皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今回は金沢で年越ししました。雪と風が強くて北陸線の列車は遅延・運休などダイヤは大きく乱れていましたが、どうにか往復できました。
レポートに代えて、プログラムをスキャナで読み取って、ここにアップしようとしたのですが、画像のサイズが大きくてダメと言われてしまいました。下記ブログにアップしましたので、お手数ですが参照ください。
http://silver.ap.teacup.com/kazukiyamadapapa/46.html
大晦日の21時開演、元旦の午前1時終演、4時間(うち休憩30分)の長丁場で、23時半頃の長唄や踊りの時は眠くて困りました。
開演1時間半前の19時半には開場、ロビーでは屋台形式で軽食が出され、ドリンク飲み放題、ビールや酒もありということで、堅苦しいコンサートよりむしろ、お祭りの雰囲気を取り入れようとしているのが分かり、華やいだ楽しい企画でした。
やがて始まったコンサートでも指揮者は踊るように楽しげにしていました。次の曲で指揮者が西本智実さんに交代しました。テレビの対談番組で西本さんを拝見したことはありましたが、指揮を見るのは初めてです。とてもきびきびとメリハリの利いた指揮だと感じました。
カウントダウンでは、指揮者、ソリスト、芸妓衆ら10人がそれぞれ数字を書いたプラカードを掲げて登場、10、9、・・・のカウントに合わせて該当数字nプラカードを下げていくというやり方でした。
カウント0で、アルミ箔のテープが天井を覆い尽くすかと思うほど飛び出し、一瞬ドギモを抜かれました。ステージではプラカードが裏返していっせいに上げられ、「あけましておめでとう」と読めました。
(気の利いたレポートは苦手なもので、他の方が書かれているブログなども参照いただけたらと思います。)

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