ブログの更新が長く空いてしまったことをお詫びいたします。
さて、2005年も残すところ10日と少しで終わりですね。
掲示板で年末になるといつも「今年印象に残ったことは?」というスレを用意しますが、今年はブログで今年印象に残ったことを書いていきたいと思います。
個人的なこと、社会的なこと、様々な点で激動の一年だったと思いますが、一応うちは鉄道サイトですので、鉄道関係で印象に残ったことを取り上げます。
皆さんも今年一年で印象に残ったことをコメントとして書いていただければ嬉しいです。
まず、ダイヤ関連ですが、今年の改正では新快速のデータイム赤穂行き増発、北長瀬駅の開業、寝台特急の廃止が特に印象に残っています。
新快速の赤穂延長で相生方面へは乗り換え無しでいけるようになり、大変便利になりました。
岡山から姫路方面への普通列車はデータイムは相生駅で分断されるようになり、このあたりの運行体系は大きく変化しました。
一方でこの運行体系の変化で不便になったこともあります。
それは赤穂までの新快速が姫路以西は4両であると言うことです。
赤穂からの利用客でかなり席が埋まっており、相生から座れる確率というのはそれほど高くありません。
せめて新快速を赤穂まで8両運転にすればよかったように思うのですが…。
北長瀬駅の開業は地元岡山で非常に大きな話題のひとつではないかと思います。
岡山支社では東尾道駅以来の新駅で、岡山国体のアクセスにも大きく貢献しました。
国体終了後もそれなりに利用があり、近くに高校もあるので非常に便利な駅だと思います。
続いて寝台特急の廃止ですが、非常に残念なものがあります。
特にあさかぜは上下列車共に岡山に停車し、瀬戸と共に岡山の寝台特急といえば必ず出てくるほど知名度の高い列車でした。
そんなあさかぜがもうないということが未だに信じられないです。
今年はさくら、彗星も廃止になり、さらに来年は出雲も廃止という噂があります。
格安の夜行快速列車や高速バス、新幹線などに比べると料金面でも整備面でも劣っていることは拒めないので今後もこういった廃止の一途をたどると思うととても寂しいものです。
せめてあけぼののようにゴロンとシートなどで存続していければ良いのですが、なはからレガートシート車を外してしまったあたりそういった兆しはなさそうですね…。
その他ダイヤ改正では常磐線のスピードアップなどが印象に残っています。常磐線の普通列車ではE501系以来の新車投入となりましたね。
続いて車両関連ですが、113系の相次ぐ岡山転属、117系の編成組み替え、321系の運用開始、201系の環状線運用開始などが印象に残っています。
今年は初め頃から車両関連は動きが激しかったです。
センター試験臨では福知山色の115系や網干223系が広島地区を走り、今はなき岡山のキハ58も活躍し、これはこれで興味深かったと思います。
その後突如姿を現した元日根野区の113系、塗装がなんと瀬戸内色で、岡オカ表記というもんですからたまげたものです。
短期間ながら、岡山では大活躍でした。私もサンライナーや伯備線運用など、頻繁に撮影に行きました。
その後、これらの113系は宮原や下関へ転属して、JR宝塚線などで活躍しています。
その代わりにやってきたのがなんと117系100番台、あまり喜べる話ではなかったのですが、サンライナー色の117系を見慣れた私にとって、100番台はかなり新鮮なものでした。
他に和歌山から105系W14編成が貸し出され、長期間に渡り福塩線を中心に活躍しました。今年の岡山は珍しい車両が実に多い一年でしたね。
現在は105系W14編成も返却、117系100番台も1本を除き下関へ行き、残された1本も運用に入ることなく留置されています。103系H01編成と共に再び運用に復帰することはあるのでしょうか…。
後半はまずJR東日本京葉車両センターの103系E38編成がJR西日本へ譲渡、東→西への民営化後の譲渡はこれが初めてではないかと思います。
現在は編成はバラされ、各地で活躍していますね。様々な特徴があり、西日本では注目される存在です。
年末になると、321系が運用を開始しました。JR神戸、京都、琵琶湖線の普通車への久々の新車投入となりました。
外見こそ207系に似ているところがありますが、車内は207系とは大きく異なります。今後増えると思うので、乗車チャンスも日に日に増加することでしょう。
チケット関連ではICOCAに電子マネー機能が追加され、買い物ができるようになったことが印象に残っています。
しかしながら、まだまだ普及しておらず、現在では主要駅のハートインくらいでしか使用できません。
Suicaの方は買い物できる店舗がどんどん増えており、今後ICOCAとの電子マネー機能の共通化も図っていただきたいものです。
一方で今年は鉄道事故の多い一年でもありました。
まず、土佐くろしお鉄道での特急列車駅舎衝突事故、東武線竹ノ塚駅での踏切人身事故、そして福知山線での脱線事故、これらの事故では多くの方が死傷しました。改めて、事故でなくなった方のご冥福をお祈りし、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
これらの事故で全てのことにおいて安全は最優先されるものであるということを改めて再認識させられたように思います。
特に福知山線での脱線事故ではJR西日本が安全面を軽視し、利益を優先しているという点において大きな批判を浴びる結果となりました。
JR西日本という企業は西日本に住む人々にとって必要とされる企業だと思っています。私も日々の生活でJR西日本を利用します。だからこそ、JR西日本には社員や乗客の意見などを積極的に取り入れたり、新型ATSの整備を、安全を最優先にした体制を構築し、世界の鉄道の中でも最も安全な鉄道を目指して欲しいと思います。
長くなりましたが、今年印象に残った出来事は大体このようなことだと思います。
皆さんにとって2005年はどのような一年だったでしょうか?

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