普段テレビドラマは先ず見ない。パソコンに向かっている隣で偶々テレビが付いていた。しつこいほど前宣伝をしていたので、放映があることはうすうす知ってはいた。始めのうちは、ちらチラッと横目に見ていた。
フランス人のカメラマンが登場して、日本語の下手さに驚いた。フランスに在住してのシーンも会話がたどたどしい日本語だった。おいおい、フランス人がパリにいて、何で片言の日本語でしゃべっているんだ。興醒めを通り越して腹が立ってきた。
確か、テレサ・テンはフランス語もしゃべれたはずだ。何で語学の出来る女優を起用しなかったのだろう。歌を口ぱくで済ませたのなら、フランス語の会話もアフレコくらいやったらどうなんだ。木村佳乃さんは咳き込む演技だけで力尽きたのかぁ。
以前にテレサ・テンのドキュメント番組を見たことがある。こうしたお手本があるのだから、ドラマ脚本の出来が悪かったとは思えない。そこそこの内容にはなっているはずだ。役者の力量が不足しているのか、演出家が呆(あき)れて、それ以上無理を言えず妥協したのか。
だからテレビドラマは見ていられんのだ。映画なら、もう少しは、しっかりしたものが作れたはずだ。テレビドラマだからといって、只で作れるわけではない。それ相応に金も掛る。全くのオリジナル作品なら、我慢もしよう。先行のドキュメンタリーに見劣りするような中途半端なものなら初めから作るな。金を溝(どぶ)に捨てるようなものじゃないか。芸術家諸君。あんたら手本があっても何もできんのか。素人視聴者が視聴率稼いでくれたら、それでええんか。・・・・日本文化はこの先どうなってしまうんじゃ。〆(..)para1002n(ぱら仙人)


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