父の四十九日が終ってから、ずっと気になっていたお骨(大きい方)を今日、田舎のお墓に納めた。
お寺さんは、私の事を気遣って「急がなくていいですよ」と言って下さったが、父を納めるべき所へ納めなければ私も毎日気になって仕方がなかった。
父の生家は、父が10代の時に逼塞して、父たちは大阪へ出て来た(そうだ)。
お墓は、そのそばにある。
父は何時も田舎の事を話した。
田舎の夢を見るともよく言っていた。
特に晩年この2年位、田舎の事を言わない日はなかった。
父は田舎の生活を懐かしく話し、出なければならなかったことを悔やみ、もうない田舎の家に帰りたがっていた。
私は「お父さん、亡くなったらあそこへ(父の田舎のお墓)納骨するからずっとあそこで暮らせるよ^^;」と言ったものだ。
今日は久しぶりのいいお天気で、電車を降りると金木犀の薫りが溢れていた。
墓地の周りは、稲穂が垂れて収穫前で、爽やかな風が吹いて秋一色だった。
昨日はお供えの準備やらで、買い物に行ったりしていたら、主人に「顔色悪いぞ。しんどいんやろ」と言われた。
確かに気持ちの緊張があり、行けるかなと不安もあった。
しんどくても何としてでも納骨はしなければと思いながら・・・・・
今日父の納骨を無事終えて、私はホントにホッとしている。
ここまで、沢山の皆様に助けていただいて、今日を迎える事が出来ました。
ありがとうございます。
ネットの皆様には、本当に感謝しております。
皆様のお陰で、何とか踏ん張ってここまで来れました。
今日納骨が終りましたので、「父の介護記録」は終らせていただきます。
ありがとうございました。

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