雨水浸透桝があまり機能してないところがもう一箇所ありました。駐車場の奥のコンクリート舗装に削岩機で穴を開けてありました。雨水を地下に浸潤させるために開けた穴だと思います。センター穴のほかに同心円状にいくつか開けてありました。そのうちのひとつを穴を広げて排水パイプを埋め、上からプラスチック蓋を被せていました。そこによく水溜りができます。おかしいなと思って掘り返してみました。杜撰な仕事です。排水パイプに穴があけてありません。カバーの雨樋にも何の細工もしてありません。凝りに凝る私のしたことにしてはあまりにも杜撰で呆れてしまいました。
メンテナンス用の蓋を取って穴を広げる

(1)

(2)

(4)
弁解がましくて心苦しいです。多分在庫の有孔管を使い切ったので、臨時に排水パイプで代用していたのだと思います。やり直す予定でそのまま忘れていたようです。(2)マイナスドライバーで少しずつこじ上げて蓋を外したところです。中のパイプはペンチで簡単に引っ張り出せました。(4)平鏨(ひらたがね)でコンクリートを割って穴を広げているところです。
根石が出てきた〜

(5)

(6)

(7)
掘っても掘っても川砂が出ずに、表土層のような土が出ます。(5)石垣に使うような大きな石に突き当たりました。これ以上は下に進めないので石の周囲を川砂が出るまで掘ってみました。このまま埋め戻しても雨水の浸透効率が上がらないので川砂層に出会う出口を作らなければなりません。(6)深い穴を掘って不要な石をここに埋めてあったらしくかなりの大きさの石が次々出てきました。(7)砂の層に行き当たるまで掘ったらこれくらいの量の土でした。
フィルターの組み立て

(8)

(9)

(10)
川砂層が出てきたので土の替わりに粗砂を埋め戻したら深さが30cm程になりました。(8)有孔管を28cmにして、穴の形に合わせて人工芝シートを切り抜きました。残りを有孔管に巻きつけてフィルターカセットを作ります。(9)2本の有孔管の間に板を挟んで仮止めします。針金の端は少し余らせて人工芝の括り合わせに使います。間はラス地に使う穴あきプラスチックです。偶々あったので使いました。(10)ビニールホースに巻き癖がついて曲がっていたので園芸用のプラスチックポールを5本切って挿し込みました。特に意味はありませんが、地中の圧力で押し潰される量を出來るだけ小さくしようということです。
穴に装填

(11)

(12)

(13)
(11)フィルターカセットの出來上がりです。(12)これを穴に装填します。(13)丈の余った人工芝や切れ端を隙間に詰めます。

(1)のプラスチックの蓋をして上にバラスを盛って完成です。底に大きな石があるので筒を打ち込めず、コンクリートの表面と筒の高さが1〜2cmそこそこだったので人工芝シートで覆うのをやめて直接プラスチック蓋を被せました。

para1002n(ぱら仙人)

0