大雪の情報が出ていますが、今のところ札幌は青空も見えていい天気です。気温は氷点下7度以下と縛れています。天候が悪い地域では患者さんも通院するのが大変でしょうから、歯科医院も冷え込んでしまいます。昨日カンブリア宮殿で巨大な歯科のグループが取り上げられていましたが、患者さんの満足を考えるとあれが理想なのでしょうか?ほとんどの歯科は個人経営で、何から何まで歯科医師が行なわなくてはならず、診療に専念できるかというとそうでもないのです。より良い治療を継続するためには日々の研鑽が必要ですし、新しい治療機器も必要です。満足の行く診療を継続するためにはそれなりに利益を出さなければ行けないことも解っています。しかし朝9時から夜9時まで診療してしかも年中無休となるとこれは人間的な生活ができるでしょうか?行き着く先は日本の保険診療というなの低価格統制された診療体系にあります。保険診療の低価格は医療としてはなじまない薄利多売でしか、利益を上げることができません。もっとゆとりを持った診療で、患者満足度の高い仕事ができれば、きっと歯科医師の待遇も良くなり、目指す若者も増えるでしょう。昔は歯医者といえば高級外車に乗り、立派な家に住んでというイメージがあった時代は日本中の口の中に虫歯があふれ、歯周病も放置されていた時代でなおかつ歯科医師の数も全然足りなかった。今から見るとその時代の治療は酷いものです。その影響か未だの多くの歯医者は以前に治療と称して行なった処置おやり直しをすることで生計を立てています。私はそんな人にはなりたくないから、マイクロスコープを買い、レーザーを買い、安い費用でインプラントを行ない患者さんのハッピーを糧に生きているのです。

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