度氏神様のお祭りと重なってしまった。
うちの町会の接待所は、家の横。準備は出来ていたが、私はお手伝い出来なくなってしまった。出棺もだんじりの巡行とかち合わないように時間を早くしてもらった。
父の一連の葬儀は猛暑の中、無事行なう事が出来た。
私は体調がイマイチだったが、従兄弟や友達、葬儀屋さん、お寺さん等皆に助けてもらった。
明日は2・7日。ここまで長かったような〜〜早かったような・・・・・

0