ぽぷら21:今日の句日記
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2012/2/10
「ロビーにて叔母と面会春の雪 咲耶」
俳句
5日の日曜日に叔母の様子を見にホームへ行ったのだが、インフルエンザが流行っているので部屋への入室は断られ、1階のロビーにて面会してくださいと言われてしまった。入居してから4年くらいたつのだが、こんなことは初めてでした。待っているとなかなか来なくてどうしたのかと思っていたら、身なりを外出着に着替えてよそゆきの顔をして現れた。個室の中で会うには、普段着のままでいっしょに好物を食べたり、叔母の同じ話をゆっくり聞いてあげたりするのだが、ロビーでは他の人の眼もあり、話も途絶えてしまい、30分くらいで帰ってきました。
1
投稿者: 咲耶
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2012/2/9
「かつきりと満月ひとつ凍返る ナツ女」
俳句
昨日も冷えた1日でした。晴でしたが、道はやっぱり氷りつきツルツル状態。でも、出かけてきました。帰りの夜空を、どう見ても冬満月だわ〜、と見上げ、寒っ!きれいな月でしたよ。まだ行っていないけれど、雪まつり会場はライトアップされているのでしょうか。
2
投稿者: ナツ女
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2012/2/8
「湖風の高々と寒戻りけり 美保子」
俳句
昨日、一昨日と久々にプラスの気温になったので、雪が少し解けたが、今日はまた一日氷点下。
道はツルツルに氷り、外は吹雪いている。こんな日は諦めて、一日家に籠って仕事をすることにしよう。北国の人たちの辛抱強さはこの気候に育まれているんだなとつくづく思う。
4
投稿者: 美保子
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2012/2/7
「春寒やあちこち軋む蝶番 かをり」
俳句
なんだか身体のあちこちの蝶番が軋んでいるようだ。もちろん頭の蝶番も。
3
投稿者: かをり
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2012/2/6
「雪篭り古き日誌を読み返す てい子」
俳句
本棚の奥から十一年前の2,000年に書いた日誌が出てきた。
私にしたら珍しく、一年間びっしりと書き埋めている。 まだ元気でお仕事もして、好きな絵も描いていた時で、東京にも三度も行っている・・・ということは、この十年にすっかり年をとってしまったということででしょうか。
ちなみに二月六日を見ると、部屋に差す日差しが春らしくなってきた、と書いている。
今年はまだ雪が降り続いて春らしい日差しなど全くない。
自分の書いた日誌がとてもなつかしく、面白いとは意外だった。
2
投稿者: てい子
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2012/2/5
「春立ちてその翌日の雪の嵩 章子」
俳句
このところ日本海側の各地では雪の被害が出ている。その間も岩見沢の大雪は一休みというより足踏み状態。まるで降らないという日は稀である。退けても退けても元にもどる、いたちごっこのような雪掻きをあとどれぐらい続けるのだろう。
札幌は例年に較べやや少なめな降雪量ではあるが、20〜30センチは時々降る。
先日、ママさんダンプと呼ばれる雪掻きでフワフワの新雪を押していると、押した勢いでそのまま俯せに倒れてしまった。顔も体も新雪の中なので痛くはなかったが、自分の姿を想像するとなんとも可笑しい。鴉や鵯が笑っているのではと、空を見上げてしまった。
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2
投稿者: 章子
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2012/2/4
「春迎ふ飛行機雲の裾うすれ 晴生」
俳句
例年にない厳しい寒波が続いているが、立春の声を聞く季節になった。この頃になると次の歌が、口の端からもれる。
早春賦
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃
2
投稿者: 晴生
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