2016/10/22 | 投稿者: mi

*9月30日 成田→ローマ→ナポリ泊

 ・昨年は テロに脅えて キャンセルし 一年ぶりの イタリアの旅   
 ・その歳で 一人で行くなら ツアーにと 夫に従い 9人のツアーに 
 ・ローマにて 乗り換えチェック 長い列 これがイタリア 思いつ耐える
 ・ナポリ着 ローカル時間 23時 ホテル直行 手足を伸ばし

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*10月1日 ナポリ→ポンペイ→アマルフィ泊
 ・明け方の 雷雨に驚き 目覚めると 快晴の朝 ナポリ湾眺め
 ・まず今日は ポンペイ遺跡 2000年 紀元前の 繁栄の都市         
 ・遥か先 あのヴェスヴィオが 噴火して 灰で閉じ込め ローマ文化を    
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 ・ラテン語が 遺されている この壁は 選挙のための ポスターだったとか
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 ・人々の 犠牲如何にと 思えども 当時を伝える 自然の業か   
 ・粉ひきと パン焼き釜の この形 今にもそのまま 引き継がれおり 
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 ・秘儀荘は 貴族の夏の 滞在を このフレスコで より豊かにし  
 ・秘儀荘の 赤と言われる 背景に 酒神バッカスや 文書を読む子 
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 ・この悲劇 キリスト涙 流した地 ブドウが育ち ワインが産まれ         
 ・2時間半 この街なみを 歩きつつ ただただ感服 ローマ人の知恵 
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 ・アマルフィへ 半島超えて 海沿いや 断崖の道 くねくねに苦労 
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 ・夕刻に 断崖に建つ ホテル着 ミラマルフィから この景色見え! 
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*10月2日 アマルフィの街→アトラニー→アマルフィ泊
 ・あらら雨 はてさて今日は どうなるか 街へ繰り出す 気持ちが萎える      
 ・小雨の間 突堤先から 振り返る アマルフィの 黄色い街並み    
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 ・雨のため 隣村アトラニーへ エレベーター トンネルの道 海沿い階段
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 ・谷あいに サルバトーレ教会 中心に 連なる家々 所せましと        
 ・帰り道 雨楽しもうと 思えども やはり快晴 望む我が脳
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 ・雨あがり 見事なファサード 大聖堂 62段 上った先に
 ・きらめきの 黄金ファザード キリストが 海洋国の 行方を見つめ
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 ・天国の 回廊と言う キオストロ 白いアーチと 緑の木々と     
 ・この庭に アラブの影響 深く見え 海洋国の アマルフィ故に
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 ・旧教会 今博物館に なりており 心を癒す 受胎告知あり
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 ・クリプタに 聖アンドレアの 磔像 頭蓋骨祀る その足元に
 ・クリプタの 前で祈る 人々と 並びて我も 心めぐらし
 ・漁師だった 聖アンドレア アマルフィの 守護神として 街と共に在り
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 ・クリプタを 出るとそこが 聖堂内 イエスに召される アンドレアの絵
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 ・アマルフィ 12世紀には 紙漉きを スクデリア・サン・ルカで 友の土産を
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 ・夕ご飯 レモンリゾット Da Gemmaで 飲みこむ頃に ほんのり香る 
 ・あの太い パスタ・パッケリに リコッタを 詰め込み焼いて 黒トリフ乗せ
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*10月3日 アマルフィ→モンテペルトーゾ→ポジターノ→アマルフィ
      →ラヴェッロ→アマルフィ泊
 ・わあ晴れだ 朝陽海から 部屋に差し 今日の行程 いよいよ楽しみ
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 ・小型バス モンテペルトーゾへと 駆け上り そこから降る 1300段を
 ・この村は 黄色の塔が 目印の ポジターノより 上にある村 
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 ・トレッキング ガイド・パオロさん にこやかに 彼の基本は 山への誇り
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 ・木々の間に 徐々に見えだし 招いてる ポジターノの 家並みの群れ 
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 ・ポジターノ 聖母教会 細い道 通り過ぎると ビーチにでた!
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 ・この景色 こうだったのか ビーチから 振り向き仰ぐ 山肌の家!
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 ・ビーチには 泳ぐ人より 寝転んで 日焼け楽しむ 老若男女
 ・絵筆振る イタリアーノに 話しかけ ここがおいらの アトリエなのよと
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 ・狭い道 所狭しと 店があり 白にブルーの リネンシャツ選び
 ・こんなとき イタリア語出番 頑張ろう ムニャムニャ言って 2割のダウン!
 ・船にのり 海から眺める ポジターノ アマルフィまで 山の家続く
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 ・ラヴェッロへ 行くバスが出ると 乗り込んだ 疲れを知らない 旅の足腰 
 ・あの映画 「イタリアは呼んでいる」 のテラス 時間が遅く 閉じら残念
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 ・この高さ ラヴェッロからの アマルフィ これだけを観て 帰りのバス待つ
 ・待つ間 ローマの人と なにやらと 塩野氏須賀氏の 話をしてみる
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 ・やっと来た バスに無理やり 乗り込むも あらら小さな 村まわりらし
 ・Scalaと いう村らしい 谷あいの わずかな平地に ぶどうの棚が
 ・大聖堂 前に帰りて ありがとう 長くて濃密 今日一日を

*アマルフィとポジターノ     
アマルフィ
イタリアにはかつて強力な海洋都市国家が4つあった ジェノヴァ ピサ ヴェネチアそして 
ここアマルフィだ  4つの中で一番古い共和国だそうだ
街の中央にかつては河だったが 地震により今は街中心の道路となる谷が走り 
三方を急な山に囲まれ前方は海 
この地形が自然の要塞となってこの共和国の繁栄の要素となった
そこに築かれていった 茶黄色メインの家々が美しい
羅針盤 造船 紙漉き そして レモンとオレンジ もちろん海の幸 
漁師の守護神・聖アンドレアを祀って繁栄していた
アラブ国家との交易もあり その影響をうけたのは当然で
この急峻な地形にみごとに建てられた大聖堂にそのことが現れている
その扉はコンスタンチノープルから 運んだものとか
ファサードは金箔でおおわれ 夕陽をあびて金色に輝くのだそうだ
今回曇り空だったので その光景は見られなかったが・・
ナポリ王国 アラゴン フランス スペイン と覇権争いにさらされて やがて没落したアマルフィ
19世紀に ナポレオンが ナポリからの陸路を整備したのだという 
ナポレオンの思いとは別に 今や観光道路として彼に感謝すべきなのだろう
こうした歴史と自然の美しい海岸が1997年世界遺産に登録された

ポジターノ
アマルフィ海岸の最も西に位置するポジターノは 「アマルフィ女神の報酬」という
日本映画のラストシーンを観て なんという景色! いったいどのあたり? と思っていた
今回 モンテペルトウゾ という おそらく ポジターノより少し高い隣の村まで 小さいバスで
昇り そこから ポジターノのビーチめざして 山の中の1300段の階段を降った
ガイドによると 昔からの道がだんだん整備され 
今は素朴な階段状になっているのだとのこと
自然がそのまま残り ときには鍾乳洞のような山肌もある山道だ
木々の間から だんだんポジターノの家並みが見えてくるこの山降りは 
気持ち良い晴天も幸いして まことに楽しく素晴らしかった
ガイドは あちこちの葉をとり 臭いをかがせてくれ これはハーブ あれはクスリと 
自分の山への誇りがあふれるばかりの 明るいモンテペルトウゾ・イタリア人だ 
出会う人誰とも知り合いらしく このコミュニティーの一員だと分かる
ポジターノに着くと 街中心の 黒いマリアを祀るサンタマリア・アッスンタ教会にでる
そこから更に 両側に店がひしめいている降りの狭い道を通り抜けるとビーチにでた
振り返るとその風景は圧巻で どこから見たら一番か と彼方此方歩いては振り返る 
ジャクリーン・ケネディをはじめ 多くの セレブが訪れたとかで 漁師町ではなく
洗練され ファッショナブルな服やカラフルなマヨルカ焼き サンダルの店が並んでいる街だ 
大三角形ともいえる 見事な家並みが山にへばりつき そのカラフルな家並みだけで 
私達を魅了している
 

10月4日 アマルフィ→ソレント→カプリ島泊
 ・朝陽差す テラスの朝食 その下は 真っ青な海 メロンと生ハム
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 ・昨日の モンテペルトーゾ 遥かに見え あの高峰から 降ったのだと  
 ・ソレントまで 厳しい道程 続く中 壁龕にある プレセピオに驚! 
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 ・ソレントも 中心高台 港へは 立体交差の 道路を降る  
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 ・街中の チェザレオ通り にぎわいて レモンチェッロや オリーブオイル  
 ・ソレントの 大聖堂の 入口に それは見事な プレセピオあり
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 ・ソレントの 名産寄木 細工とか 道行の額 それを使いおり
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 ・港から カプリを目指す 船定時 波は穏やか 心は沸き立ち 
 ・アメリカの 夫妻が語る トランプ氏 困惑している 日本ではどう?と    
 ・カプリ着 この人混みは 10月に 人気のほどが わかるも驚く 
 ・沈む陽が 見えると散歩 トラガラへ 季節が違い でも赤い海
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 ・クイシサーナ ホテルの夕食 豪華なり ロブスターサラダ 柔らかポーク
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 ・部屋豪華 ホテルの都合で 幸運の アップグレード こんなことも!

*10月5日 一日カプリ島
 ・クイシサーナ ホテルの朝食 ゆっくりと 今日は一日 一人で過ごす
 ・サンジャコモ 修道院は 広大で カプリ最古の 建物だとか
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 ・回廊を 過ぎると外庭 どこまでも 絶景地点 何か所もあり
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 ・修道院 庭の花から いい香り ここから生まれ 香水店が
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 ・Carthusia 香水店に 立ち寄って レモン石鹸 たくさん求め
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 ・アウグスト 公園絶景 ポイントで 真下の海の 青澄みきり
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 ・海までの クルップ通り 落石で それもありかと この地形では
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 ・午後からは アルコナテゥラーレ まで歩く 狭くて長い 坂道40分
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 ・高台の 地点ここが 目的地 青い海の岩 修復する人
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 ・アルコまで 今度は降り 階段だ 体力考慮 勇気の撤退
 ・帰り道 水を抱える 主婦に会い カプリはいいが これが辛いと
 ・Al Grottino 今開店だよと カメリエレ 海鮮パスタ 4人を魅了 

*10月6日 カプリ→アナカプリ→カプリ→イスキア泊
 ・仲間たち 今日も挑戦 青の洞窟 数年前の 感動思う  
 ・洞窟に 行かない仲間と ゆっくりと 旅の話で 朝食をとり    
 ・10時には 開いてるだろう 中心の サントステファノ 教会たずね
 ・サマリアの 女イエスと 出会う井戸 ステンドグラス 見事に切り取り
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 ・シスターと 許しの秘跡 受ける子達 この教育が カプリの宝     
 ・すぐ横の 小祭壇で 1人づつ 楽しいような 恥ずかしいような? 
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 ・小型バス アナカプリまで 10分 くねくね道を ぐんぐん登る
 ・以前より にぎやかになり 店も増え ビラサンミケーレ まで行く道は
 ・中庭は 自然と融合 細い道 ここを歩いて ・・などと想像
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 ・サンミケーレ 教会床の タイル画は 楽園に遊ぶ アダムとエバ
 ・らせん状 狭い階段 2階へと 全景見下ろし ハテ?ミサどこで
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 ・16時 イスキア行の 船に乗る 温泉の島 癒しの島へ
 ・イスキアの ホテルリゾート 夏の宿 温泉屋外 プールは30度
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 ・部屋の前 見た事の無い この花木 トックリキワタ? 沖縄にあり? 
 ・夕ご飯 生ハムメロン 牛ソテー 甘めのソース イスキアvinoと 
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*10月7日 イスキア→プロチーダ→イスキア泊   
 ・イスキアの ポルトを後に プロチーダへ 一瞬どしゃぶり カラリと晴れた!
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 ・タクシーで 島の細道 走り抜け ビューポイント のあちらこちらへ    
 ・アバチア サンミケーレ教会 テラスから 海の青さに ただ息を飲む
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 ・大砲が いまだに置いて あるところ ここから絶景 コッリチェッラの浜
 ・コッリチェッラの 浜の家並み 自然と出来 この素朴さが 稀有なのだと
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 ・Il Postino 映画の撮影 されしとこ 外階段の 黄色いLocanda 
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 ・Il Postino ここでランチと ムール貝 パスタ美味しく 思わず完食
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 ・港には 小舟と網が 所せまし 漁が生業 過去も今も
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 ・こころ残し 階段道の 帰路につく コッリチェッラの浜 振り返りつつ
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 ・プロチーダの 港で船を 待つ間 さびれた通り そこも又良し
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 ・イスキアに 戻りてバスは がたがたと アラゴン城址 目指して走る       
 ・堅牢な 橋で繋がる 離れ島 かつて牢獄 時に避難所 
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 ・200m エレベーターで 駆け上がり そこから臨む イスキアの山
 ・あの山の お陰で温泉 この島が 体も心も 癒す島に 
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 ・夕暮れに ホテルに帰ると あら虹だ! まさに癒しの イスキアの夜
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 ・夕ご飯 この島名物 ウサギ肉 その味鶏ムネ うーーんポテトを・・  
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*10月8日 イスキア→ナポリ泊
 ・大型の ナポリ行船 乗り込みて あちこちの伊語 聴くも????  
 ・プロチーダに 途中停泊 あの浜の 優しい色と 空気を思い 
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 ・石畳 バスはガタゴト ナポリの街 建物風情 かつての王国     
 ・ガレリアは ミラノに匹敵 あちこちを 工事中で 街を整備し
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 ・ガレリアを 出たその道に ピザ屋Ciro 真のナポリピザ 協会登録店
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 ・この店で 三種のピザを アルマーレ マルゲリータと フンギの味で
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 ・考古学 博物館に ポンペイの オリジナル遺跡 保管されており
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 ・アレキサンダー 大王のこの モザイクは いったい何片 使われているのか
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 ・このカメは ガラスとカメオ で出来ており ぶどうの保存 していたらしい
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 ・スパッカナポリ 通りの一つ 庶民街 なんでも揃い おおにぎわい
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 ・プレセピオ 人形の店 だけの道 この手細工に 驚嘆して
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 ・スパッカナポリ 締める地点に 教会が サンタキアラと ジェズヌオーヴォ
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 ・ジェズ教会 小祭壇で 赤ちゃんの 洗礼式を 祝う人々
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 ・ホテルから ナポリの海に カプリ・プロチーダ ヌオーヴォ城見え 
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*10月9日 ナポリ→ローマ→成田
 ・朝7時 目覚めて今日は 帰る日! 旅に感謝し 荷造りをする  
 ・帰りの便 全てスムーズ 疲れから うとうとしたり 音楽聞いたり 

*ナポリ湾3つの島
カプリ島
セレブの島と言われるカプリ 街は華やか ホテルも別荘も素晴らしい建物が並ぶ
そもそも その名を公園に遺すように ローマ皇帝アウグストスが手に入れた島
その後のティヴェリウス帝はこの島に住み ここで政務を行った
そのセレブの伝統がいきづいているのだろうか
でも 青の洞窟(今回仲間は奇跡的に入れた 私は一度見たのでパス)を初め
なんといってもこの自然の織りなす見事さ 偉大さ 荘厳さ 
それこそが セレブなのだと思う

イスキア島
カトリックの佐藤初女さんという方が「森のイスキア」として 青森の小さな庵で
生きづらさを抱えている人に 耳を傾け 心を寄せ 一緒に素朴な食事をしていた
イスキアと名付けたのは このイスキア島とその庵がほぼ緯度が同じなのだという
更に このイスキア島にも ここで人生をたてなおした青年の話もあり 
それも要因の一つらしい
火山があって あちこちで温泉が出る 悩む心には 優しさや温もりがいいのだ
かつての名画「太陽がいっぱい」もこの島が撮影地 最後のシーンが思い出される
ここに 温泉三昧に来たという二人のアブルッツオからの老人に出会った
幼馴染の二人は小さいバッグだけで 何も持たずの湯治客だった 
島の東部には 離れ島というか 堅牢な橋で繋がれた島全体が城跡のアラゴン城がある
離れ島であるが故に 牢獄としても使われていた時代があるが そこではかつては
悩むミケランジェロが過ごしたこともあるのだそうだ
その高さから眺めるイスキアは今は穏やかな火山の島だ
夕食に 魚介が名物と思いきや ウサギのグリル焼きがでた 名物なのだという
味は 鶏肉のようだった きっと 貧しい時代 動物タンパクの補給だったのだと思う
イスキアVINOも 赤白あじわったが主張しない優しい穏やかな味だった
イスキア Ischia やはり 優しい響きだ


プロチーダ島
「Il Postino」という映画があった 実在のチリからの亡命詩人パブロ・ネルーダ
その彼と島の純朴な青年との心温まる繋がりの話
詩人は尊敬のまなざしで自分に話しかける青年を 時に愛しく 時に彼の言う言葉に
心動かされ ハッ とさせられる
さすがアカデミー賞5部門ノミネート作 
その映画の舞台がこの島のコッリチェッラの浜 
映画のまま外階段の建物が La Locanda del Postinoとしてタベルナになっている
浜には小さい船と青年の言葉を借りれば「悲しい網」があちこちにあり
普段の生活を感じさせる
はるか高台から眺めると息きをのむ
漁師一人一人の目印となる カラフルな 小さい家が並んでいる
面白い事にここの建物はどこも外階段がついている
これを見たくて訪れたのだ ここの絵を描くのだ という仲間もいた
だれかが計画したのでもないだろう
だんだん増えていっていつのまにか こうなっていたのだろう
そこがいいのだ ほんものがそこにあるから
ポジターノもそうだが そういう自然の人々の生業がいいのだ
色々な事に とらわれている今の私達には きっと
                     2016・10・20 MASAKO






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