「別にムリして、帰ってこなくても構わないよ」
母から思わぬ言葉を聞いた
もう一週間経ったわけですが、今回の帰省にはもう1つ目的がありまして
私、大学3年生、前も書きましたが、就活シーズン
我が家の3兄弟
兄 23歳
短大卒フリーター、借金持ち、パチスロ通い、「自分で見つけた仕事じゃなきゃやる気出ねえから」
妹 19歳
専門学生、肉離れの母を目の前にして茶の間でテレビ鑑賞、母「嫁の貰い手がいりゃ、とっとと出て行ってほしい」
俺 21歳
大学生、愚痴の聞き役、爺「お前は兄貴みたいになるなよ!!」
まぁ……可能性が一番あるのが俺ってことだね
数年前、兄貴のボロが出始めたくらいから、俺は帰って仕事見つけなきゃダメなんだろうなぁって思ってて、母親からもそんなことを言われていた
まだまだ先だと思っていた就活も、あっという間にそのときを迎えて、最終確認の意味も込めて、母親と話をしたときに出たのが冒頭の言葉
しかし、言葉自体にはびっくりしたもののその理由には驚くことはなかった
「お前の人生だし、こんなことで縛られる必要ない。最悪、兄貴にも喪主とか正月だけでも長男らしくしてくれればいいし。最終的にこっちに帰ってきてくれたら嬉しい」
いつも通りの言葉
1時間半、往復1040円もかかる高校に通いたいと言ったときも
1人暮らししか選択の余地がない大学に行きたいと言ったときも
家のことは心配しなくていい
そう言って、送り出してくれた
いろんな葛藤はあったみたいだけど、今回も結局、そんな結論に至ってしまったのだ
いまんとこの志望は出版関係、都内に企業が集まる業界
また違う視点で臨めるようになりました
わがままに生きさせてもらってます
だからこその責任を感じて、この山を乗り越えたいと思います
長くなりました

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