有職故実のあれこれ(特に衣服令)について、わりと分かりやすいと思われる
新書あたりから読み始めてみたけれど、やはり「禁秘抄」「江家次第」あたりを
おさえておかないとどうにもな感じ。
現代語訳どころか抄本すらまともに流通してない。
全集モノに一部抜粋があっても、一冊一万円を超えるんじゃ買えない。
色々な書籍にある「原本からの抜粋」だけ読んで、知った気になるのが
一番イヤなパターンなんだけど、本が流通してないなら仕方ないのかな、
と自分に言い聞かせてみる。
立花隆さんが読書について「常に原本にあたれ、生のファクトにあたれ」と
書かれていたのを読んでから、そこを意識して読書してきました。
しかしジャンルによっては難しいですね、これ。
濫読が趣味ですが、単価が高価な本まで手を出すと、破産しちゃう(笑)
一つのジャンルを掘り下げて読み始めたら、「高価」「入手困難」に
ぶちあたるまではとりあえず読み進めることにしてます。
図書館にその本があれば何の問題もないんだけど、読みたい書籍が
沖縄の図書館に蔵書としてあった試しがない。
原本の読み下しも流通してないなら、もう少し詰めたところで、
二年前から興味のあった「有職故実」ジャンル濫読はとりあえず一旦終了かな?
読み下しがあったところで、私が古文を理解できるかと言ったら、
もうほとんど無理ですが(;´Д`)
自分の興味の赴くままに読む私のスタイル、次はどんなジャンルに
ハマれるのか自分でも楽しみです。