AutoCADにはささやかなれどアニメーション機能が搭載されています。
昨年執筆した『AutoCADではじめる3Dモデリング&レンダリング』にも若干ふれましたが、極めて簡単な設定で建物をグルリと見渡すアニメーションが作成できるので、AutoCAD2007以降のバージョンをお持ちのユーザは是非、トライしてほしい。
まずはその実行方法だがメニューバーから【表示】→【移動パス、アニメーション】を選択します。すると下図のダイアログボックスが表示されます。
続いて”カメラ”と”目標”の通るパスを設定します。
おそらくAutoCADで作られる大半のアニメーションはカメラを動かすと思うので、カメラを走らせたい線か曲線を予め作図しておきます。ここでは滑らかなカメラの動きを意識して、スプラインで上空から建物の横をすり抜ける演出をしてみました。
その次にアニメーションの秒数と解像度を設定し、最後にいちばんアニメーションの絵の品質を左右し、しかもレンダリング時間に大きな影響を与える『表示スタイル』を設定します。『表示スタイル』は”コンセプト”や”レンダリング”などを選択できます。
ここではレンダリングを選択してみました。では、『OK』をクリックしてアニメーション作成を開始してみましょう。下図はスタート1コマ目の画像です。
さて、アニメーションは無事作成できましたが、残念ながら私の使っているブログは動画のアップできません。動画をアップするにはお金がいるそうなのです。
もし、万が一、アニメーションをご覧になりたい方は私宛までメールいただけたら送らせていただきます。
ちなみに建物の裏はハリボテなのだ!