内申書制度の廃止を求めます

ご訪問ありがとうございます。書くことの好きな主婦です。


「勇気」

平和なときに
「戦争反対!」と言うのはやさしい
みんなが同じことを言うから

戦争が始まりそうなときに
「戦争反対!」と言うのはちょっと難しい
味方があまりいなくなるから

戦争が始まってしまったら
「戦争反対!」と言うのはとても難しい
ひとりぼっちになる覚悟がいるから

 
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投稿者:さき
(また長くなってしまいました。ごめんなさい。)
国家が国民に命令をして、命を奪い、心と体に深い傷を残し、生涯にわたって重い苦しみを背負わせる理不尽をもう2度と繰り返してはならないと思いを新たにしています。

社会の先生のお話、嬉しく拝見しました。息子の高校でも、国民投票法案強行採決の翌日に2人の先生が「周りに流されず、自分の頭できちんと考えなければいけない」と話してくださったそうです。お1人は離任式でお話しされました。(とても良い先生でしたが、3年か、もしかしたら2年での転勤です。校長とは絶対に合わなかったと思うので、断固として出たいと言われたのか「出されたのか」わかりません。今年は良い方が他にも3人転出されました。)もう1人は国語の先生で、これまでまったくこの手の話をされなかった方です。(こういう話をなさる先生は他にもいらっしゃるのですが、今年はもってもらえませんでした。)この方は悪い方ではないのですが、授業がつまらないので(笑)、これまで全然人気がなかったし、何も考えてない人みたいに思っていたら、このおとなしい方がこういう話をされたというので、子どもたちは「見直した」ようです。「この先生がこういう人だとわかってよかった」と言っていました。

「多くの大きな悲しさと多くの小さな希望を前にすすむ力としていかねばならない」
本当にその通りですね。

「人間の精神は鋼のように強い。そこに希望という小川が流れている限り。」ホロコーストを生き延びた男性の言葉を思い出します。(大江健三郎さんがどこかで紹介されてたような気がします。)

小さな希望の光を見失わないように、少しずつがんばろうと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。心から感謝です。


http://blue.ap.teacup.com/paletoutseul/
投稿者:さき
Rolling Beanさん、こんばんは。
だらだら書いてしまいましたのに、お心のこもったお返事を頂いて恐縮しております。
本当にありがとうございます。

お父様のお話をお聞きして、ご無念いかばかりかと胸がつぶれる思いです。そのお気持ちと幾重にも重なる多くの方々の思いを受け止められて(長々と書いてしまった私の胸のうちも受け止めてくださり)、お忙しい毎日の中、お父様のご病状もどんなにかご心配でいらっしゃるでしょうに、精力的にブログに向かわれているRolling Beanさんのお気持ちを思うと、胸がしめつけられるような気がします。どんなにか心の底から突き上げられるような思いで書いていらっしゃるのだろうと拝察いたします。

私の父は話す間もなく逝ってしまったのですが、幸いなことに亡き義父にはたくさんの話を聞くことができました。Rolling Beanさんのお父様のお話と重なるものとして思い出しました。末っ子の嫁との距離は、長年胸にしまってきた思いを話してくれるのにちょうどよかったようです。晩年になって始めた俳句にも、半世紀前の苛酷な戦場の光景がたくさん詠まれていて、これほど鮮明な記憶を長年閉じ込めて生きざるを得なかった義父の向こうに、同様の苦しみを強いられた幾千万の人々を思いました。

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投稿者:Rolling Bean
(長くなってごめんなさい。続きです)

いっぽう、今日聞いた少し良い知らせは、地元の学校で社会の先生が、国民投票法のこと、アベ総理は3年以内に改憲を推進させる強い意図を持っていること、「しかし18歳になっている君たちに投票権があるなら、黙っていて戦地に送らないために、今、ぜひ社会を理解しようとしてほしいんだ」という話を授業中にしてくださった、ということがあります。
残念なのは、その先生があまり生徒たちに人気がない(感情的な行動も目立つため)がために、どのくらいの生徒が聞いていただろうということなのですが、もしかすると、ご自身がその程度の発言では目を付けられないということを十分理解して、他の先生に代わって積極的にメッセージを発信してくださったのかもしれません。

多くの大きな悲しさと多くの小さな希望があります。
両方とも前に進む力としていかなくてはと思います。ずっと続けられるやりかたで。

自分のブログに書けばよいものを長くなってしまいました。これからもよろしくお願いします。

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投稿者:Rolling Bean
さきさん、こんばんは。
今、わたしはさきさんの強い思いを受け止めています。
多くの方にお会いになっていらっしゃるとのこと、ご誠実にお話されると思うので、きっと通じる!と思います。
嫌になることも多いけれど、書いて話していくしかない、という点は同じ思いです。皆さんと同じだお思いますが、希望を捨てたときが敗北だからだと考えるからです。

このところ保護者間の連絡の際などに、国民投票法からの改憲の動きや教育基本法、教育3法の暴挙のことを話すと「ひどい!みんなに伝えなくちゃ!」と仰ってくださる方が増えています。明日も多くの人に会う機会があるので、時間を見て話したいと思います。

伊藤市長がさぞ無念であったかについても、偶然ですが、ちょうどさきさんと似たようなことを感じていました(お父様の件、お聞きして胸が痛みます)。
折りしも今、わたしの実父は終末期の病床に伏しています。この2年ほどは、自身の戦争経験のこと、現政権の問題などをかつてより多く話し始め、家族なのにこれまで知らなかった思いも共有するようになり、また父本人が現在の情勢を心配していました。ただ、もう少なくともそうしたことを話せるような体調ではなくなってしまいました。一番大事なときに。

今週、夫が選挙公報を見ながら「お父さんは選挙には行けないんだね…」と話していて、父の無念さと伊藤市長の無念さが(平和を訴える人としての大きさは比べるべくもないのですが)重なりました。
沖縄の方々とも重なりました。

この世から去り行く戦争経験者や反戦を訴える人に悲痛な思いをさせて尊厳を踏みにじってでも歴史の事実を糊塗し、誤った過去と同じ道を歩こうとするアベ政権には、生きる者の責任として断固NOを言い渡したい、改めてそう考えます。

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投稿者:さき
自分ひとりでいくらやっても知れていると思っていた部分も今までありましたが、こうして本当に「普通の人たち」が、1票でなんとかしなくちゃ!という気持ちを切実に持ってくれているのを見て、とても励まされています。口コミは「数」としてはほんとにわずかだけれど、思いの強さはきちんと伝わるし、時間がたてば同じように強い思いを持ってくれることがわかって、これから(おそらくは国民投票をせねばならなくなりそうな気がするので)のことを思っても、こういう人たちが少しずつ増えていくことが希望だと思っています。

9条をどうしても守りたいと思っていますが、どうしたら守れるのか、私はもうわからなくなってしまいました。守りたいと思っている人たちの中にもも、運動の方法やいろんな問題で軋轢があることがわかってくると悲しくなります。本当に9条を守りたいと願っている人たちが大きくつながることができなければ守れないだろうと思いますが、それが可能かどうかは、多くの「一人一人」にかかってきます。私はただ願うだけで、どうすることもできません。

これまでなんとかここで歯止めをかけたいとおもって 一つ一つ必死でしたが、もう先の見通しを立てるのは止めました。祈りながら発信を続けるだけですが、今はこれが私にできるすべてです。子どもたちが戦場に駆り出されたら生きていけないので、絶対に防ぎたい。せんじつめれば、そのためだけに書き続けてきたようなものです。だから、結果がどうなってもやっぱり書き続けるしかないし、願い続けるしかないのだと思っています。今のままの最悪のルールで国民投票が行われることになった場合、投票率を上げるためにどうしたらいいかということを考えても、選挙の投票率をなんとか上げなければと思います。今後は、選挙に出かける人を1人でも増やすことも拙ブログの大きなテーマになるかなと思います。
長くなってごめんなさい。もう戦略も何もありませ
ん。でも書き続けます。諦めない。

無理をすると続かないので、生活しながら続けていこうと思います。今日も人に会ってきます。


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投稿者:さき
伊藤さんは、どんなに生きていたかったことだろうかと思います。こんなときに比較の対象にするなんてふさわしくないとは思いますが、父が亡くなったときのことが蘇りました。(20年ほど前に交通事故で突然亡くなりました。母が知らせを受けたのはもう亡くなった後でした。翌日私の家に遊びにくることになっていました。)翌日実家に戻り、悲しみに浸っているまもなく色々な雑事に追われていたときに昔なじみのおばさんがお茶を入れてくれました。ひと口飲んだら、父はもうお茶も飲めないのだと思って涙があふれました。死んでしまった人はもう何も言えない、何もすることができないのですよね。当たり前のことだけれど、伊藤市長さんの「君は何をやっているのか」と言う声が聞こえてくるような気がして、目が覚めました。

このところほとんど人に会っていなかったので、今週は立て続けに友人たちに会っています。私の友人たちは、政治に特に関心のある人たちじゃないのですが、私がもうずっと話し続けているので、少しずつ関心を持つ様になってくれたようです。以前は、「ほんとに大変だねえ。でも私には実感がわかない」という感じでしたが、最近はいろんな話をすると、「新聞に出てた」と言って「ここがわからない」と言ってくれたり、いろんな質問をしてくれるようになりました。今週思いがけず嬉しかったのは、今までは私が「大変大変!」と言ってるのを「大変だねぇ」と見ていたのに、「ほんとに大変だ。なんとかしなくちゃ。普通の人ががんばるしかないんだよね」と言ってくれる人や、ご両親と政治の話をしていることを教えてくれた人がいたことです。お父様が沖縄戦の集団自決の記述削除をものすごく怒っておられたそうです。彼女たちは私と違ってつきあいが広いのですが、市議選で複数の自公候補に入れてくれるように頼まれたそうです。自公の応援をしてる人たちは今必死みたいです。「今度は危ないから絶対お願い」と言っているそうです。県議選で、今まではトップ当選だった公明党の方が今回ギリギリだったとも聞きました。私のまわりは静寂そのものですが、大きい声を出せない市井の人たちの中に確かに危惧を感じている人たちが増えてきているということじゃないか、とかすかな希望が見えてきています。(つづく)



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投稿者:さき
Rolling Beanさん、おはようございます。
あの夜は何も考えられず、最近はあまり見ていないニュース番組を梯子してRolling Beanさんの記事を読ませていただきました。

教育基本法改悪にストップがかけられれば、その後の雪崩現象を防げるだろうと思っていたので、あのときまで本当に必死でした。万に一つの望みがあるのなら何でもしなければならないと思っていました。でも、改悪を強行されて、今度は国民投票法案をなんとかしたいと思いました。そのためにも愛知県知事選は大切でした。そして本当に希望がありました。政党の事情は私にはどうすることもできないとしても、有権者一人一人の判断によっては一縷の望みがあると思いました。でも、ダメでした。

同じことが都知事選でも起こり、絶望的な結果になりました。安倍晋三の暴走に歯止めをかけるためのブレーキになりうるチャンスがくるたびに、なんとかここまでと思ってがんばってきたのですが、国民投票法案の強行採決で、気力がなくなってしまいました。「がんばらねば」という気持ちだけはあったのですが、電池が切れてしまって、もう何もかも投げ出したいという気持ちになりました。ブログを始めてからずっと何とかがんばらねばと思ってきたので、こんな気持ちになったのはあの時が初めてです。

それから少しずつ持ち直してきてはいましたが、伊藤市長さんが亡くなられて、目が覚めました。長崎の市長さんだから平和への意志の強い方だろうと思ってはいましたが、Rolling Beanさんに平和宣言を教えていただくまで、こんなにすごい方だと知らずにいたのです。その後の報道で、世界的にも知られた方だったことを知りました。(つづく)


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投稿者:Rolling Bean
さきさん、こんにちは。
恐ろしいことが起こってしまいました。
市長のご冥福を心から祈ります。
この状況のもとで大変に不謹慎なのですが、統一地方選挙中の事件という嫌な予感が現実のものになってしまい、本当に身体が震えました。

昨日の少年法強行採決の様子を見ても、もはやどう贔屓目に考えても、まともな国ではありませんね。

しかし(というよりはむしろそれに呼応して)、TVなどのメディアは、もはや「真実を知るための道具」でなくなったばかりか、どんな怖いことが起こっても、まず、そのことを一人で味わう恐怖感を薄め、その後は別の映像や音や文字を大量に流すことで、恐ろしいことを忘れて安心できるという、心の強制制御装置になり下がっています。

もう22日まであまり時間がないですが、どうすれば判断停止に陥らされた多くの有権者が投票に行けるだろうか、考えています。
そして、どうすれば世の中に絶望しないで、長期的な視点を持ち続けられるかも考えています。

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