地球から1972万光年の彼方・プラネット星からやって来て、
今は北海道千歳市で暮らす「宇宙生まれの千歳市民」……
正義のヒーロー、その名は宙マン!

おかげさまでご好評を頂いております当ブログの実質的なメインコンテンツ、
オリジナル玩具フォトストーリー「
飛び出せ! 宙マン」。
シリーズを通しての主人公である「宙マン」は、タカラ(現・タカラトミー)の
可動フィギュア「ミクロマン200]」の素体をベースにカスタマイズし、
2006年のシリーズ開始以来、ずっとコレを使用してきたわけですが……。
とうとう、限界がきてしまいました。

「ウルトラセブン」の最終回を気取るわけではありませんが……
2006年1月から今日に至るまで、長きに渡って酷使してきた宙マンボディは
とうとう、撮影用モデルとしての使用に耐えうる限界ラインを越えて
完全にガタガタになってしまっておりました。
写真には映らない、無数に生じた素体表面の微細な傷はもとより……

首回り、足の付け根、膝から二の腕にかけてのパーツが大きく欠けていたり、
瞬間接着剤で継ぎはぎをした跡があるのがお判り頂けますでしょうか?
そして、それらのダメージが増えてくるに従って、全身の関節部そのものも
大幅な摩耗でゆるゆるになって、ポージングの保持もままならない状況に。

それでもどうにか今日まで、騙し騙し使い続けてきた初代ボディですが
そんな付け焼き刃では、いずれどうにもならなくなるのは目に見えております。
と言うわけで、昨年(2008年)における最後の玩具カスタマイズは……
他でもない、この宙マンの可動ボディを新調してやることでした。
そしてこれが出来たてホヤホヤ、新調された宙マンのニューボディです!

ニューボディとは申しましても、別に設定上でのパワーアップがある訳ではありませんので
カスタマイズの際には、初代ボディ製作時のレシピをそのまま踏襲。
今となっては絶版になっていたり、入手困難だったりするアイテムばかりですので
まず材料を揃えるのに手こずらされましたが、文明の利器・インターネットの力を借りて
その辺りもどうにか運よくクリア。
ボディの加工&黄色いラインの塗装(商品付属のシールですとすぐに端からはがれてきて
撮影には適しませんので、ワタクシは塗装にて処理しております)が済みましたら
「初代ボディからの宙マンの魂」をニューボディに宿らせるという意味もこめまして、
旧ボディのヘッドパーツをそのまま新ボディに移植して出来上がり。
……まぁ、今買うと
食玩ソフビのゼノンは高いからでもあるんですが(苦笑)。
まぁ何はともあれ、その恩恵たるや絶大!
関節部の渋みがしっかり残っていて、しっかりとポージングが決まってくれるのは
フォトストーリー的には本当に有難いんですよね〜(しみじみ)。

ボディを新調した事によって、約三年間に渡って激務をこなし続けてくれた
宙マン用の旧ボディも、ようやくお役御免に。
ワタクシに数多くの「出会い」を与えてくれた事に、心からの感謝を捧げつつ……
旧ボディは、そっと引き出しの奥に封印させて頂きました。
そして今後とも、「宙マン」シリーズへの変わらぬ応援のほど、
どうぞ宜しくお願い致します(ぺこり)。

0