2009/10/31

歴史資料館と国際学生  

歴史資料館では、キュレーターの方が、ほとんど解説をして頂いたのだが、説明を受けながら次第に阿吽の呼吸になってきた。貝塚(kitchen midden)の説明も、適度に止めて時間をとってくれた。

国分寺(municipal/provincial monastery of Nara Period)の説明では、国分寺に特有の七重の塔を、pagoda と訳すと、すかさず、「pagoda?」と鋭い視線を投げかけられた。調べてみると pagoda は、一般の仏塔であり、仏舎利塔の意味では、stupa を使わなければならなかった。日本語の「卒塔婆(そとば)」に当たるわけだ。

巷では日本の文化紹介の英語本がかなり販売されているが、じっくりと歴史資料館で英訳に当たる方がはるかに考えを深めることができる。

欧米からの国際学生はそれほど興味を示さなかったが、ネパールから来た国際学生は、洞窟に掘られた石仏に大変に興味を示していた。ネパールが仏教の国であり、ブッダの出生地は現在のネパールのルンビニであることを改めて知らされた。

アメリカ、オーストラリア、中国、スウェーデンからの国際学生にとっても、日本での思い出となった一日にとなったのではないでしょうか。





※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




Powered by teacup.ブログ “AutoPage”

[PR] 一番かるび インプラント 銀座 スープ