神辺街道(広島県福山市)は福山城下と神辺宿を結ぶ街道です。奈良津の農協から山道を行くと、峠を越えて丸池に出ます。ここに神辺宿から?の一里木跡(福山からも神辺からも地図上の最短コースでは中間点のほぼ3km)があります。そこから先は千田の湿地帯があって、雨が降るとぬかるんで足をとられます。千田の神辺街道は出來るだけ天候に左右されないように、少しでも水捌けのいい高い所を通るようになっています。それで丸池の一里木からは大きく東に向かって、千塚池(古代鬼蓮生息池)の土手まで行き、再び西に蓮池の傍まで折り返します。(この千田湿地迂回ルートの道程が一里4kmです)タカヤ商事の西を峠越えして、丙里池から神辺宿に入ります。
藪路の大峠(おおたお)を越える道は、横尾から新茶屋を経て官道(参勤交代道=西国街道)と石州街道に分かれます。
藪路(やぶろ)の大峠は神辺街道とは別ルートで、吉津の道標(北吉津町五丁目1-1)から真北に上がって、高見台の西側を峠越えして(旧大峠)、にごり池から横尾に出ます。
両備軽便鉄道は神辺街道と石見街道の間を通した鉄道で、その鉄道跡を拡張して現在の国道313号線になっているといえます。
旭通りと神辺街道 (鉄道跡ではありません)

この左右の広い道路(実際は広くない)が旭通りです。このまま右手に国道を横切って、山裾沿いに深津、春日の方に続いています。神辺街道はこのy字三叉路から北(写真の奥)に向かっています。
両備鉄道はこの交差点(道路の中心交点)から真南に50m弱、路端から垂線を引くと34.5mの所を通っていました。この少し西辺りがほぼ平行に赱っていた鉄道が街道から最も膨らんでいた場所です。I井さん門柱(神辺街道から道則40.5m)辺りからゆっくりカーブに入って、北消防署の手前で国道に接して大峠(おおたお)越えにかかります。〆(..)para1002n(ぱら仙人)


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