(その(1)からの続き→)
<MNさん>
まつたく同じことを親父にされたことがある。初めて買ってもらった自転車を大切にしていた。
<Yさん>
プロセスが大切。マーケティングをさせる。その自転車はいくらぐらいするか。お兄ちゃんついて行ってあげなさい。一軒ではダメ。もう一軒回りなさい。
<Sさん>
うちもそうですよ。インターネットで見て、オークションだといくらだから、こちらの方がやすい。入札したい。
<MNさん>
うちの奥さんは、そんな話を時間かけてするより渡したほうが早いというのもあるのよね・・・といわれた。
<Yさん>
子どもは絶対に「なんとかちゃんが」という所から入る。
<Uさん>
お姉ちゃんが言うと、親が言うより聞く。「本当にいるの?」と聞いている。お姉ちゃんもお金を大切にしている。
<Yさん>
ファミリー規範だね。おもしろいよ。おばあちゃんが会いたがっているから、この休みは九州に行く。お金の計算をさせ予算をたてさせるんです。そうしたら、新幹線の中でワゴン車が来たら、兄が「九州に入ってから買え」と頼むんです。
<Uさん>
母親が決めると文句を言うんですよね。それ、させます。あと、インターネットですね。
<MNさん>
準備の時間は十分とったほうがいいですよ。
<Oさん>
欲しいものを言って、そんなに言われたら「もうええわ」「いらん」と言いそう。
<MNさん>
兄弟6人いるんですけれど、子どものときに自分の自転車が欲しいと言ったら「お前は何で欲しいんだ」と言われて、答えられなくてボロボロ泣いて「もういらない」と思ったら、次の朝起きたら自転車があった。すごく大切に高2ぐらいまで乗った。
中学生ぐらいになったら、家計についての説明をしたいと思っている。分相応ということを理解してもらいたい。他で言われたら大変ということで反対されている。
<Yさん>
お金より、もっと大切なものがあるというのを知って欲しい。結婚前のお父さん、お母さんの手紙とか。
<MNさん>
そんなのないです。
<Yさん>
節目節目に子どもに手紙を書いていた。それはお金に換えられるものではない。お子さんが小さい人は、学年に一つずつぐらい、作品を残してあげて欲しい。それは宝。写真だけではなく。お金がすべてではないけれど、お金のことも教える。会社をやめるとき、上の子は「お父さんならできるよ」下の子は「好きにしたら」、これは私にとっては宝。妻は黙っていた。
<Uさん>
バイトはどうでした?
<Yさん>
大学生になってから。
<Uさん>
私は高3のときから。時給100円。
<MNさん>
高校から外に出ていたので、コソコソやっていた。お金より、知り合いが増えるのが楽しかった。
<Oさん>
今のお母さんはほとんど働いている。中学、高校になったら、お母さんが一生懸命働いて時給800円で、あなたは今日いくら使ったのか。ということをわかってもらった方がいい。
働いているから、その時間子どもに迷惑をかけているからと、余計に子どもに与えてしまっているお母さんもいる。
<Yさん>
私も自分でやった。会社を辞めるとき上の子は中学生だったけれど、お父さんはガンで死ぬかもしれないし、そのときは自分で働いて夜間の大学に行ってくれと言った。高校生ぐらいになったら、家族のことはある程度伝えたほうがいい。うちの子どもは、自分で働いたお金は、海外旅行に行っていた。トルコに行ったり、アフリカに行ったり。
<Uさん>
高校生になったら、自分の家の身の丈は分かる。それを小学生、中学生のときに、どこまで教えたらいいのか。働いているところを見せるのは。
<MNさん>
それはいいですよね。
<Yさん>
でも、家庭の中での疲れている姿はダメ。私の家はお店をしていたので、イキイキ働いているところを見て育った。会社を辞めてからは女房と一緒に買い物に行けるようになった。これは特に下の子には良い影響を与えた。
<Oさん>
今、小学校では、仕入れをさせて・・・とか、やっている。商店街に来て、子どもたちが「働き甲斐はなんですか」とか聞いている。中学生でも職業体験はやるようになっている。昔よりは、職業とお金を学ぶ機会がある。今のお母さんは、少し早くお金のことをお話してもいいのでは。
<MNさん>
欧米では、利殖の話などになるそうですが、日本は日本のお金のことを教えたほうがよいのでは。年金のことなどにもつながるでしょうし。
<Oさん>
ご主人は、定額渡してないって言ってたよね。
<Uさん>
カードで買っている。
<Oさん>
夫婦間でもお小遣いはきちんとしておいた方が。
<Sさん>
私は家で英語を教えている。「ママは、今日、お仕事なの?」とうれしそう。
<Oさん>
私は今、専業主婦。そうしたら、「お母さんは無職」と言われるんですよ。
<MNさん>
家事労働は15、6万。
<Oさん>
そうしたら、明日から洗濯したらいくらとかもらうよ・・・と。
<Sさん>
私はちょうどいいんですよね。見えているから。「ママがんばっている!」と。皆さんだったら見てもらえないところを見てもらえるのはよかった。
<MNさん>
子どもは家庭を維持するのは当たり前。親が子どものことをこんなに考えていることは知らない。当たり前と思っている。でも、それを知られたくないところも。
<Sさん>
私は「ママがんばっている」とものすごく言っている。
買い物に行っても荷物を持ってくれるし。
<Uさん>
まだまだ。これからですよね。5年生じゃね。
<Iさん>
いろんな事件がおこっていくんですよ。タイミングって大事で、何かがあったときに、このお金がどう流れていくかとか。自分が怒られたことも鮮明に覚えている。日ごろのしつけは当たり前のようにあるけれど、子どもは成長していくときに、今日のお小遣いにしても、学年があがったらあがっていくという感じが子どもにはあるかもしれないけれど。
悩みばっかりですよね。
<Yさん>
大学受験の宿に親父がついてきた。商売がうまくいっていなくて、お金がくるしい。学費が安いところに入って欲しいと思ったんでしょうね。お金がかかるみたいなことを言ったんですよね。お金がすべてではないということは、そういうところでも感じますよね。
<Iさん>
お母さんが専業主婦だけれど、役割分担。そういうことをどう教えるか。
<Yさん>
私の友人は無職を夢職と書く。
<Fさん>
お母さんが何をしているのかを、どう教えるかですよね。
<MNさん>
生き様を見せるというか。今日あったことを伝えるということではないですよ。
<Yさん>
時々は手の込んだ料理をされるとか。
<MNさん>
民生委員のお仕事とかをお子さんはどう見ているのですか。
<Oさん>
働いているお母さんが多い。働くがために家がうまく行っていないところ。わずかなお金のために働くのなら、働かないほうがいい。サポートセンターに来てもらって、そこにお金を払っているお母さん。何のために働いているのか。その目的。あなたたちの必要経費がいくらで、そのためにお母さんは働いている・・・というのではなく、手作りおやつを作ってという方がいいのでは。本当に働かなければならないのかということをお母さんはやっぱり考えて。あなたたちのために家にいたいから、お小遣いはこれだけと言えば、子どもたちも納得するのでは。働いているお母さんばかりが立派ではない。工夫しながら生活するのも大変なんですよ。
<Yさん>
お母さんが日々成長している中で働いている姿を見せるのがいい。
<Oさん>
少年事件が多い。あなたたちのためとお母さんは言うけれど、そこがお母さんには伝わっていない。子どもと話しをしながら、「これだけだから、あなたにはこれだけ与えられるのよ」と。何気なくやっているから、子どもはご飯を食べて当たり前、学校に行って当たり前となる。ですから、ある程度の年齢になったら、教えたらいいのでは。
<MTさん>
遅れてすみませんでした。うちは小学校5年生の女の子。共働き。深く考えておこづかいを渡してはいないと反省しました。5年生で500円、6年生で600円。使い道を管理もしていない。皆さんの話を聞いていて、反省。いろいろ持ち帰りたいと思っている。どうやったら自分で設けられるのかを考えられている。肩たたきおばあちゃんは100回で100円。私は10円。ジュースとセットにしてセットメニューにしている。何か欲しいものがあるのかと思えば貯めているだけ。「ジュースには原価があって、これはお母さんが買ったものだから、あなたが買うんだったら売ってあげよう。売値は自分で考えなさい」とやったことがある。好きな雑誌とかがある。500円で雑誌を買ったら割りに会わない。みんな買ってもらっている。ずるい娘は、おばあちゃんと一緒に買い物に行ってカゴに入れている。それは生きていく知恵なので、とがめていない。
<Uさん>
おばあちゃんがいる家庭は難しいですよね。同じ感覚を持っていないと。
<Oさん>
6つの財布があると言うでしょ。
<Uさん>
年に一回実家に帰ると、子どもにお金を持たせている。
<MNさん>
子どもを育てる親軍団も集まってそういう話をしたほうがいいですよね。
<Uさん>
でも、それは楽しみですしね。自分の親ですけれど。年にいっぺんという思いがあるし。いいですかね。
<Oさん>
いいんじゃないですか。話を聞いたら、そんなに使っている感じもあるし。
うちの親なんか性質が悪いから「だまっときや」と言っている。子どもは「だまっときやって言われた」と言ってくる。
<Sさん>
うちも利益を考えさせます。
<YDさん>
この前に会合があって、顔が赤いですが・・・。
ちょうど入ってきたときに親の仕事の話がありましたが。私は酒が嫌いでおいしいと思って飲んだことがないのですが、こういう親の気持ちも子どもには分かってほしい。仕事もそうですけれど、仕事以外のつきあいも、決してやりたくてやっているわけではないので、それを子ども伝えるのは・・・。妻の理解も。仕事以外だとお金もかかりますし、妻はまずそれを言いますよね。それいくら?と。お小遣いのことは前回もあって、私も不勉強で、いろいろ考えました。必要なものは買ってあげたりする。だとすれば、お小遣いは何なのか。皆さんもおそらく洋服は買ってあげている。参考書ぐらいは自分で買いなさいとかいろいろ。お小遣い教育。お小遣いをあげることを通じて、子どもの金銭感覚をどのように培っていくか。MTさんのところのお話などはすごくおもしろい。
うちはおこづかいをあげていません。前回、ここから妻にメールを打ったら、うちはあげていないよとの返事。お年玉とかでしのいでいる。でも、ここでいろんな人の話を聞いて、やはりお小遣いはあげないといけない。何を買ってもいいよという自由を与えなければならない。自由を500円なり、1000円なりで満喫してくださいというやり方をしないと。
今までのうちみたいに、お小遣いはあげるけれど、親がOKしたものしか買ってはいけないという、今までのやり方はよくないと気付いた。
<Fさん>
時間が来ましたけれど、やっぱり今、YDさんがまとめられた内容と、コミュニレーションが大事ということなんでしょぅね。お小遣いをあげるのも、人格形成なんでしょうね。私もこれから、おばあちゃんの立場でやらないといけないなと思います。
それぞれが自信を持って家庭を作っていけるように。
<Iさん>
次回、同じテーマで。12月17日(土)15:30から。会場はここを押さえていますが、もしかしたら、他の公共の会場にするかもしれません。(その後、忘年会をします。)
<YDさん>
忘年会がメインです。
<Iさん>
家庭の問題なので、今度はご主人がくるというのもいいかもという意見が出ていました。
以上

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