ぷらすアルファデザイン一級建築士事務所の所長ブログです。 『AutoCADではじめる3Dモデリング&レンダリング』『建築製図100題トレーニング』の執筆をしました。 AutoCADで作る3次元モデリング&レンダリングのお仕事も承ります! ご依頼はココへ!
定期講習を受けてきた!  我事務所の四方山話

あまり日記のネタにするには格好いい話ではないのですが、初めて体験したことなので記念に書き留めておきます。(笑)


全ての建築士に課せられた新たな義務として、3年おきに定期講習を受講しなければいけなくなりました。
あの姉歯元一級建築士のしでかした耐震偽装事件をきっかけかどうかは知りませんが、どさくさに紛れて定期講習が制度化されたのです。

定期講習は指定された民間学校法人や様々な団体で実施されていますが、まあ比較的安いところで申し込んで、先週末、よ〜やくギリギリ受講してきました。
受講者はざっと40人程度で、講習は2台の大型モニターに映し出された動画を眺めるというシステム。人件費かたいしてかからないんだから、もっと安くしてほしいんですが、ダメなんでしょうか?
しかも、受講日当日は9時から5時過ぎまでガッチリ拘束されるので、その日はまったく仕事になりません。
更に講習最後に定期講習を修了したという証で○×方式の考査というか、テストがあります。それが正直なところしんどいんですわ。

テストでは、普段の業務とは違って、脳みその違った部分の筋肉を使います。
まず問題を読んで意味を頭に入れないといけません。たった2行程度の文章でも、正否を判定するのは結構しんどい。脳みそをフル回転させなければ解けません。だって、この私の日記、読むの結構しんどいっしょ?(笑)
もちろん、難解な問題は皆無で、一般常識だけで解いたとしても、おそらく不合格にならない程度の問題だと思う。しかし普段やり慣れていない作業は目がクラクラするし、脳みそはオーバーヒートしそうになってくる。
まぁ、目がクラクラするのは、遠近両用眼鏡をかけて挑むからだと思うけど、60分で40問もの○×をつける作業は正直時間がありそうで足りない。

そこへ、試験終了後ツイッターでもつぶやいたけど、斜め後ろの初老の男性が問題用紙を小声で読みながら解いているのだ。
もちろん全問声を出しているワケではなさそう。難解な文章で意味が頭に入りにくい問題だけ小声を出して自分の脳みそにインプットしようとしているようだった。
しかし、半径1m程度しか聞こえないような小声でも、こっちはイライラ。自分が心の中で読んでいる問題がリセットされてしまうやん!

問題集は残念ながら返却されて手元に残っていませんが、なんとも微妙な言い回しが多く、日本語読解能力も問われているように感じられた。こりゃ、その初老の男性じゃなくても、私も年取ってきたら、もうこの程度の問題でも頭にインプットできなくなりそう。困った、困った。

考査の結果は数週間後に出るようですが、落ちたらど〜なるんでしょう。もう一回、あの苦行をせんといかんのやろうか?
はぁ、憂鬱やのぉ〜〜〜

姉歯くん、君もいっぺん受けてみぃ?プンプン(怒)
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塀に囲まれた異空間  街角の情景

健康維持のため、というか気分転換のため、お昼休みにウォーキングしています。
毎日じゃないですが、ほぼ毎日歩いています。

事務所のある桂は、街並みに変化があって、なかなか飽きません。
実は、ちょっと飽きてきましたが、それでもまだまだ新しい発見があります。

今日撮った写真じゃありませんが、こういう道に出くわしました。


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両サイド、ブロック塀に囲まれて、しかも途中でクランクしているので、なんとも閉ざされた異空間が感じられます。写真がヘタなので臨場感が伝わらないと思いますが、なんとも言えない感覚が味わえます。

その場所をGoogleのストリートビューで見てみたら、こんな感じ↓


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実は、左側はお墓でした。
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サボってまして。。。  私情的時事通信

こちらのブログ『Ω…建築萬紀行…Ω』、更新が疎かになっててすみません。
まぁ、仕事はちゃんとしていますので、ご心配なく〜。

とか書きつつ、実はセカンドブログの方をかなりの頻度で更新していますよ。めっちゃ低水準なアクセス数ですが、実のところ、こちら本家のブログよりアクセスはあります。(笑)


一応、ご存知でない方のためにお知らせしておきますね。

『AutoCADでええもん。』

まぁ、このブログは、仕事から切り離して、AutoCADにこだわった趣味のブログとしております。
ある種、こっちの方がAutoCAD限定にしたせいか、書くネタに困りません。
勝手にシリーズ化した『日影図をAutoCADで描こう!』や、途中で止まっているシリーズ『某有名な建築を3D化しよう!』など、AutoCADでトライしていく様々な試みをアップし続けています。

ところがその一方で本家『Ω…建築萬紀行…Ω』は一応、表看板がお仕事として建築士事務所だってことを前提として書いているので、書くネタに困っています。
まぁ、そう言いつつも気楽に家族と遊びに行った話やドラマのことも書いているんですが。。。(笑)


というワケで興味のある方は、『AutoCADでええもん。』もご覧ください。
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あれから17年。  私情的時事通信

阪神淡路大震災から17年ということで、各地で追悼式典があったようです。
私も毎年、自分の心の中で黙祷し、あの日を忘れないように日記に書きとめています。(キーボードをたたいてですが。。。)

日本国民の皆さんが感じていることでしょうが、今年は例年とは違います。
東日本大震災があったからであることは言うまでもないことですが、あまりに短いサイクルでこのような大震災が起きたことを受け止めきれない気持ちです。
もちろん、私は京都府民なので、東日本大震災に関してはあの長くて車酔いでもしたのかなって程度の揺れしか記憶にありません。しかし、阪神淡路大震災の揺れは命の危険さえもありました。小さな家具や小物は部屋中に飛散し、金魚鉢の水は半分以上溢れ出して床が水浸しでした。私は京都府民とは言うものの、住んでいる大山崎は死者も確か1人出たと聞いていますし、停電にもなりました。目の前の線路にはスキー列車が丸一日停車し、スキー客は山崎駅にあふれ出し、踏み切りはカンカン鳴りっぱなし。

その日、私は会社にも行けず、電話も通じないので、かつての日記で何度か書いたと思いますが、その日は郵便局に歩いて行って、悠長に記念切手を交換したり、散らかった部屋を片付け、テレビで黒煙の立ち上る神戸の風景を眺めているだけでした。

たった17年で、あの日とはある意味次元の異なる大震災が起きようとは。。。

きっと、生きている間に数回大震災が起きると思います。
その時、再びあの阪神淡路大震災と東日本大震災のことを思い出しつつ、ただただテレビの前でボーゼンとするしかない非力さに打ちのめされることだろう。もしかしたら今度は自分が仮設住宅で冬を越すかもしれません。
それでも、生きている限りその日を大切に生きるっきゃないのだが。

さて、まずは目の前の仕事に取り組むとするか。。。
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レンダリングなう。  素晴らしきAutoCAD

年明け早々から出力した図面チェックをしています。
パソコンが空いているので、レンダリングしてみました。

最初の画像は、昨日の日の出がもう少しだけ登った時のレンダリングです。(笑)

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続いて、違ったアングルから建築全景を眺めた画像。

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そろそろ見飽きた読者もいらっしゃると思うので、このシリーズはこれにて終了します。

さて、今年は3Dモデリング&レンダリングも頑張りますが、それ以上に図面をワンサカと書く予定がありそうです。
まだ、本決まりじゃないですが、始まったらブログの更新も減るかもしれませんが、よろしくお願いします。
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2012年の日の出  私情的時事通信

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新年あけましておめでとうございます。
このブログ『Ω・・・建築萬紀行・・・Ω』も2004年に始めてから7年以上になりますが、相変わらず四方山話とAutoCADのことばかりで、我ながら成長しないなぁ〜と、つくづく感じ入ります。
それでも、ブログを始めたころから比べれば、多くの友人や仕事上のお付き合いも生まれ、止めなくてよかったと思っています。
セカンドブログ?『AutoCADでええもん。』と合わせて読んで頂いている読者は少ないかもしれませんが、今後も今までどおり書いていきますので、どうかよろしくお願い致します。

ちなみに、添付画像はAutoCADのレンダリング画像で日の出を描いてみました。(笑)
AutoCADには太陽光をシミュレーションする機能があります。もちろん、ちょっとだけレタッチしていますけど。。。


さて、2011年の初回日記で何を書いたか見直してみると、


■複数カメラの連続レンダリング!(★★)
  複数のレンダリングをスタートして帰宅し、翌日に完成していると嬉しい。


■レンダリングの高速化!(★★★)
  とにかく早いと嬉しい。


■部分的に透過性のあるレンダリング画像ができる!(★)
  外観レンダリングで、一部の壁を透過させて内観パースを見せたい。


■照明の上げ下げのアニメーション化!(★)
  まあ、お遊びで付けて欲しい。


■アニメーションの解像度を任意に変えられる!(★)
  もう少し幅広い解像度にしたい。


■建築の影のシミュレーションにおいて、影の輪郭をスプラインにできる。(★★★)
  これができると、日影図作成が一歩進むかも。。。
  というか、日影図作図機能があれば、話早いんですが。。。


■AutoCADデータを一気にPDF化!(★★★)
  客先にPDFデータを渡す時、いちいちPDFファイルを作るのが面倒。
  AutoDePDFというソフト並みにPDFファイルが作成できればAutoCADの日本におけるCADの優位性は揺るぎないというのは言い過ぎでしょうか?(笑)
  いずれにせよ、PDFの結合も出来ないので、客先にまとまった成果品を納品するとき、面倒です。


■マルチテキストを通常の文字に変更できる!(分解じゃなく)(★★)
  マルチテキストが使いにくい場合に通常の文字に変更させたい。


■文字内容のコピー&ペースト(プロパティをマッチュングを使って)(★★)
  室名とか、コピペできると便利。




とあります。
せっかくなので、上記の内容がこの1年で如何に変化したか検証してみよう。


■複数カメラの連続レンダリング!(★★)
→クラウド技術により、スイーツ製品を持つサブスユーザには特典としてクラウド上でレンダリングサービスを実施!しかし、多くのAutoCADユーザに恩恵はなし。

■レンダリングの高速化!(★★★)
→2011年の春、AutoCAD用PCを購入し、レンダリング時間が倍以上早く改善された。

■部分的に透過性のあるレンダリング画像ができる!(★)
→改善が見られません。というか、AutoCADレベルでは搭載されないでしょうね。

■照明の上げ下げのアニメーション化!(★)
→同上

■アニメーションの解像度を任意に変えられる!(★)
→同上

■建築の影のシミュレーションにおいて、影の輪郭をスプラインにできる。(★★★)
→昨年、本家オートデスクの方に要望しました。次期バージョンに期待!(無理でしょうけど)

■AutoCADデータを一気にPDF化!(★★★)
→よく分かってませんが、マルチシートのパブリッシュやシートセットとか駆使したらできるのかな?
ちょっとこの辺りが個人的にAutoCADの研究テーマの一つです。

■マルチテキストを通常の文字に変更できる!(分解じゃなく)(★★)
→改善されていないでしょうけど、もうなくてもいいかな。。(笑)

■文字内容のコピー&ペースト(プロパティをマッチュングを使って)(★★)
→どこかでできると聞いたことがあるような。。。知っている人、教えてください。



以上ですが、概ね改善されていませんでした。残念ですが、AutoCADに将来に期待するしかないようです。
ちなみに、待ってばかりもいられないので、先ほど紹介したセカンドブログ『AutoCADでええもん。』にて、AutoCADによる日影図の作図にチャレンジしています。
少し専門性が高い内容になっていますが、興味のある方はご覧くださいね。
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2011年の業務を振り返って・・・  素晴らしきAutoCAD

2011年はどうしても東日本大震災が頭の片隅から離れませんが、今日は個人的な仕事やCAD関連のトピックスだけを述べることにします。

仕事に関しては、独立当初から私へ仕事を発注してくださる設計事務所や工務店の方々に、長年継続的に仕事を発注して頂いたことに関して、感謝の言葉を送りたいと思っています。
そして、ここ2,3年前からお仕事を頂けるようになった設計事務所や工務店の担当者様へは、引き続き誠意をもって仕事に取り組んでいきたいという決意を新たに頑張ります。


大きな仕事の流れとして、今年の前半はいくつかの実施設計業務が重なってしまい、そこそこ忙しい日々を過ごさせて頂きました。
震災の影響かどうかは分かりませんが、春から夏にかけて仕事が冷え込み、いくつかの企画案も実らないまま秋を迎えました。
そんな中、私の事務所としては建築パース単体のお仕事を頂いたことが特筆すべきことかと思います。
その画像が↓

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さすがに背景の樹木が変なので、それらの樹木をリアルな添景に張り替えてみたのが↓

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ちょっとお洒落に夜景にしてみたら↓

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おっといけない。
今日の日記は今年を振り返るというテーマでした。
ついついレンダリングして遊びたくなる。。。

まぁ、振り返るって言っても、たいして面白い話はないのでいいかな。(笑)

レンダリング画像を見ていくと、ちょっと昔に作った企画書が出てきたので再アップ!

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これはとても楽しい仕事でした。
狭小敷地に3階建ての住宅を企画しましたが、あえなく頓挫。。。

またいつかこういう仕事がくればいいのですが、なかなか来ません。


AutoCADに関して最大のトピックスは、やはりオートデスク本家からユーザインタビューを受けたことでしょう。
個人的に挨拶程度ならありますが、アメリカ人からあれこれインタビューを受けたのは人生初。
しかもその数週間後、今度は日本のオートデスクからもインタビューを受け、その内容は『ケンプラッツに載りました!』で紹介したとおりです。

来年は更にAutoCADの3Dスキルをあげたいと思うし、できれば2D機能の目玉であるシートセットマネージャや異尺度なども習得したいと考えています。

それよりもまずは、来年待機している設計業務へ意識をもっていかねば。。。




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