「家族全員地獄に」とウソ、宗教法人「幸運乃光」に業務停止命令
「神様に拝まなければ家族全員が地獄に落ちる」などというウソで客を不安に陥れ、高額な祈願料や供養塔の代金を支払わせていたとして、経済産業省は26日、宗教法人「幸運乃光」(千葉県袖ヶ浦市)に対し、特定商取引法に基づき、28日から3か月間の業務停止命令を出した。
幸運乃光は「高島易断総本部」「高島易断崇鬼占相談本部」を名乗って人生相談や運命鑑定を行っている。宗教法人が、同法の業務停止命令の対象になるのは初めて。
経産省によると、幸運乃光は、占いがどのような結果になっても、客を不安がらせて数百万円もの祈願や供養塔の購入を申し込ませるよう仕向けるマニュアルを作成していた。
客から受け取った金額から会場代などを差し引き、残りを鑑定士と折半する仕組みで、25人いる鑑定士は「息子さんの運気がどんどん下がっている」「鑑定すると霊が見える」といったウソをついて祈願料などを払わせていたという。
経産省では2003年以降、高齢者を中心に年間約500人が幸運乃光の「開運商法」の被害に遭ったとしており、一人あたりの被害額は934万〜146万円に上るとみている。
「高島易断」は、ガスや下水道などの事業を興した明治期の実業家・高島嘉右衛門が創始。高島と無関係なのに高島易断を名乗る占いの流派は多く、経産省によると「高島易断総本部」もその一つという。
幸運乃光は「業務停止命令の内容を代表が把握していないのでコメントできない」としている。
(2008年3月26日20時51分 読売新聞)
私は、ある事情があってこの団体のことを以前から知り得ていました。
こんなに早くに摘発されるとは正直驚いております。
詐欺事件というのは、心の問題であるだけに立件や起訴というのが非常に困難です。
「納得してもらった上で」「本物だと思ったから」という名目や大義名分があれば、それらはいわゆる「霊感商法」事件に発展することもありません。
我が国においては憲法で「信教の自由」が保障されていますが、これは「信じる自由」の他に「信じない自由」というものも含まれています。
すなわち、他者から強要されない自由ということに尽きます。
オウム真理教以後も「千野正法・パナウェーブ研究会」(あれは何だったんでしょうね?)や「法の華」事件、「ライフスペース」事件、「堀光合菌」問題など、数々の新興宗教に纏わる事件やトラブルが後を絶ちません。
最近では「神世界」の家宅捜索に絡んで、現役警察幹部までもが摘発されるという前代未聞の事件も発生しています。
ヒーリングなさる教祖様が物質生成によって宝石を出したり、有難い石やお水、または開運グッズに数十万円支払うことで、なるほど自身の心の拠り所は見つかるかも知れません。
しかしながら、新規会員獲得にあたり、周囲の友人や家族といった人間関係が崩壊しかねないというリスクもそこには付きまといます。
マインド・コントロール、ヨハネトーク、バーナム効果…病気や負債、人生の挫折で余裕が無い状態の人々に「カルト」はそっと近付きます。
現在の「スピリチュアル・ブーム」が善悪の区別を損なっているのではないかと私は危惧するのです。
追伸;私はこの団体についていくつか疑問が御座います。皆さんはいかがお考えになられるでしょうか?
潟xスト ・・・ 三重県山中に所在。
ベストグループ本部 ・・・ 同所在地。
「ベストグループ問題掲示板」
http://otd10.jbbs.livedoor.jp/bestgroup/bbs_plain?range=20
「自己啓発セミナー対策ガイド:相談・情報掲示板」
http://otd8.jbbs.livedoor.jp/SeminarFAQ/bbs_plain?range=20
自己啓発セミナー対策ガイド:「ベストグループが各掲示板で議論に」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5851/new39.htm
自己啓発セミナー対策ガイド:「ベストグループ本部、電話インタビュー」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5851/new42.htm
自己啓発セミナー対策ガイド:「ベストグループが当サイトを恫喝」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5851/new50.htm
「衣川晃弘さんについて教えてください。」 (03/07/30)
http://makimo.to/2ch/life7_psy/1059/1059495713.html
「衣川晃弘さんについて教えてください。」 (2005/05/31)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1117532578/
ベストグループホームページ: http://www.bgk.jp/