「2011年まで犀川・手取川で釣れていた鮎毛バリ写真集1/2」
鮎毛バリカタログ写真
2011年まで犀川・手取川で釣れていた鮎毛ばり
手作り ハンドメイド 鮎毛バリ
自作して釣ってみて、何度も何度も条件を変えて
試験してます。
鳥の種類替えると釣れるのもある。
デザインだけの問題でないのかな。
鮎毛バリは、標準全長8mmと決まってます。
拡大したら、(^^;
8mmの実寸にすると、見えない。
デザインは、現在8000種の写真が図鑑にある。
亜種が無限にある。毎年新しいデザインがでてきます。
下記は、金沢犀川上流だけで釣れる毛バリ。
毛バリ名:
あじさい
写真の毛バリは、全長8mm

解説 犀川で近年流行っている毛バリ。
釣れた条件 早朝のすき水
毛バリ名:
あじさい先赤ラメ玉

写真の鮎毛バリは、全長8mm
犀川で流行っている毛バリ
雨後の濁りで、日の出前から釣れ続ける。
釣果 2011年10月の濁りで18cmオーバーが
早朝から入れ食い
(すき水になると赤玉は、釣れ難くなくなるので注意)
☆赤ラメ玉を追加しただけで、釣れる条件が違ってきます。
何種類もの先玉の色を試しています。
◎魚は、色が判別出来ないって人間の勝手な言い訳?
そんな事はないのではないかな。
色を変えると鮎の反応がぜんぜん違うよ。
人間の網膜は、光の3原色を電気信号に変えて
視神経を脳に送っています。
◎仮説
魚の網膜は、光の3原色+紫外線の波長を
電気信号にして脳に送っていそうです。
何故なら、紫外線を出す針や餌の食い付きが凄い。
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☆赤熊シリーズ(雨量が多く濁りやすい北陸仕様)
赤熊→黒巻に赤帯2本
使い方
透き水

赤熊

赤熊中金

赤熊中銀

雨後濁り濃い
解説:
釣れやすい条件
すき水には、中帯ラメなし先玉22金
空が赤い夕焼け時は、1時間程 中金(金帯)
日没後は、中銀(銀帯)蛍光玉
銀帯→雨後または、白濁、川底見えない時
☆22金か24金でないと玉が黒くなる。(金沢金箔使用)
銀の含有量が多いと銀が酸化して黒くなる。
赤熊先玉22金
金の含有量が少ないと黒くなる
赤熊中金先玉蛍光
中金(金帯)空が赤くなる時間に好く釣れる
赤熊中銀先玉22金

銀帯→雨後または、白濁、川底見えない時
銀帯は、フライフィシングのマスが濁りで
有効と解説されていた。
鮎毛バリに巻いて実験したら、白濁の手取川で釣れた。
川の条件が悪いほど釣れる。
浮舟くずし赤ラメ玉→元茶黄色帯2本胴青羽巻き

写真の鮎毛バリは、全長8mm
2008年9月手取川で28cmの鮎が釣れた毛バリ
ハリス:ナイロン2号仕様
35センチのサクラマスを釣った後に、
28センチの鮎を釣り
20センチオーバー30匹/1日を20日連続した。
◎黄色帯2本は、鮎のパーマークの色なので
夏の大鮎が遠くから寄ってくる。
歌占(うたうら)1号先玉蛍光

「天狗鉤」桶川他気雄氏考案の毛鉤
手取川 梅雨以降、日中毛バリ。
桶川氏(天狗針):石川県白山市と
名人村田歳久氏(村田鉤):石川県金沢市出身と
親交があった事を示す文献を博物館で発見しました。
浮舟(うきふね・うきぶね)先玉22金
→青詰巻に赤帯2本
(福富針では「赤熊」)

福富正枝氏のお弟子さんらしき人が
石川県能美市(辰口温泉)谷口氏、「赤熊」として
販売していた。白山市立鶴来博物館で確認
岡林4号先赤ラメ玉
水が澄んでないと威力が発揮されない。
北陸の河川は、雨が多いので濁りがあると釣果が下がる。
赤かに

庄川に行く人が作ってほしいという毛バリ。
す
銀熊(ぎんくま)
→黒詰巻きに銀帯2本

釣れる鮎が大きい。
お盆以後に友釣りと並んで釣ると同じサイズが釣れる。
10月末まで必ず釣れる。
犀川特有の「地バリ」でした。
黒椿(くろつばき)

数釣り。アタリが多い。アタルと爆釣。
角度を変えると万華鏡のようにキラキラして綺麗
釣れ続けるので、すぐになくなる。
鴨緑江(おうりょくこう)先巻き銀帯

濁りバリと書かれている。
源氏車(げんじぐるま)
→黒詰巻きに橙帯1本

神通川で4号バリが人気だったと聞いた。
こまつ元金銅群青ラメ底

群青ラメ=青紫ラメは、川底の石をなめて
光っている鮎が釣れる。
錘の重さがなくなったら、大鮎が毛バリをくわえている。
大鮎は、アワセを入れ硬い唇を貫通させると釣れる。
アワセを入れないと、すぐに毛バリを吐き出す。
◎1回毛バリを吐き出した鮎は、
最低1ヶ月毛バリをくわえない。
こまつ元銀黄緑ラメ底

日の出前、早朝。 石付きの浅瀬。見える鮎が釣れる
犀川の名人が、黄緑ラメを好む。普通は市販なし。
釣れるが、見せると黄緑ラメを好む釣り人はいない。
掛の矢(かけのや)先赤ラメ玉
霧島胴金底

雨後の濁り
黒仙石(くろせんごく)

川が澄んでいる浅瀬
昭和初期の金沢の名人が好んだ毛バリ。
黒髪(くろかみ)

中大鮎が釣れる
2008年夏、日没後に巨鮎が爆釣し続けた。
2011年、低水温で鮎が小さいのか釣れなかった。
ハリスを太くしないとすぐ切られる。
金か銀ラメを入れると早朝から釣れる。
金帯を入れると「国士無双」となじみの名前になる。
玄人好みの特注品
五郎(ごろう)中銀

低水温。当たれば、地鮎が解禁から釣れる。
アタリは遠いが、誰も釣れない時に釣れる。
名人の針箱に必ずある。
御所車(ごしょぐるま)
国華(こっか)1号

数が釣れる。骨が柔らかい鮎(甘露煮用)を釣るのに最適
国華11号

釣れると書いてある本が多い
十文字(じゅうもんじ)

緑は、日中に釣れる場合が多い
日中の瀬で名人が釣る。
仕掛けの赤ビーズを黒く塗ると釣れる
鮎が嫌いな赤ビーズのままだと、鮎が散る
赤ビーズは、鮎が散るので日中に見える鮎は釣れない
するすみ中銀先玉22金(銀帯1本)
→黒詰巻に銀帯1本

白濁の手取川で釣れる。
雨後の濁り
低水温
手取川で釣る時に必ず使う毛バリ。
中銀でないと、白濁の濃い時は釣れない
☆類似品 「銀熊」(銀帯2本。)
国道8号線橋の下で釣れる
道糸2号の常識はずれの仕掛けで釣る。
ピリケン(中青帯)

村田歳久氏(金沢市出身)「村田バリ」の
毛バリ見本のコピー
紫式部先玉22金
ピンク熊→黒詰巻にピンク帯2本

水の澄んだ浅瀬。
平地や下流の名人が数種類、必ず持っている毛バリ。
☆ピンクラメ帯2本もすき水で釣れる。
暗(やみ)がらす中銀先玉蛍光

(闇烏:昭和6年の文献に闇烏と書いてあります)
日没後、入れ食いになる確率が高い。
中金は、空が赤い10分だけ釣れて、
日没で釣れなくなる。
銀帯は、金帯が釣れなくなると釣れる。
八つ橋金底

雨後の濁り
流れの速い水面を泡と同じ速さで流すと、鮎が飛びつく。
☆
釣果を上げる鮎毛バリの竿さばき
加賀の釣名人に聴いてみました。
☆ワンポイントアドバイス
隣の人と同じ毛バリで釣れない人は、
同じ毛バリで釣れる名人の竿さばきをマネルと必ず釣れる。
竿さばきは、釣れている人の真似をして何種類も覚える。
竿さばきを1つだと信じている人は、
平均釣果は上がらない。
鮎は、時間によって浮いたり沈んだりする。
☆鮎毛バリに命を入れる
基本事項
生きている虫が
もがいているように
鮎毛バリ演出をする。
「毛バリに命を入れると鮎は、毛バリをくわえる」
同リズムで錘を上下させても鮎は、興味を示さない。
鮎が、毛バリをくわえると錘の重さが消えるので
すぐに分かる。
錘を水面に浮き上げるのは大きな鮎。
クチが硬いので、竿を上げて釣り針をクチに刺してしまう。
毛バリはカエシがないので錘だけ水面に浮かす。
竿を止めて回る鮎は、20センチ以下。
20センチ以上の鮎は、竿を上げ続けると直線に走る。
特に走る鮎は、22センチを越える幅広の地鮎。
大鮎と呼ばれる。
聞き書き
☆
見える大鮎を釣る
見える大鮎は、錘の重さを利用して水中で反転して
毛バリをはずしていくのが見える。
見える鮎は釣れるので、水中を見ながら毛バリに食いついて
キラリと光った瞬間に竿先を上げ続ける。
ナイロンハリスなら伸びても切れないので
錘を水面から上げたまま鮎を取り込む。
錘を水中にいれたまま取り込むと、残念ながら大鮎は、
反転して9割逃げる。
大鮎のいらない人は、錘を水面に入れたまま取り込む、
手元で道糸が緩んだ瞬間に鮎は逃げる。
大鮎を1匹逃がすと、逃がした大鮎の子分が全部散る。
聞き書き終わり
☆鮎は、毛バリを銜えるが、殆んど飲み込まない
鮎のクチは、人間の奥歯のような構造
鮎は1年しか生きないので虫を飲み込んで
虫の殻を胃の中に貯めているような鮎は
大きくなって子孫を残せない。
聞き書き
☆
鮎の餌の食べ方
待っていても餌は流れてこないから、
川下から上流に向かって、
石の藻を剥ぎ取ってキラリと反転して
下流に先回りして藻の中の餌だけを咥えて
潰して体液だけ吸い込む、
腹に貯めたくない殻を吐き出す。
繰り返し下流から反転して、
藻を下流から上流に向かって剥ぎ取る。
これを繰り返す。
日中は、餌をくわえてから吐き出す時間が短い
聞き書き終わり
☆日中、鮎のアタリがとりにくい。
日中、ボーットして針がかりを待つ人は釣れない。
☆
アタリの出方1
錘の重さであたりをとる。(鮎が針をくわえて浮く場合)
錘の重さを感じて竿を上下していると
錘の重さがなくなる時がある。
鮎が錘を引っ張る力があるだけの大きさの鮎なので
アタリを入れると鮎と「綱引き」になる。
錘を水面上までに上げて待つと釣果が数倍上がる。
錘を水面に入れて待つのは、本テグスの時
☆
アタリの出方2
鏡のような水面で、道糸が不自然な方向に走る。
鮎が毛バリをくわえてから水平に泳いでいる。
毛バリをくわえているのがわかる場合、
竿をすばやく上げると鮎が釣れている。
玉浮きだと横走りは見えない。
友釣りの目印を付けると横走りは、見やすい。
☆釣果を上げるポイント
水中をよく見て、鮎がキラリ反転したら
毛ばりを異物として吐き出してるところ。
水中でキラリ光れば、竿先をあげて、
針先を鮎のクチに刺す。
鮎のクチビルを針が貫通してしまえば、
日中でも鮎が釣れる。

☆コメントは、あくまで、作って釣ってみての感想です。
犀川と手取川の多数の名人の聞き取りで
毛バリを作成しています。
販売許可の下りない毛バリは、販売できません。
雨で濁らない石川県以外の河川では、
釣れるか分からない。
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