今更面だし
1と
2の続きです。
1と2ではアーチベンドの概念とスクートでは自分で設定できることを書きました。
3では簡単な設定の仕方を書きます。
もう何年も前に
アンソニさんと
カトさんが書いているので、知っている人は知ってるとおもいますが改めて・・・
1:それなりに平らな所に置いて乗る
2:感触が変わるまでナットを締める(締めすぎない)
3:乗ったままハンドルを左右に小さく揺すり、カチャカチャ鳴るところを締める
4:下りてフロントの後・リアの前が1〜2o浮くように微調整
1:そんなに厳密に平らでなくても大丈夫です。
床がフローリングの人は
パズルマットとか敷くと傷つかなくていいです。

必要な分だけ買えるし、安いし、汚れた部分は外して洗えるし。気に入ってます。
2:ナットが浮かない程度に締めるということです。新しいナイロンナットだと硬くて締めすぎることがあります。
3:柔らかいブッシュを使用している場合は取り切れないので諦めます。
4:このときにブッシュを大きくつぶさないとこの調整が出来ない場合はスペーサーを入れます。
この調整時にナット/ボルトが面一の状態から何回回したか覚えておくと、雪上でも組めます。(以前はフォークやフレームにマジックで2-1/2(2と1/2回転) などと小さく書いてました)
ちなみに
ISF代表さんが全体のセッティングについて書いています。
具体的な面だしの調整については”
6日目:面だし”の部分を熟読のこと
ポイントは”
全てのエッジの接地感を均等に出す”ということで体重や筋力でも変わります。
ここでいう”接地感”を感じ取ることがスクートをいじる上でも、滑りが上達するためにも大切だと思ってます。
それを全く感じ取れないのは、乗るポジションやスクートに問題があるのかもしれません。
最後に実際使っている大まかなパターンを書いて終了とします。
a:グリップ良好なしまり雪・カービング:アーチベンド1.5o程度
b:グリップしない柔らかい雪:アーチベンド1o もしくはフロントのみフラット
c:深い新雪:完全フラット もしくはフロントトップ1o上げ
アイスバーンはほとんど滑らないのでわかりませんが、山形の時はパターンaでした。
アーチベンドが強すぎると抵抗が強くなり、引っかかる感じや、ハンドルが取られて不安定になるのでほどほどに。

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