2017/2/7

リクオ・アルバム発売記念スペシャル・ライブ 〜Hello!LIVE 2017〜@代々木Zher the zoo  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

先週の日曜日は代々木・Zher the zoo にリクオのLIVEを観に行った。
リクオは去年ニューアルバム「Hello!」を出してアルバム発売ツアーを敢行。
その時の東京公演がライブアルバム、DVD発売。その発売記念ツアー最終日。
メンバーは基本去年のツアーバンドと同じ。KyOnさんも参加♪
入場後、先ずはライブアルバムとKyOnさんファン(笑)の東北の友人のためにDVDをゲット♪
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ライブはアルバム「Hello!」中心の選曲で明るく楽しい。
ライブがスタートした瞬間、鳴ったオトの「美味しさ」に思わず笑顔になる自分が居た。
「Hello!」の曲、去年夏のライブより明らかにオトが変わっている。
今年、このバンドメンバーでツアーを続けてきた成果だろう。
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リクオは饒舌に歌い喋りピアノを弾き鳴らす。メンバーも大活躍。
宮下さんのスティールギターはこのバンドに実に合ってる。
この日で一旦リクオバンドを脱退する椎野さんのドラム、滅茶苦茶ロック。
真城さんの存在はステージを華やかにしてた。
リクオの「大阪ビタ―スィート」に伴う爆笑エピソードに真城さん笑い過ぎ(笑)
KyOnさんはkey、ギター、アコーディオンと大活躍。
リクオもメンバーも活き活きと次から次に美味しいオトを鳴らす。観てるだけで楽しい♪

中盤は旧い曲を演奏。
KyOnさんアコーディオンをフューチャーした「同じ月を見ている」「胸がいたいよ」
の別れの曲2連発はココロに刺さった。
そして「雨上がり」を歌う前にリクオは「この曲はSMAPに歌ってほしくて書いた。
結局歌われることが無いまま、SMAPは解散した。なら関ジャニに歌って貰おうか。
でも・・やっぱりSMAPに歌ってほしい。再結成があったら是非歌ってほしい!」
と笑いを交えながら熱く語る。SMAP好きのオレには嬉しいトークだった。
ウン、この曲SMAPに絶対合ってると思う。いつか、5人がこの曲歌うのを聴きたいな。

この日は沢山の新曲が鳴らされた。リクオは「曲が出来て仕方ない!第二の思春期や!」
と何度も叫ぶ。
湘南に住むリクオが見た海岸の風景を描いた「海さくら」。
歌詞がチャボさんっぽい「だんだんよくなる」、思いやりについて歌った「瞳のテンダネス」、
尽きせぬロックンロールへの愛情を歌った「永遠のロックンロール」。
どれも政治的メッセージを込めつつ「愛、自由、多様性、解放」をポジティブに謳いあげる。
リクオはあえて夢や理想を歌うことでヘイトや差別や冷笑が跋扈する
この世界に異議申し立てをしてる。そんな気がした。

後半は大盛り上がり。リクオ、宮下さん、KyOnさんで星野源「恋」ダンス顔負けのダンスを披露。
KyOnさんエレキ鳴らしまくり、椎野さんの轟音ドラム炸裂。
どの曲もポップで楽しいけど、サウンドは滅茶苦茶ロックだった。
こんなロックモードのリクオは嘗てみたことが無い。
そういえば、この日は「LOOK BACK!」は歌われなかった。
アルバム「Hello!」の重要曲なのに。「あれから」は歌ったけど、こっちは歌わなかった。
そこにリクオの意志を感じた。

アンコールもロックンロール大会。
ニック・ロウカバー、「ミラクルマン」「ハッピーデイズ」の3連発!
おなじみニック・ロウ「Love、Peace&Understanding」を歌う時、リクオは
「愛と平和と相互理解。お花畑という人いるけどお花畑で何が悪い!」と叫んだ!
そう、お花畑・・悪くない♪オレ自身、夢も理想も信じて無いけど^^;
現実ばかり見てるだけじゃ息苦しい。
夢も理想もお花畑も語れない大人、それ・・って情けなくないか?
現実主義の辿りつく先がヘイトや差別や罵倒なら、オレはお花畑の方がイイ。

最後は「光」で終了。ライブ後DVDにリクオのサインを貰いKyOnさんと握手したV(^^)

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素晴らしいライブだった。歌、演奏が素晴らしいのは勿論、歌詞、ライブ中のトーク
に色々考えさせられ、ただ「楽しい」だけじゃない多面的魅力がある。
そして、ライブの最後は必ず感情が解放されて笑顔で終われる。
この感じ、何処か元春のライブに共通するものを感じる。

リクオ、元春、そしてSMAPもそうだが彼等の歌を聴いてると優しい気持ちになれる。
音楽ってステキだ。赤の他人を優しい気持ちにさせる、
唯、そこには当然スキルやパワーが必要だ。
「お花畑」を伝えるには、それを伝える技術が要るのだ。

今年の自分のテーマは「他人に優しくする」、だ。
じゃあ、何をすれば他人に優しく出来るのか?どんなスキルを身に付ければそれが出来る?
例えば、韓国語を話せれば韓国人に優しく出来る。
フォークリフトを扱えれば被災地の瓦礫を除去できる。
そうなのだ。技術があれば他人により優しく出来るのだ。        

リクオのライブを見て、そんなことを考えた。
そして・・何となく「あたらしいこと」を始めたいと思ってる。
単なる思いつきにしかすぎない。絶対、「三日坊主」で終わりそうな気がするので、
具体的内容は未だ書かないでおきますが(゚゜)\バキ☆

ライブ中、リクオは言った。「未だ落ち着きたくない!青臭いこと言ってたい!」と。
大賛成。50そこそこで未だ落ち着けるかよ。いや、落ち着きたくないよ、な。

リクオを見習って、どんどん青臭く行くぜ。な、ヨモちゃん。
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2017/1/30

「SMAP×SMAP最終回」雑想  SMAP

金曜日夜から風邪。土曜日は1日中ベッドで寝込んでウンウン唸っていた(^_^;
ちょっとしたこともあって、気分も沈みかなりBLUE。

日曜日もひたすら休む。おかげで大分体調は回復したけど、未だふらつくため
大事を取って昨日は会社を休んだ。(゚゜)\バキ☆
お昼過ぎ、ようやく体調が戻る。で録画していた「SMAP×SMAP最終回」を見た。
放映当日、後半の27曲メドレーと最後の「世界で一つだけの花」は見た。
全編録画はしていたものの、5時間に及ぶ長さ、中々見る余裕もなかった。
後、正直な話、この番組の放映後に一部ニュースにあった「葬式みたいな内容」
という記事を読んで、見るのが怖い部分がかなりあったが今回思い切って見ることに。

「SMAP×SMAP」。熱心な視聴者では無かったが結構見てる筈。
でも、今回見た映像はビストロSMAPと歌コーナー以外の殆どが初めて観る物ばかりだった。
「大晦日カウントダウン&ドミノ倒し」とか「ゲリラプロモ撮影」とか・・・
あんな凄い企画をTVで演ってたんだぁ。

その他にも知らないシーンが沢山。
トラブルが起きた時に、真っ先に口を開くのは木村クンなんだな。
スキャンダルがあった場合、メンバー自身が必ず自分のコトバで説明するんだな。
中居クン、結構泣く事が多かったんだな。
311の後、番組を通じて視聴者と意見交換しながら何をすべきか話し合うメンバー。
そして、自ら東北に出向き東北のヒトを笑顔にする。
目の前に起きた出来事に全身でぶつかり実際に行動する姿。
この辺りからこの番組、エンターテインメントショ―であるのと同時に
ドキュメンタリーの体も成してきた気がする。

「五人旅」は初めてチャンと観る。剛クンの天然ぶりに大爆笑。
更に慎吾クンが年上メンバーをポカポカ叩いているのにも爆笑。仲イイじゃん♪
カラオケ選曲自らやって、泣く中居クンにまた爆笑。
イイ仲間だなぁ・・・チョットほろり、と来たぜ。

・・・平日の午後に初老の男が中年男子を見て感動してるのもイタイ風景だな。(^^;

音楽番組としても当然素晴らしい。名アーティストとの共演。
オリジナルもそのとき、そのときの状況に合ったSMAPの曲が選曲されて歌われる。
選んでるのはメンバー?マネジャーさん?番組スタッフ?かなりのセンスだと思う。


27曲メドレーと最後のメンバーで歌うシーン。
ここから先はリアルタイムでも見てるんだけど記憶が見事に薄れていた。
初めて見る様な気分で見た。

27時間TV(毎年先ず見ることは無い)の27曲メドレーは素晴らしかった。
客席に居るオーディエンスがみんな笑顔になり、瞳がキラキラ輝くドリーミーな世界。
ボクが普段見てるオルタナロックではあまり無い感じ。
いや、コレクターズや元春のお客もこんな感じだな。
あのヒトたちのライブも見る人がキラキラ輝いてる。

そして・・・メンバーが一緒に歌う最後のLIVE「世界で一つだけの花」。
その前にオルゴールに載って流れる過去の名シーン。
白いホリゾント。並べられる花。
なんか・・・このムード好きじゃない。献花台かよ?
オルゴールは止めろよ。
何か此処、矢鱈悲しさを強調してるなぁ。
まぁ確かに悲しいけど・・・この表現は違う。SMAPに合わない。
(にわかファンのオレが何「似合わない」って言ってんだ?^^;)

いきなり始まる歌。
最初は複雑な顔をして歌っていたメンバーだけど、ソロのシーンでは必ず笑顔を見せる。
ポーズもダンスもチャンと決める。流石プロ。
そして中居クンの手。握って1、2、3、4、5と数えて手を振るシーン。
ボクは元々の振付もよく知らないけど・・・
オレは勝手に「オレたちは5人だ!5人で1つだよ!またね!」の意味と理解したV(^^)

終わった後のメンバーの表情。「やりきった」「全て出し切った」とは言えない感じ。
そして一人だけ別方向を見て泣く中居クン。あれ、映す必要があったんだろうか?
最後メンバー全員で挨拶して幕が下りてまた花。

楽しいエンターテインメントショ―が最後、残酷なドキュメンタリーとして終幕。
うーーん、感動したと言うのとは、また別の感じ。
でも、ともかく歌い切ったメンバーは立派だった。

と思ったら最後にスタッフと並んで笑顔で写真を一緒に撮るシーンが延々流れてるじゃん。
何、これ?フツーは幕が降りて花を映して終わりじゃないのか?
しかもメンバーもスタッフも満面の笑顔。スタッフ全然悲しそうじゃない。
(心中は勿論、違うかも知れんが)

このシーン。テレビ局は「悲しいトーン」で締めくくろうとしたけど、
制作スタッフは「絶対涙で終わらせない、笑顔で送り出したい。笑顔で終わらせるんだ!」
そんな気概を感じた。
メンバーもそれに笑顔で応えたんだろう。(勝手な想像^^;)

この録画・・残すかどうか迷った挙句消去した。1回見た。憶えた。もう、それでイイ。

1月から早速それぞれのソロ活動が始まってる。
中居クンの「ミになるTV」は時間があれば見てるし
剛クン、木村クンのドラマもチェックしてる。
剛クンの演技・・凄いなぁ。この人、絶対、緒形拳や高倉健の跡を継げるよ。
坂元裕二さんや山田太一の脚本で剛クン出演「おとなのドラマ」を見たいなぁ。
木村クンのこだわりの医者ぶりも中々。少しづつ面白くなってるので今後に期待♪
因みに慎吾クン・・吾郎ちゃんの番組は未チェック。ゴメン^^;



今朝は体調回復。SMAP「この瞬間、夢じゃない」と元春ライブアルバムを聴きながら出社。
なんか気分がイイぞ♪
「ちょっとしたこと」はとりあえず距離を置いて静観することにした。
SMAPは最後まで、誰も責めなかった。
元春は怒りの歌は歌うが、憎悪や報復の歌は決して歌わない。
この2人を見てると「優しさこそ強さ」と感じる。見習わなくっちゃ、な☆

仕事から帰宅すると嫁@パンダが大笑いさせてくれた。このコはホントに愉快だ\(T▽T)/
気分は、もうすっかり晴れ晴れ♪
ウン・・・「笑う」のが一番だ。どんなときでも、何があっても。

スマスマ最終回、このタイミングで見て善かった。
SMAPって・・・オンガクって凄いな。嫁はオモシロいな。な、ヨモちゃん♪
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(↑カワイイ猫アイドルですが、何か?)
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2017/1/22

山口洋 2017 SPECIAL! 聞きたい歌と、今歌いたい歌@横浜サムズアップ  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

先週金曜日夜、仕事の後で横浜で山口洋のLIVEを見た。
年末のHEATWAVEのLIVEは欠席。そのリベンジ(笑)会場はお馴染み横浜サムズアップ。
今回のLIVEは事前にブログでファンからリクエストを募って演奏するという企画。
おかげで普段のLIVEでは滅多に演奏されないレア曲満載。ヒロシは「絶対事故る!」と笑ってた。

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【セットリスト】
1.トーキョー・シティー・ヒエラルキー、2.BLIND PILOT (新曲)、3.風にハーモニカ、
4.パンダマン・イン・ユア・ソウル、5.BALLAD OF THE MOTT THE HOOPLE、6.銀の花、
7.THE HOMES OF DONEGAL、
8.夜の果てへの旅 、9.冬の朝 、10.ゆきてかえらず、11.ジギーと星屑、
12.カリフォルニア、13.愚か者の船、14.明日のために靴を磨こう、
(アンコール)
15.瞳の中の少年 (新曲)、16.LOST HIGHWAY (ハンク・ウィリアムス カヴァー)、
17.NO FEAR

ヒロシは最初2曲は自分のやりたい曲を演って後はリクエスト曲を演奏。
しかもDJよろしく、ブログに投稿されたファンのコメントを読みながら。(T▽T)
ヒロシは新年初ライブ、チャレンジングなライブということでかなりハイテンション。
矢鱈よく喋る。声もよく伸び、ギターも絶好調。
前半、ヒロシの豊かなギターのオトに包まれて何かハッピー。楽しくて泣きたくなる(^_^;

レアな曲満載のセットリスト。
「夜の果てへの旅」は十数年前、友人の招待で初めて行ったHWのライブで演奏された。
ライブで聴くのは、それ以来。大好きな曲なので今回聴けて嬉しかった。
「銀の花」、「ゆきてかえらず」は「LIVE@カフェミルトン」に収録されている好きな曲。
この曲たちも、ライブで初めて聴くので感動した。

前半、友人がリクエストしたモット・ザ・フープルの日本語coverは素晴らしかった!
ボクはモットは全く聴かないけど、バンドマンの悲哀を歌った歌詞にグッと来た。
第一部最後に演奏された「THE HOMES OF DONEGAL 」の演奏の際、紹介されたエピソード。
アイルランドの光景を歌ったこの歌。
ヒロシが母と慕う女性が亡くなり、その追悼のため正装してドニゴールを訪問したら、
現地の友人がみんな笑ってて
「ヒロシ、オレたちは死をセレブレートするんだ。だからオマエも笑え」と言った話には、
・・・感銘を受けた。
死を祝福するか・・その感覚、凄いな。凄すぎる。
そうなれたら・・・ステキだけど、オレにはムリ。未だ祝えないな・・。
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この話があった所為か第二部で「カリフォルニア」が鳴った時、
10年前の父の葬儀のシーンがいきなり目の前に現れた。ハッキリと、「あの日」に戻った。
眠る父の姿、火葬場、灰、遺骨・・・忘れていた光景が蘇る。
父が亡くなった後、この曲が収録されていたアルバム「land of music」をひたすら聴いた。
あの時は、このアルバムじゃなくちゃダメだった。元春でも、祥子さんでも無かった。

目の前でヒロシが歌う「カリフォルニア」を聴きながら、「あの日」を想い出していた。
それは・・けして「悲しい」だけじゃなくって、ミョーにシアワセな感じもあって。
オンガクって凄い。忘れていた記憶をいきなり呼び起こす。
それが悲しいこと、痛い記憶でも構わない。イヤ、寧ろ、その方がイイ。
悲しいからこそ、痛いからこそ、忘れちゃイケナイ。想い出さなくちゃイケナイ。
忘れてた大切な記憶を想い出させてくれて・・ありがとう>ヒロシ<(_ _)>

今回はリクエスト以外に新曲も演奏された。
どれもヒロシのメロディメーカーの力が発揮されていて素晴らしい曲ばかり。
メロディアスでパワフル。ニューアルバムは上半期発売を予定しているらしいが、
「BLIND PILOT」だけでも先にシングル発売してほしいなぁ。

最後は「NO FEAR」で力強く終わった。HWバンドVerと違ってアルバムに近いアレンジ(^^;
歌、演奏、ヒロシのトーク、客席のムード、久しぶりに友人と一緒に見た事、
すべてがパーフェクトでハッピーなライブだった。年末のリベンジ、見事に果たされたV(^^)。
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素晴らしいライブだったけど唯一心残りが。ボクのリクエスト曲が歌われなかったこと(笑)。
でも、「カリフォルニア」を聴けたからヨシとしよう。
リクエストした曲・・・ライブで聴くのは多分、未だムリ、だ。
未だ祝えない。今・・あれ聴いたら壊れる。
暫くはCDで楽しむこととする。
数年後こういうライブがあったらその時リクエストするよ。そのとき歌ってくれヒロシ。
オヤジトークは絶対無しで、ね。(゚゜)\バキ☆)


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今日柴又を散歩してたら或る雑貨屋さんにリクオ・中川敬、ヒロシの相馬ライブのポスターが!
しかも店内には「そうまかえる新聞」が置いてあるし、南相馬ファクトリーとのコラボグッズ
も売ってる。嬉しくて思わず買っちゃいました。また行こう。
 ○柴又アルト・トウキョウ
http://alrt.tokyo/online_shop/index.html

相馬・・東北・・また行かなくっちゃ、な。ヨモちゃん☆
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2017/1/10

七尾旅人「歌の大事故ワンマンツアー」@東京キネマ倶楽部  オトの記憶(CD、ライブ)

仕事始めと思ったら直ぐ3連休。真ん中の日曜日に今年初めてのライブに参加。
鴬谷東京キネマ倶楽部で七尾旅人のワンマンライブを見た。
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七尾クンのライブは2年前の「兵士A」以来。
昨年その映像を収めたDVDが発売となり注目を集めた。その効果か超満員。
予定より少し遅れて七尾クン登場。弾語りで未発表曲を演奏。
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ライブは何と4時間の長尺!弾語り+梅津和時さんのSAXのみの構成だけど全然ダレなかった。
ボクが近年見たライブは「総解散」や「兵士A」の緊張感溢れるライブばかりだったが、
この日のライブはリラックスムードで最期まで楽しく見れた。

客席は親子連れが多くライブ中、子供が騒いだり泣いたりする。
でも七尾クンは「気にしなくてイイ、親御さんも出なくてイイから」と意に介さない。
七尾クンのライブでは恒例の事だが、「排除しない」その姿勢には好感を持った。
「排除しない」だけで無く途中から客席に居た小学生の男の子をステージに挙げてセッション。
子供扱いせず、あくまで一緒にセッションするプレイヤーとして扱う姿勢にまた好感を持った。

それは中盤に演奏されたシリアスな曲にも感じた。
上京仕立ての頃優しい声をかけてくれた隣のおねーさんを歌った「ストリッパ―のおねーさん」。
「兵士A」で歌われた「ショッピングモール」「兵士Aくんのうた」「Love In Wartime」。
アフリカモザンビークで戦火から逃れた友人を歌った「アクロスアフリカ」。
沖縄高江の基地反対運動を訪れて見た海を描いた「蒼い魚」。
311の後、東北で逢った女の子を歌った「Memory Lane」。
どれもシリアスな内容だけど「戦争反対!」だの「○×倒せ!」と言った単純な政治観は描かない。
描くのはあくまで日常、そこに生きる小さな生命(いのち)。
七尾クンが実際に見た景色、逢った人を描いたうたたち。だから優しく美しい。
彼の歌は世界の片隅に息づく小さな生命(いのち)に対する優しさに満ちている。
そう、この「優しさ」こそがボクが七尾クンが好きな理由だ。

後半は客席とコール&レスポンスし大盛り上がり。
「どんどん季節は流れて」「Happy Talk」「Rollin,Rollin」「Future Running」とグルーブある曲を連発。
先出の子供をまたステージに挙げて一緒に歌い踊る。客席は立ち上がり一緒に歌い狂乱状態。
嘗てみた七尾クンのライブで一番盛り上がった!
アンコールでは客席のリクエストに応えて「サーカスナイト」を歌う。
途中で客の男衆に担ぎあげられて2階によじ昇る。スゲぇ!
熱狂のうち、ライブは終了。
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いやぁホントに素晴らしいライブだった。色んな意味で解放がされていた。
七尾クンもお客さんも。あの場が素晴らしく熱く自由なグル―ヴに包まれていた。
七尾クンがやったのは基本弾語り、ロックバンドで轟音を鳴らしたワケじゃない。
アコギとサックスとサウンドマシーンだけであそこまで熱い場を作れる。
ロックってまだまだ色んなことが出来るんだ。そう想わせてくれた。

珠玉の名作「リトルメロディ」から既に5年。
そろそろニューアルバムを聴きたい気もするが・・・・
それ以前に彼のライブは毎回予想がつかない展開をする。見る度に衝撃がある。
ライブ自体が1つの作品だ。
次回はどんなLIVEを、どんな歌を見せてくれるのか・・楽しみで仕方がない。
こんなシンガー他にいない、ぜ☆


連休中は散歩して色んな街猫さんと遭遇。でも、一番はやっぱりこのコです♪
(親バカ。(゚゜)\バキ☆)
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