
長いけどシンプルな感想です。
ブログ仲間さんにはピアニストさんもいるので、なんだか書くのに気が引けるけれど…。
昨日、TVをふとつけたら、ピアニストの「グレン・グールド」のことを特集していた。
何となく見てしまったけれど、結構おもしろかったです。
私はクラッシックもたまに普通にききます。
そんな性格でもないんですけど、妹が学生の時にブラスバンドをしていて
クラッシックのCDが家にあったりで、なんとなく聴いたりします。
グールドさんは若いときは早く弾く人だったけれど、人との関わりを絶って41か42歳の時の指の不調を堺に引き方をゆっくり弾くようになったといっていた。
コンサート活動も全くしなくなって、北(どこだったかな?)に移り住んで、閉じこもって生活をしていたみたいです。
孤独に身をおくことで、音楽に真の安らぎや癒しを表現したかったみたいです。
こんな言い方はものすごく失礼だけど、ある意味、超人と仙人と変人の域です。
でも、たしかに晩年の頃の演奏も聞きましたが、本当に都会の雑踏にはない、やすらかな感じの雪の中の音がしました。
こういった静けさの中にいるひっそり感のある音って、孤独に身をおくことで心の安らぎを表現できる音なのだと思いました。
すごくいい音楽でした。
でも、私は昔から音楽は人に囲まれ、人を囲んでるもので、その中から生まれるものだと思っていたので、グールドさんの考えはある意味衝撃でした。
音楽には真の癒しがないとだめで、そう考えると自分の若い頃の演奏は競争などにまみれたもので不完全だといっていた。
多少なりとも衰えのある年を取ってからの演奏より、はるかにテクニックも駆使されたものだったろうに。
う〜ん、芸術家だ。
きっと私はどちらの演奏を聴いても、好きとか嫌いとかの好みはその時感じることで又別物として、感動するだろうけど。
孤独がいいとか悪いとかは別にしろ、グールドさんにはそれが一番平穏で、真に表現したかった音楽が表現できたんでしょうね。
私にはテクニックだとか若い頃のグールドさんだとか、そんなことは全くもって知らなかったので、シンプルにいい演奏だなぁ
と思っていましたが、当時は酷評されていたとききました。
う〜ん。音楽ってそんなに難しく考えないといけないものか。
細かな点(譜面のことは全くわからないけど)から研究していくと、きっと難しく自分の中で何かを作り上げていくのでしょうか?
クラッシックってその辺りが面倒ですね。
私はジャンルは何もとらわれず、何でも聴くし、すきだけれど、専門家や評論家というものはそうはいかないだろうからなぁ。
そんなグールドさんは、無人島にもって行く音楽は「バッハ」だそうです。
彼は再録音をした事が晩年までなかったみたいなんですけど、晩年になって「ゴルトベルク変奏曲」再録音した、とのことで
TVをみた興味心と、演奏している所をみて買おうかと思っています。
でも、曲名聴いても、どういう曲かも無知すぎる私にはさーーーっぱり分かりません。
聴いてみたい!って単純に思いました。
とりあえず、鍵盤にちゅーしそうな程、近いのも気になりました(笑
私、無人島になんか行きたくもないし、ごめんですが
もし持っていくとしたら何持っていこうかなぁ…?
う〜ん。