ぷらすアルファデザイン一級建築士事務所の所長ブログです。 私の所属する建築プレゼンテーション・コラボチーム『Arch-Tlive』をよろしく! なお、Arch-Tliveではブログもここより頻繁に更新しています!
2018/9/6 | 投稿者: ChiChi

ACMF2018二日目を迎えました♪

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会場は昨日同様「田沢湖生保内公園野球場」。

恥ずかしながら、この会場名の“生保内”のところ、てっきり“せいほない”と読むものとばかり思い込んでいました。
駐車場も「生保内スキー場駐車場」なので、

「お!日本生命専用球場とスキー場があって、スポーツに力入れているんやね。」

とか勝手に思い込んでいたのです。
しかし、現地に到着して道路標識のふりがなを見てびっくり!
“生保内”と書いて、“おぼない”と読むんですね。(笑)



それはさておき、まずは、駆けつけ1杯。(笑)

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おっと、言い忘れていましたが、会場最寄じゃない専用駐車場へはレンタカーで駆けつけましたが、運転手は元同僚のS君です。

もちろん、彼はまったくビールを飲んでいません。
私ひとり、ビールをガビガビ飲んでいて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
この場をお借りして、


「S君、運転してくれて、マジ サンキュー!!」


  ↑↑↑
現場ネタ(笑)


というワケで、二日目も初日同様、お茶目な仙北市門脇市長の開会宣言で幕が開きました。
心なしか、初日より場慣れしてたような。(笑)


そして昨日同様オープニングに登場したミュージシャンが高橋優

そうそう、開会直前にステージ横の大型モニターに秋田県出身の芸能人が祝福を述べるのですが、そのうちのひとり、元乃木坂46のメンバー生駒里奈さんがお祝いメッセージの中で、「これから仙北市に駆けつけますね!」って感じのコメントがあった。

まぁ、単なる挨拶か冗談じゃろうって思っていたら、なんと本当にステージに登壇したではないか!!

もしかしたら、二日続いたFESでいちばん盛り上がった瞬間だったような。。。(笑)


高橋優が、せっかく生駒ちゃんが駆けつけてくれたのだからってことで、高橋優の定番の名曲『福笑い』をデュエットで唄ってくれた。

昨日“リトグリ”の右から1番目と2番目がいいって言っていたS君、すっかり今度は生駒ちゃんのファンになってもうたらしい。(笑)



さて、生駒ちゃんのサプライズ登場で場内も騒然となりましたが、いよいよ二日目の最初のアーティスト『ORANGE RANGE』が登場!

聞き馴染みのあるサウンドで会場は一気にヒートアップ!

ライブを盛り上げる力は天下一品でした。
個人的には映画『今、会いにゆきます』の主題歌だった『花』が好き。



二組目、個人的に待ちに待ったシンガー竹原ピストル
竹原さん、私の住む大山崎の横の街に住んでいるとのことで、お隣さんですね。(笑)

1曲1曲が短めですが、どの曲もハートのこもった曲で、その中でも「アメージンググレース」が逸品!溢れる涙をこらえながら耳を澄まして聞きました。
(リンクはFESの映像じゃありません)
もしかしたら、この二日間のFESでいちばんの見せ場だったのかも。。。


FESの醍醐味のひとつがこれです。
贔屓のミュージシャンだけでなく、思いがけない感動をもらえたりします。


さて、言い忘れていましたが、初日は曇天で時々小雨も降りましたが、二日目は見事なFES日和でした。
まったくの晴天ではなく、雲もそこそこあって、熱中症にならずにすむくらいのいい天気でした。
しかも、青空の色が関西とは違う。
きっと、PM2.5や黄砂の影響もなく、空気が澄んでいるんだろう。


そんな青空の下では、やっぱり“ババヘラアイス”です。
これで200円はリーズナブルだと思います。


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続いてのミュージシャンは“CHEMISTRY”

正直、このミュージシャンもよく知りません。イケメン二人組みでヘタなこと書くとファンの方々から叱られそうだからあまり書きませんが、イケメンで歌もうまいって、なんか反則って思いました。(笑)



いよいよ太陽も沈みかけ、FESもクライマックス!
二日目のトリも、もちろんこの方、高橋優

初日と少しだけセトリ(ライブで奏でられた曲順でセットリストの略です)を変えてきました。
やはり二日とも参戦する観客へのサービス精神なんでしょうね。

初日は冒頭生ギターで唄った『BE RIGHT』はバンド演奏で堪能できました。

そして二日目もあの秋田弁の歌で会場は最高潮に達しました。

実は、正直なところ、二日連続の12時間にも及ぶFESは足に来ます。
万歩計を見ると、一日で14000歩は軽く超えていました。


一応、記録しておくと、

■ 初日 :14207歩
■ 2日目:14455歩
■ 3日目:13746歩。

あれ、3日目って??(笑)

実は3日目は観光。それはまた後日、気が向いたらレポートしますね。(笑)


そして会場は幕を閉じました。

6時間が二日ともなると、さすがに堪能しきった感、半端ない!というより、足が重い。(笑)

その重い足を引きずるようにしてスキー場の駐車場へシャトルバスに揺られて帰りました。


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追記:実はACMFの特徴のひとつ、ミュージシャンの他にお笑い芸人も多数出演されました。
私がズボラな性格のため、その部分は全て平等に割愛させていただきました。
ごめんなさい。
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2018/9/5 | 投稿者: ChiChi

おそらく、人生最初で最後の
“秋田CARAVAN MUSIC FES 2018”(以下ACMF2018)に、元同僚の優友(←実はこの表現、私的には苦手)とチャレンジしてきました。


ACMF2018に関して、ご存じじゃない方のためにザクッと説明しておきます。
ACMFとは、秋田県出身のシンガーソングライター高橋優さんが主催者で、秋田県の13都市を順番に回って音楽の祭典を実行しようというものでありまして、今年がその3回目。会場が仙北市となります。

正直なところ、秋田県にこのような音楽の祭典“ACMF2018”が催されなければ、一生行くことはなかったでしょう。


会場となる田沢湖生保内公園野球場まで行くのが大変でした。

出発は9月1日の午前5時3分の始発電車で大阪空港へ。


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この日は雨が危ぶまれる状況でしたが、はてさてどうなることやら。。。



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1時間半ほどで、いわて花巻空港に着陸し、予約してあったレンタカーでACMF2018専用駐車場へ向かった。

FES会場からえらい距離のあるその専用駐車場は、なんとスキー場の駐車場でした。


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すでに数百台の車が止まっていました。
そこからシャトルバスでACMF2018の会場へ。

クレームじゃないと言えば嘘になりますが、できれば専用駐車場、もう少し会場のそばにしてほしかった。
でも、それは言わないお約束♪(笑)


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開演の12時まで30分程しかありませんでしたが、まずは腹ごしらえ、というか生ビールでしょ!

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トップバッターは岡崎体育さん、じゃなく、仙北市の市長!!
なんと高橋優の唄を歌って見事な開会宣言をしてくださいました。
とってもチャーミングな市長で、こういう方だからこそ、FESの誘致に成功されたのだと信じています。

そして、いよいよ本当のトップバッターは岡崎体育さん、じゃなくってこのFESの主催者、高橋優さんが登場!
ACMF2018に賭ける意気込みを語り、ギターで私も大好きな曲『BE RIGHT』を歌いました。
FES会場はすぐさま熱気ムンムン。
天候はいつ雨が降ってもおかしくない状況でしたが。。。

そして、そして、本当に本当のトップバッターが登場!
京都府宇治市在住の岡崎体育さん!!!

紅白歌合戦でも披露した口パクのオープニング。(笑)

ものごっつう笑かしてくれました。
笑いの中に主催者である高橋優への愛が感じられました。

残念ながら楽曲演奏中の写真は禁止です。
なので、わたしのつたない文章で感じをくみ取って下さい。

え?無理?(笑)


続いて登場したミュージシャンはリトグリ!
おっと、若者風に略してみましたが、正式名称は“Little Glee Monster”
見事なハーモニーで今回のFES参戦で大きな収穫だったと感じました。

どちらかというと、アイドルっぽさもありますが、歌唱力は本物だよって、私ごときに言われたかぁねえよな。(笑)
同行した元同僚で優友のS君は右から1人目と2人目が気に入ったとか。。(笑)


3組目は“JUN SKY WALKER(S)”
ぶっちゃけ、私、よく知りません。(笑)

でも、昭和のロック・グループって感じは外してませんでした。(笑)

そして、トリは当然ながら高橋優!!!


ヘタな感想はよしときます。(笑)

9月発売の新曲『ありがとう』を含め最近のナンバーを披露しました。
そして、ライブを最高潮に盛り上げるあの曲が仙北市に響き渡りました。


初日はこうして終了。

おっと、説明不足でしたが、ACMF2018は二日間あります。
開演は先ほど書いたように午後12時。
終演が午後6時頃。
なんと6時間!

炎天下ともなれば、熱中症も覚悟せねばいけないお約束♪(笑)

長くなりました。
二日目のレポートは後日としますね♪
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2018/8/22 | 投稿者: ChiChi

映画『カメラを止めるな!』、観てきました。

しかも、すでに2回も!!



本当に素晴らしい映画です。

感想を述べようにも、1mmだってネタバレするワケにいかないので今は書けません。

それより、今、巷で炎上している件に関して長くなりそうですが述べておこうと思う。



今しがた、問題の雑誌を近くのコンビニで立ち読みしてきました。
(立ち読みなんて不謹慎じゃないの?と言う意見は甘んじて受け入れません。)


その雑誌『FLASH』には、既に解散してしまった劇団『PEACE』の主催者であり演出家でもある和田亮一氏の告発インタビュー記事が載ってるとのことで、早速手に取ってみた。
冒頭の袋とじが気になったが、そこは買わないと開けられないので。。。(笑)


雑誌の内容は、概ね和田氏のブログに沿った話でした。
そのブログは下記に貼り付けておくので、興味のある方は一読してほしい。


和田氏のブログ『映画「カメラを止めるな!」について』



雑誌『FLASH』を立ち読みしてみて特に目新しい内容はなかった。
ただひとつだけ気になったことが、舞台劇『GHOST IN THE BOX!』の脚本が上田監督側に渡っていたという話でした。

最初、和田氏の後輩だという脚本家志望の後輩Aと、上田監督と親交のあった劇団員とが協力して映画化を進めていたとのことで、その時に脚本が渡ってしまったであろうことは想像できます。。。

更に、その脚本をベースに上田監督が『カメラを止めるな!』のシナリオを書いてしまったこともゆうに想像がつきます。

それは、ある程度仕方がないと言えるけど、映画自体のオリジナリティが薄められているようで、多少しこりが残ってしまったような印象は否めないのは残念でもある。

さりとて、それは最初、上田監督、脚本家志望の後輩A、そして元劇団員との共同作業だったとのことだし、それが頓挫しなければ、それこそ和田氏が臨む“原題”ではなく“原作”になり得ただろう。




さて、ここまでサラッと書いただけでも本問題はややこしいのがお分かりであろう。

こと著作権がからむと、似てる似てないというのは、法的解釈というより、かなり個人的主観が入ってくるように思える。
まして、これだけ大ヒットした映画作品の著作権ともなれば、見方は人それぞれで、フェアな判定が果たしてできるかどうかは不明だ。


更に、雑誌『FLASH』と和田氏のブログの内容で、和田氏が特に声高に述べているのが、物語の構成が類似しているとのこと。

素人の私が言うのもなんですが、この構成、手を変え品を変え、比較的様々なドラマやCMで見たことがあるような気がする。

じゃあ、そもそもその構成にオリジナリティがないのかという話ではなく、おそらく構成そのものが王道手法のひとつで、その見せ方、具体的なストーリー展開のほうが重要視されているのではないだろうかと思うのだ。

劇団『PEACE』の舞台そのものを見ないで言うのはフェアじゃないですが、おそらく類似した王道の構成を映画『カメラを止めるな!』では、これでもかという程のブラッシュアップを重ね、面白さに磨きをかけたに違いないと思う。

残念ながら、これ以上書くとネタバレになるので書けませんが。。。


話がまとまらなくなりそうなので、ちょっと話を変えます。





私自身の話で恐縮ですが、もう7年ほど昔の話です。

私がある工務店の下請けとして意匠設計に関わることである騒動に巻き込まれました。

施主は某医療クリニックを経営しており、とある別敷地に新規クリニックを立ち上げるという話でした。

私の客先となる工務店Aと、もう1社の工務店B、その2社が競合して建築デザインを提示し、同時に施工費も提示するという仕事でした。
すなわち2社による競争入札といった感じでしょうか。

私は様々なデザインを提示していきましたが、施主にはなかなか受け入れてもらえませんでした。

そんなこんなで施主がイメージしている他の医療クリニックのお気に入り写真なども拝見しながら、ようやく気に入ってもらえるデザインができました。
(個人的には途中で提示したデザインの方が好きでしたが。。。)

最終的なデザインが下のイメージパースです。


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最終結果は以下の通り。


デザインは工務店Aを取り入れ、工事価格は工務店Bとする。

すなわち、受注は工務店Bでデザインは私が作成したデザインを提示した工務店Aということになった。

施主は著作権を無視した傲慢な決定を下したのでした。

私が元請けの設計事務所であれば、ごねたりもできたでしょうが、工務店Aの下請けである立場上、強く口出しできず、結果、いくばくかのデザイン料を施主は工務店Aに支払い決着したのでした。


きっとここまで読まれた読者の方の中には、憤りを憶える方もいらっしゃるでしょうが、私も当時はそこそこ怒りを憶えたものの立場上断念せざるおえなかったし、もう7年も経つと怒りは消えてしまった。


ちなみに、そうした経緯を経てできた建築は、下記のグーグルストリートビューからスナップショットした写真をご覧下さい。
似てるっちゃ似てますが、ややチープなスケール感に収まっているように思います。


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話を元に戻そう。


和田氏のブログの文章、一読すると、とても読みやすく誠実な印象も受けます。

しかし、和田氏当人もおっしゃっているように、精神的な病いが原因とはいえ、映画化の際には関わっておらず、この文面だけでは、和田氏以外の当事者である後輩脚本家や元劇団員の真意は計り知れないと思います。
要は、和田氏の独断という側面が色濃いように私には読めました。

もちろん、私は既に『カメラを止めるな!』を応援する側の人間であります。
従って、この私のブログがフェアかといえばそうじゃないと思います。


しかし、それでも和田氏のブログは独断で思い込みの強い内容だと感じ失望もしたし、しいては自分が原作だと主張した映画『カメラを止めるな!』を汚しているとさえ感じられます。


今からじゃ遅きに失してしまったかも知れないです。
しかし、これから法定の場で“原案”vs.“原作”論争が繰り広げられるとしても、少しでも和田氏がこの作品を好きでいるなら、これから起きる論争を避ける方法を考えて欲しいと願うばかりである。

それからこの論争の火付け役となる雑誌『FLASH』は相当、罪深い。
告発者である和田氏は一言もパクッたとか言ってないにも関わらず、さもパクッたかの印象を持たせる記事には失望したし、悪意さえ感じられた。
和田氏も、そこら辺はしっかり雑誌『FLASH』側に主張してほしい。

煽るだけ煽って、金儲けしか考えていない雑誌『FLASH』は立ち読みする価値すらない。(といいつつ、立ち読みしてしまったが・・・)


そして最後に一言、言っておきたい!






















ポン!
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2018/7/3 | 投稿者: ChiChi

愛車「フリード」の点検で数時間、代車を借りた。

その代車が↓


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車好きの方なら、すぐにピンと来ると思います。

車名は、

CIVIC HATCHIBACK!



私は車に詳しい方ではありませんが、この車は注目してました。
(ゲーム・グランツーリスモでTYPE Rを所有してます)

確か、前回の愛車点検のとき、ホンダの営業マンがその車を強く推していました。
まだ日本発売が決まった段階だったと思いますが、デザインがいかついけど格好いいとのことで、ホンダ販売店としても待ちこがれていたようでした。

私も、ついつい、

「こんな車に乗ってみたいですね。」

みたいな軽はずみな発言をしてしまったのを営業マンが聞き逃すはずもなく、今回の試乗を兼ねた代車として用意してくれたのです。

ちなみに、後ろ姿のほうが格好いいと思います。


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写真の撮り方がヘタですみません。(汗)

真正面が更にいかつい!


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運転席がこんな感じ。


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今日は、ディーラーと仕事場の往復しか運転しませんでしたが、思いのほか運転しやすく、すぐに慣れました。
私は、これほどスポーティな車を運転したのは産まれて初めてですが、全然問題なしでした。

最初ECOモードになっていたのですが、少し慣れてからECOモードを解除し、加速感を体験してみました。
自分で加速したことのある車としては最高の感覚だったと思います。
前の車に想定以上に早く詰まったので、ちょっと焦りましたが、ブレーキもよく効き問題なしでした。

たぶん、今時の車は既に搭載済み、若しくは一般的な仕様なのかと思いますが、パーキング・ブレーキがハンド、若しくはフットで制御するのではなく、指でポンと押せるスイッチだった。
解除するときは、指でスイッチを引き上げるだけ。
当然、ブレーキペダルを踏んでおかないと効かない仕組みなので、パーキング・ブレーキをONにするとブレーキに足をかけた感触が弱まる。

うまくできていると思ったが、何を今さらと笑われそう。。(笑)



今回は時間の都合であれこれ試すことはできなかったが、パドルシフトもあるし、いかにもスポーツカーという感じ。
いやいや、この程度ではスポーツカーとは言わないよってご意見もあろうかとは思うが、よもやTYPE Rに乗るわけにもいかないし。


以上、当ブログとしては、おそらく初の車試乗レポートでした。



ぜひ、一家に一台は欲しいですね。 ←ウソです。(笑)
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2018/6/11 | 投稿者: ChiChi

今、もっとも注目を浴びている映画『万引き家族』を観てきました。

ネットでは映画云々を超えて、様々な意見が噴出しているようだが、その辺への言及は避けよう。純粋に映画を観て感じた感想を思いつくまま書き留めておく。
(もちろんネタバレなのでご注意くださいね。)



さて、どこから感想を書けばいいのやら。
理路整然と感想を書くほどのスキルもないし、取り止めのないことを呟くしかできない。

まず、きれいごとではなく、この物語は、今の日本人誰しもが、次は自分の身に起こりえる現実だと思えるに違いない。

ここまで悲惨な貧困は自分に縁がないと言い切れる自信は今の自分にはない。
もちろん万引きなんかしちゃいかんって簡単に言う人が大半かもしれないが、この主人公たちが置かれている立場は、誰しも紙一重で陥ってしまう可能性があると思う。すぐそこにあるボーダーの上に乗っかっている自分に気づかないフリをしている日本人が大半なのではなかろうか?

映画の後半で少しずつ解き明かされていく万引き家族たちの素性や生い立ちは、決して受け入れられるような現実じゃないかも知れないけど、この物語は、万引き家族にとって、もしかしたら一番幸福な時期を描くところから始まっているのかもしれない。

ちょっとネタバレになってしまうけど、国民年金受給者の老婆、日雇い労働すら全うできない父親、パートも諸事情で辞めさせられる妻、風俗で働く妻の妹、そして父親と共に万引きを繰り返す男の子と実の親から虐待を受けていた幼い女の子が、狭い平屋の家屋で寄り添って暮らす風景は、

「なんじゃ、この不幸家族は!!」

って切り捨ててしまう人もいるかとは思うが、私はこれはこれで、ひとつの幸せな家族のあり方なんだと感じた。

最近、ちゃんと見ていないけど、サザエさんやちび丸子ちゃんの家庭のように幸福そうに見えたと言っては反論もでるかもしれないが、僕はそう感じたのだから仕方がない。

「万引きなんかしている時点で不幸なんだよ、この家族は!」

って言って、簡単に切り捨ててしまうほど、まだ日本人はクールになりきっていないと信じたい。



話は逸れていそうで自分の中では同一の感覚で思うことがあって、近頃、ダメなことはダメって強く決めすぎなことが多いように思う。
法治国家だし、もちろん守るべきルールはあるんですが、なんといえばいいのかなぁ〜?

以前はそうだったんだから、今回もそうすべきとか、客先がそういえば、自分の信念を曲げてでもそうすべきだとか。
更に話は脱線するけど、もう森友加計問題なんて、僕からすれば、さっさと自民党が謝罪して折れてしまって、ちゃんと憲法をどうすべきかを議論する方向へ進めるべきと思うが、そう書くと、すぐに反論がきそうな。。。

いやはや、まことに息苦しい世の中ではある。

もう、所詮あっちでもこっちでも忖度しあって生きているでしょ、みなさん。
なのに、特定の忖度に対して、どうしてそこまで冷たいの?

「もう、いいやん!」

って強く思う。
そういうお前は政治がわかっちょらん!って簡単にあしらわれるだろうですが。。。
それでも全然構わないのだけれども。



映画『万引き家族』では、様々な対比が描かれている。

その舞台となる木造平屋のちっぽけな家と、その家を見下ろすように建つ高層マンション。
昔ながらのタバコやお菓子、雑貨などを置く個人商店と、スーパーマーケット。
万引き家族と、上品?そうな今風の家族。

そう、この映画を見ていて感じた上品そうな今風家族の薄ら冷たさというか、こういう上品そうな家庭が理想の家庭でお手本にすべき家庭で間違いを起こさない家庭ですよっていう押しつけがましい違和感。

いったい、なんなんだろう。。。


映画の中盤のシーンで、花火の音が聞こえてくるけど、平屋の窓からは見えない。
花火のドンドンという音しか聞こえない。
それでも万引き家族は、狭い縁側で寄り添いながらその花火の音を家族みんなで聞く。

きっと隣にそびえ建つ高層マンションに住む上品そうな家族達は、遮音性の高い窓でエアコンの効いた部屋で家族別々の部屋でYouTubeばかりヘッドフォンで聴いていて誰も花火に気がつかず過ごしていることだろうと思った。



やっぱり冒頭に書いたように、理路整然とならず、支離滅裂でグダグダな感想になってしまった。

でも、この映画を綺麗な感想で締めくくることなんてできない。
人間本来の衝動や感情やいい加減さや混沌や、どうしようもない毎日に、それでもグダグダ家族同士で言いながら生きていくことや、メリットシャンプーが嫌いって感じたり、そういったじめっとした感じのある映画だった。


ラストシーン、少年と少女のまなざしに映った景色は何色だったのだろうと、ずっと思いながら感想を書き綴ってみたけど、もしこの映画を見ようか見ないでおこうか悩んでいる人は、そう単純な映画じゃないので、見ると決めたら是非、覚悟してみてください。

でも見ないより見た方がずっと幸せになれますよ、きっと。
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2018/5/24 | 投稿者: ChiChi

ホテルに着くと、ポーターさんが荷物を運んでくれますよね。

私たちが到着したホテルのポーターさんは、インドの方だと思いますが、荷物を運びながら英語で話しかけてきました。



ポーターさん:「フェアー アー ユー フロム?」


私たち:「えぇ〜〜、英語でどう答えるの?」


「たぶん、ふろむ、じゃぱん とか?」

「いやいや、ここ沖縄やし、十分日本やから、具体的な都市名やと思う。」


ひとまず、


「フロム キョウト」


ポーターさん:「オ〜、イェ フロム キョウト。アイ ウォンチュ ゴートゥ キョウト」


とか言うてはりました。


私たち、もう英語力ゼロがバレバレ。

エレベータの中でも、もはや日本語化している英語でポーターさんとジョークを交わしながら、なんとかかんとか宿泊する部屋のある階に到着。


ポーターさん:「では、ゆっくりお過ごしくださいね。」


私たち:「え?」


めっちゃ日本語、流暢じゃん。


私たち:「もしや、日本語、話せます?」


ポーターさん:「もう、バリバリ喋れますわ。」



ガァ〜〜〜〜〜ン!!!





ちょっとしたポーターさんとの会話でしたが、こういうのが旅行の楽しみの一つなんでしょうね。
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2018/3/3 | 投稿者: ChiChi

昨日に続き、軍艦島レポートです。

天候に恵まれ波も穏やかで、難なく上陸を果たしました。
軍艦島は日々朽ちていく宿命にあり、いつなんどき建物が崩落してもおかしくないため、観光ルートは島の一部で、しかも建物から離れたエリアだけしか見学できません。
世界遺産になった今、自由に見学できなくなったのは残念ですが、少しでもこの遺産を残すためには仕方がないのでしょう。

そんな島の写真を撮ったので、少しだけですが、アップします。

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軍艦島に上陸した感想は、下手な言葉で説明できません。
もし行くチャンスがあれば是非行ってみてください。


軍艦島に行ってきた話を叔母さんに話してみたところ、なんと10年以上前に軍艦島に行ったことがあるとのこと。
その時の感想を尋ねてみたところ、ビックリ回答がありました。

「あの島、汚かったわ。私、汚い所、嫌いなの。」

それ言っちゃおしまいやん。(笑)
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