2009.2.7.(土)奈良公園(主に春日野園地)
今日、来週に開かれる職場主催の理科フィールドワークの下見と言うことで、スタッフで奈良公園の野鳥を観察しました。
<今日の観察できた種>
ツグミ、ハチジョウツグミ、シロハラ、アカハラ、アトリ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ニュウナイスズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ジョウビタキ、ルリビタキ、エナガ、メジロ、カワセミ、カルガモ、カイツブリ、コガモ、キジバト、ドバト、シメ、イカル、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、タヒバリ、コゲラの30種。
写真は、下見の後、山口先生に昼食をごちそうになり、その後フィールドスコープを望遠レンズをつけたカメラに変えての記録でした。ピントがしっかり来ないのはまだまだ未熟かと思いながら、時間をかけてみました。3時になると日射が弱くなるのでコールド。約2時間ほどがんばってみました。紹介しましょう。
山口先生から池の近くにアカハラがいると電話を頂き急いで駆けつけると、岩のところにアカハラ発見。ちょっと遠くてわかりにくいですね。でも、アカハラだとわかるお腹の赤茶、きれいです。
近づきすぎて飛んでしまいました。向かいの芝地へ。折角回り込んだのに。
今度はもっと慎重に近づいてみますと、アカハラは、アセビの小さな木の植え込みの下に入って食べ物をあさり始めてしまいました。見えないじゃないか。
ちょっとよそ見をしていますと、ついに出てきました。近い!!
なかなか顔を上げないで下ばかり見ているアカハラが胸を張った一瞬。
ほとんどこんなスタイルです。食べ物を熱心に探しています。
あと少しと思ってとり続けていたら飛んでしまいました。でも、見に行くと神社の反対側にいました。
アカハラの背中。灰褐色というのでしょうか。
似たような角度で、今度はシロハラ。林の下の暗いところが大好きです。光量不足。
しばらく今度はシロハラを追いかけました。
反対側はこんな感じです。
何をついばんだんでしょう。嘴にくっついて苦労していました。
今日のハチジョウツグミ。高い枝にとまっていました。なぜだろうと思って近くを見ると、大きな望遠レンズを構えた老夫婦が・・・。
開き直ったようにハチジョウツグミが実を食べ始めました。
よく見ると、ナンキンハゼの実ですね。おいしいんでしょうか。
りりしい姿です。
木の下に群れをなしているのはアトリ。これはオスです。
オスとメスのデート。
アトリのオスは、よく見るとギャル曽根みたいに目の周りに白いアイライン。
木の実がよほどおいしいのでしょうね。バリバリ食べ回っています。
逆立ち?良く落ちないですね。
ヒヨドリも木の実が大好き。ナンキンハゼで休憩中。
反対に向きました。
のの字に巻き込まれたように実を食べるヒヨドリです。芸術的ショット?。
吉城川の岸辺にあやしい動き。出てきたのはシメでした。
本当は、向かいの岸の切り株に止まるジョウビタキを見ていたのでした。気持ちがいい加減な写真。
ちょっと気持ちがゆれたために、シメを取り逃がしてしまいました。幸い、近くの木の上にいましたので、じっくり向き合いました。和的なきれいな色ですね。
カーッツ。何か言っています。
ちょっとアップしてみました。にらみをきかせているシメでした。
ハシボソガラス。嘴が細いだけでなく、少し小柄なカラスです。ガアガア鳴きます。
反対の岸の日向をうろうろするシジュウカラです。
アトリの群れが飛来しました。メスのアトリ。可愛いでしょう。
アトリのオスとメス。別にきらい合っているのではありません。
その上のクロマツの枝には、ヤマガラがいました。松ぼっくりの中から出てくる種を食べているようです。ホバリングしてお腹いっぱいになったのでしょう。薄暗い枝で静かにしていました。
これは普通のスズメ。枝にとまっていると可愛い鳥に見えますね。
また、元の位置にアカハラが顔を出していました。口を開けて・・・
池の畔のウメの木によく見るとカワセミが来ていました。あわてて撮ったのでピンボケですね。嘴が光ってきれいでした。近寄ろうとするとどこかに飛んでしまって終わりました。3時を過ぎたのでこれを最後のショットにしました。
